イベント後の感想(11)癒しスタジアムin大阪VOL.24
この「イベント後の感想(11)」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★(11)2012.2/12 「癒しスタジアムin大阪VOL.24」のイベントを終えての感想
2/12の「癒しスタジアムin大阪VOL.24」が無事終了いたしました。
毎回、新しい気づきを頂いております。今回もリピーターの方々に助けて頂きました。イメージの湧かないブースらしくて、皆さん最初は躊躇されますが、だんだんに人が集まってきて、やっぱり対面でのイベントはドキドキワクワクのひとときです。
私のブースの名称は「姓名リーディング」と言い、「姓名言霊カード」でお名前から観ました。
前回の参加は2010年暮れ以来なので、一年以上も間があき、ちょっと不安でもありました。
でも、始まって見ると、以前からのリピートの相談者さんも多く、 ある方は3回もお越しいただき、おまけに今回は息子さんと同伴で、その方いわく「前回も来たのにいなくて残念、今回やっとお会いできた。」と…。
その言葉をお聞きして、つくづく「本当に有り難い。こういう貴重な相談者の為にも、これからもずっとイベントに参加しないとバチがあたるなあ。」と感じ入りました。その親子さんは、後でお茶まで差し入れしてくださり、本当に感謝感謝でいっぱいです。
私の所はいつもの通り、立ち上がりは暇で、終盤にかけてから忙しくなります。やっぱり、色々、他のお目当ての所を廻った後で、ちょっと、試しに受けてみようかなあという、スタンスの方が多いです。
そして、そんな期待もせず受けられた方が、良かったのであなたも受けたらと、友人知人の方々に薦められるというパターンが多いです。
たった10分の相談で、数人の方々は涙を流され、カウンセラーとしては感慨無量です。思わず私まで涙が滲みます。同じ人間ですものね。
その方々にとっては、ある意味、大きな意識的変化を起こされて、普通の占いやリーディング以上の効果があったのでしょうか…。
5時間カウンセリングを受けても、変わらない人は頑固に変わらない。10分でも変わる方は簡単に変わる、そういう方もおられるというこの事実に、私は、何度、勇気づけられたことか…。
結局、相談者のためでもあり、自分自身の意識の向上でもあるのでしょう。こういうイベントへの参加の意味は…。
やっぱり、多くの方々に接するということも必要なのですね。決して、悩める人から離れて、書物や組織の勉強だけでは、何の進歩もないのでしょう。
そういう意味でも、こういうイベントには、これからもドンドン参加せねば、と感じた昨日のイベントでした。
ちなみに、相談者は12名でした。
多からず、少なからず、ちょうど良い人数でした。
相談者様の「魂」が幸せでありますように…。
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