イベント後の感想(10)美と癒しのフェア-姫コラソンin大阪
この「イベント後の感想(10)」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★(10)2011.12/3 「美と癒しのフェア-姫コラソンin大阪」のイベントを終えての感想
12.3の「美と癒しのフェア 姫コラソン in 大阪」 が無事終了いたしました。
予想通りの暇なイベントになってしまいましたが、返ってサバサバとした感じも致します。「なんとなく、虫が好く」感覚を、今回は一番の収穫として、感じさせて頂いた次第です。
私のブースの名称は「姓名リーディング」と言い、「姓名言霊カード」でお名前から観ました。
今回は、天気予報では、大雨とのことで、来店される方々は少ないのではと心配しておりましたが、やっぱり、思った通り、イベントの来場者の余りの少なさに、かえってサバサバいたしました。
極暇な体験は、大丸心斎橋店北館でも、イヤというほど経験しましたので、それが開き直りとなって、冷静に周囲の環境等を観察できました。
イベント全体の暇な原因は、お天気のせいばかりではないようで、開催場所や、開催規模にも影響され、また、次の4日の日曜日は、他社の同じようなイベントがあり、それも大いに関係があるようでした。
私のブースも、数名でしたが、今回は、カウンセリングのお試しという感覚で受けられる方がほとんどでしたので、それはそれで、出展して正解だったようです。
カウンセリングのお試しなんて、世間では、余りないですものね~。
出展内容がカウンセリングではなく、リーディングでしたが、受けになる方々は、結局、相手の人間(私)がどういう人物なのかを知るために来られるのではないでしょうか?
そういう意味で、人の悩みを聞く立場の人間は、技術や技法よりも、まず、その人間の本質というか、その本人自身が、選択の基準とされているように感じます。
いくら優秀、有能でも、なんとなく、虫が好くとか好かないとか…。
この「なんとなく、虫が好く」という直感が大切で、それによって、相談者の方々は受けたり受けなかったりの行動をするのではないでしょうか?
だから、相談者の方々にとっては、また、カウンセリングでもリーディングでもチャネリングでも、あるいは、占いさえ、そんな線引きはどうでもよく、とにかく、相手を気に入って、そして、改善されて、満足が得られれば、方法等は、何でも良いのではないでしょうか?
そういう意味では、たとえ少なかったとはいえ、目的は達成されたようです。
お受けになられた皆様、遠いところから、わざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。
これからも、カウンセリングはちょっと敷居が高いので…、とお感じの、不安な方々のために、いろんなところのイベントに参加しようと思っておりますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
最後に、私は、この「なんとなく、虫が好く」という感覚をさらに、高めるために、精進したいと思っております。
この「なんとなく、虫が好く」感覚は、きっと、日本人が、残すべき、唯一の何か…。
いえいえ、「残すべき」ではなく、「取り戻すべき」と言い換えたほうがぴったりします。
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