有名人の姓名本質リーディング(69)深田恭子の心の悩みと本質に迫る!
★有名人の姓名本質リーディング(69)
◆深田恭子の心の悩みと本質に迫る!
世間では、いよいよワクチン接種が始まっていますが、打つ打たないは、新聞やテレビからの情報よりも、ネットで調べるほうがいいと思います。
ただ言えることは、このワクチンは今までのようなワクチンと違うということなので、よくよく信用できる情報収集に努めたほうがいいでしょうね。そして、ご自分の信頼できる知人友人にも尋ねることも大切でしょう。
さて、今日は、カウンセラーとして、ちょっと気になるニュースを取り上げます。それは、女優の深田恭子さんが、適応障害で、芸能活動を休止というニュースです。
このニュースには、私はやっぱりという残念な思いに襲われています。深田さんの環境状況であれば、病気にならないほうがおかしいくらいです。だから、その環境から脱出できれば、病気も回復するでしょうね。
それほど、心の病に陥りやすい環境だったのです…。年齢的なもの、事務所内での立場的なもの、イメージやキャラクター的なもの、性格的なもの、願望的なもの、そして、環境的なもの、等いろいろありましが、今のこのコロナ禍の時期だからこその、病気発症だったと思います。
ところで、皆さんは深田さんが、レッキとした「昭和の人」だというイメージがありますか?
事務所内でも、三人姉妹と称される綾瀬はるかや石原さとみよりも上の長姉的存在で、その一番末の石原さんが結婚されたことも全く関係ないとはいえないのでは?
そしてそれ以上にもっとも、深田さんに影響を与えていたのは、紛れもなく綾瀬さんでしょう。
綾瀬さんの存在は、プラスにもマイナスにもなり得る、深田さんにとっては、きっと微妙な存在だったことでしょうね。いえ、ご自分が意識しなくても、周りが比較したでしょうから…。
さらに、長姉の立場でありながら、いつまでたっても「深キョン」のイメージから脱皮できないで、セクシーなキャラクターに、悩まないはずはないのでは?
また、結婚願望が強く、恋多き女である深田さんにとっては、石原さんの結婚からも、ご自分の年齢を強く意識させられたのでは?
さらに、社交的な性格なので、このコロナ禍では、外に出られなくて、家でモンモンとしていたのでは?
恋人やパートナーとうまくいっていればいいのですが、長すぎる春だったり、あるいは、はっきりとした恋太がいない場合も、よりヤバイ?
そして、もうすぐ「40歳」という年齢に、いつまでもセクシー路線を期待されることに対する不安というか不満も知らず知らず襲ってきたのでは?
ああ見えて、深田さんは数々の受賞に恵まれていますが、その割に、プロとしての評価は薄いのでは?
2001年、第24回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『死者の学園祭』)
2005年、第28回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『下妻物語』)
2019年、第42回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『空飛ぶタイヤ』)等々。
数々の受賞のわりには、深田さんの存在は、芸能界では、軽い存在かも?
これほど、イメージとのギャップの差のある女優さんも珍しいのでは?
病気にならなかったら、きっと、ヤバイ薬などに頼っていたのかも?
だから、深田さんが、ガムシャラに女優業を優先させて、「演技派」などといわれる女優ではなくて、ただただ恋多き、結婚願望の強いタレントさんだったから、陥った病気なのかも?
そして、結婚願望の強い女性が、40歳になる前に、焦りや情緒不安に陥りやすいという傾向に、深田さんも陥ってしまったのでは?
私のルームに来られる相談者様の中では、ダントツに、40歳前後の女性が多いのです…。このまま仕事に生きようか、結婚しようかの帰路に立たされるゆえの悩みなのかも?
彼女のCMでの仕事も、なぜか、三姉妹役の長女を演じることが多く、「昭和の人」としては、やっぱり、それもプレッシャーとなっていったのでは?
若い女優やタレントに交じって、同じように演じるのには、もはや限界があったのでは?
何といっても、深田さんは「昭和の人」なので、決して「平成の人」ではないのだから…。なので、セクシーイメージを保つことは並大抵のことではなかったのでは? 周囲と時代のギャップに、知らず知らず気がつかないうちに、ご本人は、心を浸食していったのでは?
と想像できますが、ここからは、簡単に、深田さんの「本質」に迫ります。
もともと、恭子という名は、「慎み深い」名前なので、セクシーなキャラクターとは無理がある。深田は、夜ふけに強く、表面からずっと心の底にふかいという名で、なかなか本心が見えないというか、自分でも本当の気持ちがわからない人かも。
エネルギー的にはとっても強く、特に夜に強く、人との交流が物事が成就につながり、決して、一人では生きてはいけない人で、上からも恵まれ、下からも慕われる奇特な人である。
神名は、神世七代で第三代目である①浮経野豊買尊ウ(カブノノトヨカフノ)、別名、豊雲野神(トヨクモノ)で、神世七代の最後の独神であり、雲を神格化した存在である。他には、②天之久比奢母智神(アメノクヒザモチ)、③天之闇戸神(アメノクラト)。
②は水に縁のある八神の一神で、国之久比奢母智神と対をなし、③は谷間の部分を司る神谷やくらい所の神で、国之闇戸神と対をなす。
これらの神名から、雲のような存在であり、決して人間的感覚の人ではないので、結婚は少々難しいというか、一人で生きていくほうが向いている…。でも、他の二神は対の神なので、心情的には、深田さんはとっても、常に相手を求めて、結婚願望の強い人なのでしょうね。
今年は、11/1までは女性性の強いエネルギーなので、きっとこのコロナ過で孤独に陥り、結婚願望もピークに達していたのでしょうか。
深田さんが回復に向かうには、結婚問題を自分の中で、しっかりと解決するというか、折り合いをつけてからが、大切なのでしょう。いっそのこと、お見合いをして見ることもあり。
どうしても、結婚したいのであれば、いっそ、芸能界を引退して、結婚の相手を必死で探すことが必要でしょうが、私はやっぱり、彼女は結婚せずに、彼女に尽くす男性をしっかりと見つけて、100%尽くしてもらうほうがいいと思います。
また、情緒は不安定で、ロマンチックなわりには、なんでもお手軽にリーズナブルにすましてしまい、柔軟型に富む。社交性に長けているが、個人で時間を使うことは苦手であり、依存性が高く、平和主義者で、自己主張が弱く、周りに合わせすぎることがある。要するにカリスマ性の欠如なのかなぁ。
こういう特徴から、本人は、年齢的にももっと違う役柄を演じて、セクシー路線からの脱皮を図っていたのでしょうが、それがなかなか思うようにいかなかったようで、周囲もそれに気がつかないというか、見て見ぬふりをしていたのでしょうね。セクシー路線の脱皮よりも、カリスマ性の確立が今後のテーマであり、それが本質を生きることになる。
深田さんは、あまりにも、思いやりがあり過ぎたために、マイペースも控えめで、周囲に同調するタイプだから、いつまでたっても環境が変わらなかった。いえ、決して、自分で主義主張するタイブではないので、これが今の病気に繋がっていったのでは…。
40歳寸前で、病に倒れていたら、もっと自体は深刻になっていたでしょうから、38歳という年齢も、本当に、良かったと、痛感いたします。
きっちり養生されて、次は、ご自分の生きたいように、やりたいような人生を歩まれることをお祈り申し上げます。何事も安易に行動されず、しっかりと考慮してから、コトを成せば、何事も思い通りにいくでしょう。要するに、ご自分をもっとカリスマ的に演じ切る、そして、教祖的立場にたち、信奉してくれる男性を取り巻きにして、君臨することが大切でしょうね。それが女優になった意味なのですから…。潔く、平平凡凡では生きていけないと悟るべきなのでしょうね。
簡単なリーディングですが、今日はこれくらいに…。
ありがとうございました。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。