有名人の姓名本質リーディング(68-2)小池百合子氏に大きな影響を与えた両親はどっち?
★有名人の姓名本質リーディング(68)
◆小池百合子氏に大きな影響を与えた両親はどっち?
本日、小池百合子氏の姓名解読リーディングを行いましたが、意外なことが判明しました。
小池氏に多大な影響を与えたのは、父親の勇二郎氏だとよく言われますが、彼女の家庭は、深層心理では、本当はもっと複雑なのでは?
父親の影響もそれは大きな役目をしますが、やはり、何といってもまずは、母親の影響が強いのですね。そういう意味で、小池氏も例外にもれず、やはり母親が大きく影響を受けておりました。
父親の勇二郎氏の神名は、神代七代のの3代目のウヒジネ(泥土根尊)。母親の恵美子氏の神名は、神代七代の4代目のツノクイ(角杙神)の男神。両親の二人ともが、別天津神の神名というのは、この夫婦は、強運の持ち主だったのでしょう。だから、子どもの小池氏がウソで塗り固められた人生であっても、強固に、守られていたのでしょうね。両親の凄すぎる神名ゆえに…。
家庭では、夫の勇二郎氏よりも、妻の恵美子氏のほうが、力をもっていただろうと思います。権力的な力ではなく、ジワジワと絡めとるようなエネルギーのある雰囲気でしょうか? 観察眼に優れていて、研究心も強いので、家族のなかでは一目置かれる存在だったのでしょう。あの自由奔放な勇二郎氏も恵美子氏の前では、萎縮してしまうのでは? こういう底力のある人だから、夫とも離婚せずに夫婦そい遂げられたのでしょうね。生きるのにとっても旺盛な人のような感じがいたします。強い女ではないだけに、こういう女性が日本の女性と言われて、あの苛酷な戦争でも耐えきれたのでしょうね。
そういう母親のもとに小池氏は育っているので、父親の意見よりも、母親の無言の意見のほうが優先されたのでしょう。恵美子氏が夫と添い遂げられたということは、彼の存在ややっていることはあまり悪と思っていなかったのでは? という意味は、小池氏の行動や言動も、あまり悪いとは思わず、反対に少々の悪は応援していた母親の恵美子氏ではなかったか?
もしもそうであれば、小池氏が一番、頭の上がらない人が、母親であり、母親の呪縛から逃れられずにいた、弱い子どもだったのかもしれません。
家族の両親が認めたことであれば、いえ、悪いと思わなかったことであれば、小池氏にとっては、それは「善」なのでしょう。世間の常識などよりも、両親の善悪が大きく影響をおほぼしていたのではないでしょうか?
そんな両親が亡くなったら、きっと、小池氏のタガが外れて、小池氏本来の「本質」が見えてくるのでしょうか? 私は、あんなにスゴイ「暴露本」を書かれたのにも関わらずに、未だ、公人にしてやっていられるこの日本の国ってなんなのか? ちょっと、不思議な気がしてなりません。
その反対に、たったといってはなんですが、7万やそこらで、公人の職を追放されるかどうかの瀬戸際にたつ女性官僚もいる…。この差は、一体、何? それを考えるとやはり、小池百合子氏、恐るべき!!!
これからも、私は、小池氏に注目して、彼女の姓名からどういう「運」になっていくのか、見届けたいと思っております。
どうせならば、もう、行くところまで行って、総理大臣にでもなったら、面白いのかもしれません。ちょっと、無責任でしょうか? それほど、小池氏の「運」は、生まれ持った「運」や、名前から引き寄せる「運」などには、影響されず、ということでしょうか? 小池氏を影響するのは、一体だれ、やはり、母親?
ありがとうございました。
関連ブログは、【有名人の姓名解読リーディング(25)「女帝 小池百合子」を姓名本質リーディング!
※追伸
よくよく考えますと、どんな人の伝記でも、本人が生きている間は、他の人間が書くことは、ちょっとダメなように感じます。なぜ、書きたいのか追及していくと、やはり書く人の怨念や私利私欲も感じられて、ちょっと後味がよくないのですね。もしも、小池氏が東京都知事になっていなかったら、この作家は書いたでしょうか???
そこに、私はちょっと引っかかりました…。
だから、他人への厳しい伝記を書くのであれば、亡くなってからといルールが必要なのかも…。
このブロクを書いてから、そう、感じた次第です。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。