有名人の姓名本質リーディング(44)藤井棋聖と羽生九段の本質を読み解く…。
★有名人の姓名本質リーディング(20)
◆藤井棋聖と羽生九段の本質を読み解く…。
7月16日、第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第4局で、藤井七段は前棋聖の渡辺明にみごと勝利して、7歳11ヶ月の年齢で藤井棋聖となりました。
本当におめでとうございます。
また、敗れた渡辺明棋王も本当におつかれさまでした。
今回は、藤井棋聖と羽生九段の姓名リーディングを行いたいと思います。
図象符では、藤井聡太は姓名は魂的にはやや男性的で神名は無し。生年月日は男性的で日も男性的で神名は無し。エニアグラムは規範者/堅実家、特徴は伝統指向型、外向的感情型、宗教型で人情味でシックで茶色がお似合い。
羽生善治は姓名は魂的にはやや男性的で神名は無し。生年月日は中性的で日も男性的で神名は無し。エニアグラムは援助者/献身者、特徴は他人指向型、外向的感覚型、審美型で優しくてエレガントでピンクがお似合い。
どちらも神名は無しなので、霊統よりも血統の縁が強くきっと先祖様が守っておられるのでしょう。こういう人は家族が顔を出すとそれより前の先祖様の加護が受けられずマイナスに作用しやすい。
羽生九段のほうが、現実的には生きやすいし人望もあるために地位もそれに伴い付いていく。いうならば羽生九段のほうが人間的現実的に理想的な人生を送ることができる。但し、そういう人間的現実的な人生は藤井棋聖は望まない。
名前からすると、羽生九段のほうが自由人のような雰囲気だが、結構、この世的な人間的な生き方をご自身が好む好まないに関わらず、権力や権威、地位や名声をモノにされるいくようです。藤井棋聖には、何も考えずただただ将棋一筋を貫いて頂きたいと望むばかりです。
なにはともあれ、藤井棋聖の全盛時代の幕開けが始まります。
おめでとうございます。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。