有名人の姓名本質リーディング(30)「矢野新監督」と「金本前監督」の強い絆と不思議な因縁とは?
この(30)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(30)
◆「矢野新監督」と「金本前監督」の強い絆と不思議な因縁とは?
阪神タイガースの監督に「矢野燿大」氏が就任して、隠れ阪神ファンとしては、超~、超~、嬉しい~!
何が嬉しいって、とにかく、鳥谷選手と同じくらい、「矢野」さんが好きだから…、ただ、それだけ! だから、頑張ってほしい!
やはり、人間的に好感が持てないと、応援する気にはなれませんものね。それは相撲でも同じです。ただ強いだけではダメで、人間的魅力がないと…。
「矢野新監督」は、とにかく、可愛いのですね、人格が…。お茶目というか、無邪気というか、まるで童子のようで、それが、監督就任と同時に、雑音に惑わされて、段々と溌剌さが無くなっていくようで、少し不安な部分もありますので、それを払拭する意味でも、やりたいという理由です。
今回は、「矢野燿大」(ヤノアキヒロ)氏と「金本知憲」(カネモトトモアキ)氏の阪神監督のお二方を「姓名解読リーディング」します。(一部敬称略)
まず、【神名解読(図象符)】では、「矢野燿大」の「ヤノアキヒロ」の「図象符」ですが、不思議なことに、「金本知憲」の「カネモトトモアキ」と「図象符」が、大円での小円の位置が、同じなんですね。という意味は、お二人の「神名」も全く同じだということになります。やっぱりお二人の「魂」は、今世では強い「絆」で結ばれているのでしょうか? その「絆」が今後、どういう風に変化していくのか、私は、ちょっと、興味があります。もつれてしまうのか? からまってしまうのか? それとも、DNA遺伝子のように二筋のきれいな螺旋を描いて、永遠に繋がっていくのでしょうか?
そのお二人の「神名」ですが6柱あり、①天児屋根命(アメノコヤネ)、②天之吹男神(アメノフキオ)、③天鳥船神(アメノトリフネ)、④草祖草野媛命(クサノオヤカヤヌヒメ)、⑤須勢理毘売命(スセリヒメ)、⑥天種子命(アメノタネコ)などです。
①天児屋根命は、天孫降臨時ニニギノミコトに仕えた神。②天之吹男神は、家宅六神の一神。③天鳥船神は、国譲りの時、建御雷之男神に従った神。④草祖草野媛命は、野にある草花の女神。⑤須勢理毘売命は、大国主神の妻。⑥天種子命は、天児屋根命の孫で、これらの神々は、先頭に立って何かを成す神ではないようですが、はてさて、球団の監督としては、ちょっと弱いかも…。
ただ、監督の仕事も、考え方によっては、ご自分が中心になるのではなく、縁の下の力持ち的存在に徹すれば、それはそれで、いいのではないでしょうか? そういう意味では、「矢野」氏のほうが「神名」に添った「生き方」に近いので、二軍の優勝も叶えられたのでしょうね。決して、「己がコトを成す」なんて、考えてはいけないのですね。このお二人の監督業は…。
さらに、ちょっとこじ付けかもしれませんが、神名に③「天鳥船神」がありますので、この中の「鳥」が、阪神の顔ともいえる鳥谷選手と何か関係がありそうで、彼の扱いをどうするかによって、今後、「矢野」氏が監督として成功するかダメになるかの「分かれ道」になるかもしれません。そういう意味で、同じ「神名」をもつ「金本」氏が鳥谷選手の扱いを誤ったから、今回の結果に繋がったともいえるのでは?
考えすぎと言われればそれまでですが、モノコトはすべて繋がっているのですね。全くの関係のないものことなどないのですね。「鳥」のつく「神名」を持っているのだから、鳥谷選手をうまく使えるはずなのですね、本来のお二人には…。しかし私利私欲が絡むとそれが、反対に作用するのでしょう。これも「神のお験し」や「お計らい」かもしれません。よくよく肝の銘じるのか得策かと存じます…。そういうちょっとしたコトに意識を向けられるかどうかが、誰がやっても同じでない、リーディングの「差」ともいえます。
これからの「矢野」氏の作戦ですが、なにはともあれ、まずは「金本」氏を味方に付けておくことが必須でしょうね。「金本」氏を敵に廻すことは、ご自分の「図象符」や「神名」をも否定することになりますので…。さらにあのウザイ球団OBも無視できませんよね。これも「矢野」氏への「お験し」かも…。それらが上手く扱えるかどうかのさい配が試されている…。最早、既に、監督業の試練は始まっているのでしょう…。無視もせず、気にもしない、「矢野」氏らしい、屈託のない対処の仕方が問われる…。
また、「図象符」そのものを見ると、エネルギー的には、「金本」氏のほうがダントツに強いのです。それも、「金本」氏は現実的に醸し出す気配というか雰囲気が強過ぎるので、立場の弱い周囲の人たちは萎縮しがちに陥りやすい。そのいい例が、阪神時代の新井貴浩選手で、彼が阪神で余り活躍できずに、広島に帰ってから大活躍したのは、金本選手が影響していたからでしょうね。だから、「金本」氏が、若手選手に期待すればするほど、彼らはプレッシャーで押し潰されるような気分になりやすいのかも…。
その「金本」氏の強すぎるエネルギーが、ベテランや中堅の選手を排除したくなったのでしょうか。カサ高い、使い難い選手には、この強烈な「気」が邪魔をしてしまうのでしょうね。その結果、自分の使い易い人間だけにエネルギーを使うことに…。
この「図象符」が、「金本」氏の監督としての「使命」を誤らす結果になったのでしょう。要するに、1軍の監督とは、「優勝」することが「目的」であり、「使命」であるはずですが、彼は「新人育成」ということ、則ち、「選手を育てる」という間違った「使命」に突き進んでいったから、それが「最下位」という結果になったのでしょうね。何のために2軍があるのか? 「金本」監督は2軍の「使命」を意識しすぎたために、1軍監督の「使命」を果たせず、2軍の「矢野」監督が1軍の「使命」である「優勝」を成し遂げるなんて…。これも皮肉な結果でしょうか。
ゆえに、1軍に就任した「矢野」新監督の「使命」は、「優勝」すること以外にはないのですね。2軍であろうとなかろうと、「優勝」させた監督が1軍の監督になって当たり前で、その資格は充分に満たしているのです。1軍監督がその「使命」から外れていくと、ダメになります。そのためには、ベテランであろうと、中堅であろうと、若手であろうと、新人であろうと、調子のいい元気な選手をドンドン使っていけばいいのです。好き嫌いは全く意識に入れてはいけません。誰かに目をかけるという意味は、その選手を贔屓するということで、それが一番、「長」としてするべきことではなく、それは、組織にとっては「悪」でしょうね。組織が淀むんですね。
次に、【言霊解読(一音多義)】では、「矢野燿大」の今世の「魂」は、「ヤノアキヒロ」という名前の六文字で、それが「言霊」を表し、現実の「肉体」に閉じ込められています。その中で一番重要な言霊は「ア」で、「高次元」や「存在」を表します。物事が成就する「兆し」でもあり、そのためには焦る「心」は禁物でしょう。また、職業を表す「ヤ」は、「飽和安定」や「極限」を表します。勢いがあるが、矛盾した性質をあわせ持つ。成就するためには、自分に対する「精神力」でしょうか? 「ヤ」は、日本では「弥栄」ですが、外国では「分離」という意識が強いので、くれぐれも、分離分散させないような「組織作り」が必要でしょう。
「金本知憲」の「カネモトトモアキ」の八文字で、一番重要な言霊は「ト」で、「統合」や「高次元のもの」を表します。物事が成就する兆しですが、それには与えるエネルギーと善意のエネルギーを必要とし、決して見返りや名誉欲があってはいけません。 また職業を表す「カ」は、「潜象の力」や「潜態のエネルギー」で、これは神のエネルギーともいえ、「意志の強さ」と「逃げない心」があって、「平常心」が整っていれば、神の助けもあり。「金本」氏には重複する文字が二つ(「モ」と「ト」)もあり、それが強すぎるために、自分自身の欲得に翻弄されると、「神」が「魔」に変じる? 日本の言霊には、底辺に、「自分よりも他人に尽くす」という意識が流れているので、大きな「使命」を成すには、「利他意識」がないと、自分の持つ言霊の恩恵に受けられないでしょう。お二方とも、結構強い言霊をお持ちなので、監督に上りつめるのも納得しますが、監督になってから、「さて、どうするか?」が試されているのでしょうね。
さらに、【言霊解説(図象符)】では、「矢野」氏は、「言霊(精神)」では、「姓」は「女・水」、「名」は「男・中」、「姓名」は「女・水」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「女・火」、「名」は「中・中」、「姓名」は「女・火」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
「金本」氏は、「言霊(精神)」では、「姓」は「女・火」、「名」は「中・中」、姓名は「女・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「女・火」、「名」は「女・火」、「姓名」は「女・火」。
お二人とも、とても女性的で、気配りのきく繊細さをお持ちですが、強いていえば、「金本」氏よりも、「矢野」氏のほうが、若干、男っぽいといえます。「金本」氏は、この女性的な面が、マイナスに作用すれば、ちょっと、大変です。こういう女性的な人に限って、外見は男っぽく、筋肉隆々の人が多いのですが、それは、「本質」が、女性っぽいから、それを隠すために、反対に男くさくなるのでしょうね。いずれも、女性的な面がプラスに作用すれば、「人たらし」と言われるほどの、操縦術に長ける要素を秘めているのですが…。何事も、それを使いこなせるかどうかで、世間の評価が分かれます。女性的な面がマイナスに働けば、人は付いてこないのです…。
【姓名解読(字源)】では、「矢野」は、「名」の「燿」は、「「火+翟」で、
意味は、「火のひかりが高く目だってかがやくこと」とあります。
「燿」の「翟」は、「羽+隹(鳥)で、きじが尾羽を目だつように高くかかげること。」で、
意味は、「かがやく。高くかがやく火のひかり。」とあります。
「姓」の「矢」は、「まっすぐな矢を描いたもの。」で、
意味は、「や。まっすぐ直進する、神前に直言してちかう。」とあります。
「矢野」氏の「意識」は、「羽」や「隹」や「火」や「矢」があるので、飛ぶ鳥の如く、大空に大きく羽を広げ、自由に、真っ直ぐに、目的に向かって進む、その気持ちが大切です。彼から、「自由さ」が無くなれば、ちょっとヤバイでしょう。
金本は、「名」の「知」は、「「矢+口」で、矢のようにまっすぐに物事の本質をいい当てること。」で、
意味は「しる。物事を正しく見ぬく力がある。」とあります。
「姓」の「金」は、「「点点のしるし+土+今」で、土の中に点々ととじこもって含まれた砂金をあらわす。」で、
意味は「かね。金属の総称。こがねのようにたいせつなもの。」とあります。
「金」の「今」は、「「△印(ふたで囲んで押さえたことを示す)+一印(とり押さえたものを示す)」で、囲みとじて押さえるの意味をあらわす。」で、
意味は、「いま。そのうちきっと。ある事態を仮定していうことば。」とあります。
金本氏の「知」には、「矢野」氏の「矢」が入っているので、ちょっとびっくり! 「口」があるので、口やかましく喚くと、反感を買います。また、名前全体の中に、「一」が二つもありますので、やはり一番を目指す人なので、新人を育てるよりも「優勝」して一番を目指すべき人だったのです。自分が「名将」として一番になるために「何を成すべき」だったか…。
【数霊(ラッキーナンバー)】では、「矢野」は、「8」「1」「6」。「金本」は、「10」「3」。
「矢野」氏は、「1」で、先頭に立ち、切り込み隊長のような感じで、「金本」氏は、「10」なので、ドッシリとどん尻に控えるほうが、何事もうまくいくのですね。お二人が、「最初」と「最後」の数字に強いというのも全くの偶然とは思えず、何かの暗示でしょうか? お二人が「対」になって、コトを成せは良かった? 「金本」氏の不本意な結果は、「矢野」氏が1軍から外れたコトが原因だったかも…。しかし、「同質反発、異質親和」なので、従う部下の矢野氏にとっては、離れて正解だったかも…。友達としては似た者同士は仲良しで良いのですば、仕事、特に、勝負の世界ではあまり…。
【エネルギー解読】では、「矢野」は、生まれた日は、女性性エネルギーが強い日で、全体の生年月日は中性性のエネルギーが強い。今年12/5までは男性性の強いエネルギー。
「金本」は、生まれた日は、男性性エネルギーが強い日で、全体の生年月日も男性性のエネルギーが強い。今年4/3からは女性性の強いエネルギー。
「矢野」氏の監督就任が、男性性の強いエネルギーの時期だったので、さい先がいいのでは? それに引き換え、「金本」氏の辞任が女性性の強いエネルギーの時期だったのも、ある意味納得です。「矢野」氏は来年から十年は五十代の「五」が影響しますので、イケイケドンドンの波に乗れば、良し良しでしょうか? それには来年の「50才」が勝負でしょうね。この「0」が「正」と出るか「負」と出るか…。それも「心」というか「意識」の持ち方が全てでしょうか?
【チャクラ・オーラ解読】では、「矢野」の「弱点」は、【水(臍)…惰性。抑圧】【火(みぞおち)…臆病。意志薄弱】です。
「金本」の「弱点」は、【火(みぞおち)…臆病。意志薄弱】です。
「矢野」氏の丹田が弱いのが少し気になりますので、もう少し、体力的にも太って、肉体から鍛えたほうがいい様ですね。お二方とも、痩せてはダメなので、肉体を絞るのもいいですが、もう少しふっくらとしたほうが、周囲に「安心感」を与えますので、少し太ることを意識すればいいでしょう。多くの人を束ねる「将」としては、周囲がどう感じるかもとっても大切で、それも「勝つ」ための戦略の内でしょう。
【音霊解読(ヒビキ)】では、「矢野」氏は、他人に与える印象は、余裕があって、心広くて、近寄りやすく、安心感を与え、ちょっと鈍いですが、ナチュラルで、優しい雰囲気と平衡感覚のバランスのとれたイメージをいつも醸し出しています。色は黄緑が似合うので、阪神タイガースの黄色に近い黄緑を着るといいでしょう。季節は初夏に強く、血液型はO型のイメージで、食べ物は酸っぱい物が合い、職種は営業に抜群の力を発揮して、人を獲得するのにもってこいですが、優しさばかりではなくて、彼の意識には「革新的な」攻めの生き様が窺え、隠れた勝負師の顔もお持ちなので、来年からの阪神タイガースにそれを活かせれば、万々歳の結果が出るでしょう。これは、他人が感じる「矢野」氏のイメージです。そのイメージ通りであれば、彼は「名前」の「音霊」の通り生きていることになります。
「金本」氏は、他人に与える印象は、「矢野」氏よりも、理解しずらいイメージがします。それは人に誤解されやすいという意味でもあり、それはともすれば自分自身も「本質」を誤解しているかもしれません。本来の彼は、物事への継続する意識が強いので、本当は今回の辞任は彼の本心ではないのでは? 重厚で、落ち着いた雰囲気を醸し、見た目よりも、単純ではなく、複雑で、それでいて曖昧な感じもします。色は紫でちょっと近寄りがたい気がしますが、季節は秋の雰囲気が好きなのに、大勢では陽気な雰囲気もお好きなので、一人になると空しくなるかも? 血液型はA型のイメージで、食べ物は酸っぱい物が合い、職種は福祉に力を発揮するとあるので、これからが彼の本当の人生が始まるのかも? 持久力や継続や持続にとても強い人なので、年老いて益々盛んの域に入るのでは? ただ、人から見て、内面の秘めた意識と現れる意識が違い過ぎると周囲が戸惑うこともあるかもしれません。くれぐれも「意識」や「気分」と「行動」や「態度」は一緒にすることが、これからの生きるスベでしょうか? これは、他人が感じる「金本」氏のイメージです。そのイメージ通りであれば、彼は「名前」の「音霊」の通り生きていることになります。
【心理学的診断】では、「矢野」氏は、ユング的には、若干論理性や合理性に欠けるが、周囲との関わりは、享楽的・現実主義的に人生を楽しむタイプ。何かを信じれば、トコトン信じ込み、その信じた価値観に従って清く正しく生きようとする。親切で温和、ユーモアがあるが、気分が不安定気味になる場合もある。活発に活動することを好み、時には冒険好きで、攻撃性・支配性もある。周囲の人々に調子を合わせようとする。情緒が安定していて、人生満足度が高い。「エニアグラム」は平和主義者/調停者なので、思いやりのあるタイプで、マイペースで控えめ、周りに合わせすぎることがあるのが、少し気にかかる。これも、名前からの心理診断です。これが当たっていれば、彼はこの名前の通りの人生を生きていることになります。
「金本」氏は、ユング的には自分の内界の価値にこだわり、主観的な芸術家、夢想家タイプ。現実的な生活への関心は薄く、芸術的陶酔と肉体的快楽を求める。気分が不安定気味になると、躁状態と鬱状態を繰り返す。動きがゆったりとしていて反応が鈍い。性別や身分に縛られ、社会的な権威や伝統的な慣習に服従するタイプ。物事に対して柔軟に対応できる。老後は人生満足度が高い。「エニアグラム」は研究者/観察者なので、集中力・注意力があり、虚無的で風変わりな場合がある。複雑な考えや事象に取り組むことができるが、他人は理解できるかどうか…。これも、名前からの心理診断です。これが当たっていれば、彼はこの名前の通りの人生を生きていることになります。
いかかでしょうか?
ちょっと、お二人のイメージとは、意外な気がしますが、これも、リーディングからの「結果」です。「金本」氏は、中々、お名前の通りの人生を生きているとは申せませんで、ちょっと、不可解なイメージがいたします。というよりも、本当は、「アニキ」や「鉄人」などというイメージよりも、もっと女性的で、繊細で、ナイーブな感じがいたします。その見た目と違う「役」ももうそろそろ下ろして、本当の自分に戻られるといいのでは、とイタク感じた次第です。彼には、心の中に、人には言うに言えない、「名前」に関するわだかまりが、何かあるのでしょうか?
「矢野」氏は、誕生日が、行動的というか、現実的に生きるエネルギーが強いので、一か八かの勝負を賭ける時には大勝負を賭けるきらいがあるので、どちらかというと、「金本」氏よりも、「矢野」氏のほうが、監督業には向いているでしょうね。
ただ、阪神球団は、色々お家騒動がある組織なので、電鉄本社の介入が酷ければ、「矢野」氏の他人の意見を聞きすぎるという特徴が裏目に出る可能性も秘めているので、まだまだ安心はできません。さらに、営業的センスで、どれだけ彼を補佐してくれる「側近」を周囲に置けるかどうかによっても、明暗が分かれるでしょう。曲がり間違っても「お友達組織」にはならないように…。さらに選手に対しても、彼の言うように、個性のある選手が取れるかどうかが、今後の明暗を分けるでしょう。
しかし、今回もやっぱり、なにはともあれ、名前のもつ「不思議さ」に、驚いております。
最後に、「矢野」氏の最初の試練は、口さがない球団OBらの意見を、どれだけ「柳に風」と受け流せるかどうかが、最初の「試練」ではないでしょうか? いえいえ、それも試練とは捉えずに、「我感ぜず」を全うすべきでしょうね。
そして、そして、お願いです。「矢野」さんの監督としての手腕で、鳥谷選手をもとの魅力ある選手として生き返らせてください。お願いします。鳥谷選手は、阪神の「宝」です。間違っても、あのまま潰してしまっては、野球界の損失です。どうか、お願いします。「矢野」監督は、若手を育てるのではなく、ベテランや中堅を「再生」する「使命」かも? きっと彼らならばやり遂げるでしょう。それが出来た暁には、「優勝」も夢ではない?
「矢野」新監督、おめでとうございます。これから思い存分、ガンバレ!
「金本」前監督、本当に、お疲れさまでした。これからの人生、ガンバレ!
「姓名解読リーディング」に感謝!
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
ありがとうございました。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
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