有名人の姓名本質リーディング(35)女子プロゴルファー渋野日向子の本質は?
この(35)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で、悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(35)
◆女子プロゴルファー渋野日向子の本質は?
おはようございます。三宅です。
久しぶりに、今日は、一躍有名になり「スマイル・シンデレラ」と呼ばれるプロゴルファー渋野日向子の姓名リーディングをやらせて頂きます。
今までは、「有名人の姓名本質リーディング」として、ちょっと、詳しくやってきましたが、それは、今回から止めまして、これからは、その人の持つ特徴的な部分だけ取り上げることに致します。
だから、「有名人の姓名解読リーディング」ではなく、「有名人の姓名リーディング」なのですね。ネーミングって、とっても大事ですので、今後とも、どうかよろしく願い申し上げます。
今、時代の寵児として世の中に躍り出た、プロゴルファーの渋野日向子さんですが、彼女は、きっと、ゴルフ以外でマスコミにチヤホヤされるのは、不本意になのでは? 特に、このニックネームの「スマイル・シンデレラ」には、ちょっと、居心地が悪いのではないでしょうか?
勝負の世界に生きる選手が、いつもいつもニコニコできるわけはないし、試合は、真剣勝負の世界なので、かえって、普通の人よりも、厳しいお顔になっても当たり前のところ、こういう真逆の愛称をつけられたら、もう、プレッシャーになってしまうのは当たり前では?
とまあ、これは、私の感想ですが…。
さて、渋野日向子さんの【姓名解読(字源)】では、「姓」と「名」がちょっとアンバランスなようで、あだ名が「姓」の「シブコ」はいかがなものでしょうか? でも、勝負の世界に生きるためには、それも「良し」なのかなあ~。
日向子さんの「名」自体が、とても良いので、やはりあだ名などつけずに、ストレートに「ヒナコ」と呼んであげるほうがいいのでは? 日本人ならば、「日」は「太陽」で、「アマテラスオオミカミ」を連想するのに、それが、「シブコ」ではちょっと…。
また、「アマテラスオオミカミ」は、「卑弥呼」とも言われることもあり、この卑弥呼は「日御子」と書かれることもあり、これは「日向子」に合い通じて、日向子さんは、卑弥呼のイメージもあるのでしょうか?
もしも、そうならば、あの魅力的な「スマイル」で、人々の心を惑わし、捉えて、放さない? 日向子さんの顔から「笑顔」が消えたといは、ひょっとして、危ない?
ただ、「渋」の中身は、基字に「足」があり、また、「野」には「田」や「土」があるので、ちょっと、プロゴルファーとしては有利でかな。
また、【言霊解読(一音多義)】では、「ヒ」と「シ」が重要で、この二音は、言霊的には、「ヒ」は生命の根源、「シ」は現象界を表し、「図象符」では、この二音を繋ぐ横の線は、「出雲」のエネルギーをも表し、先の「アマテラスオオミカミ」は「伊勢」の縦のエネルギーを表すので、縦横十字にエネルギーが重なれば、真理(キリスト=十文字)になり、絶大なパワーを発揮する場合もありますが、それは「邪心」がないときだけでしょう。
また、【言霊解説(図象符)】では、お名前の言霊と生年月日ともに、「図象符」では、縦線の天から地へのエネルギーが無いので、弱いのですが、幸い、「日向子」のイメージが「日御子」で「卑弥呼」で「天照大御神」なので、これが、縦線の天から地へのエネルギーとなっているのでしょうね。
また、お名前の「図象符」は、小円が六つあるので、結構、社交的というか、人好きで、人間関係もうまい。ただ、何か悪いことが起きるとより悪く考えすぎたりしがちなので、つねにメンタルを強く保つこと。
「姓」よりも「名」のほうが、男っぽくて、全体的には、中性的なので、姓の「しぶの」さんで呼ばれるよりも、名前の「ヒナコ」さんで呼ばれるほうが、パワーが出やすい。
【神名解読(図象符)】では、神名は4柱あり、「神代七代」の葉木国野尊(ハコクニノ)、別名豊雲野神(トヨクモノ)で雲を神格化した存在だそう。
さらに、有名な、櫛名田比売(クシナダヒメ)や木花開耶媛命(コノハナサクヤヒメ)もあり、いずれも美形の女神なので、あの「スマイル・シンデレラ」の愛称は、日向子さんの外見よりも、魂からの波動なのでしょうね。イタク納得です。
櫛名田比売は、出雲の女神で、素盞嗚尊の「妃」になられた女神で、足名椎神(アシナヅチ)と手名椎神(テナヅチ)夫婦の8人の娘の最後の一人とあるので、日向子さんは、次女でも、きっと、渋野家の「跡取り」のような位置におられるのでは? 「クシ」は「奇」にも通じ、神ワザや奇跡も起こすかも…。
木花開耶媛命は、天孫瓊瓊杵尊(ニニギ)の妃で、瓊瓊杵尊は、天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫の天孫として、高天原から日向(九州の南部)に降り、皇室の祖先になったとされている神。木花開耶媛命はその妻ですが、ここに彼女の名前の「日向」が出て来るのは偶然とは思えない!
きっと、日向子さんの未来の旦那さんは、普通の人ではなく、この日本にとって重要な役目を担う人か、あるいは超有名人かも?
あと、特徴的な点は、【数霊(ラッキーナンバー)】「②」「①」「⑦」「⑨」「⑤」が多いので、余りに多すぎるのは、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」になりやすいので、ちょっと、注意。こういう人は、どれか好きな数字を2つくらいに絞るほうがいい。
また、職業的には、自分が喜ぶ仕事に就いて自分を癒すか、あるいは人を喜ばしたりする仕事がいい。また、人気に溺れて、芸能人のような目立つことはダメで、あくまで、ナチュラルや清楚な雰囲気がいい。人には、けっこう気を使っていて、本来のAB型ではなく、A型に見られやすい。
少しぽっちゃりしたほうが良いのでダイエットはしないほうがいい。自分が信じたことには頑固なほどの精神を貫きやすいので、スランプに落ち込んだときは、くれぐれも人の意見を聞くこと。若いときは、人の意見を聞かないと、年取ってから、反対に依存性が出てきやすい、
エニアグラムでは、創造者/芸術家とあり、ゴルフでも、人がやらないコトを創造し、クリエイティブ力に長けているのでは? 他の選手のしない練習法など、編み出すと「吉」。 また、人間関係を重視するのが特徴。
全体的なイメージでは、2019年の「AIG全英女子オープン」の受賞は、ちょっと早すぎた感があり、今後の日向子さんにとっては、このプレッシャーが邪魔をする可能性もあるので、あの受賞は、「まぐれ」だったと自分に言い聞かせて、プレーするほうがいい。世界覇者なので、「勝たねばならない」と思いこむと、裏目にでる。だから、「勝って当たり前」という意識は「凶」。また、勝ち負けに振り回されると、落ち込みやすいので、負けても、サラッと忘れること。
しかし、「渋野」の名はそういう逆境に遭遇しても、前向きな考えでいれば、「日向子」の名で正々堂々と立ち向かっていくことができる、強い神名に守られているので、それを信じ切って生きていけば、万々歳でしょう。
最後に、ファンの方たちは、勝敗に余り騒がず、温かい目で見守ることで、日向子さんの未来も、万々歳。
渋野日向子さんは、勝負の世界で生きる人なので、もともと、高い「神名」をお持ちなので、あまり心配する必要はないでしょう。
もしも、試合で窮地に陥ったときは、自分は、「アマテラスオオミカミ」なんだ、と意識すること。また、素敵な男性に巡り合ったときは、自分は「コノハナサクヤヒメ」なんだ、と強く強く意識すると、すべて万々歳。
その人の神名とは、要するに、作用や働きや役目などを表すので、結局、その人の「使命」を表すとも言えるのですね。
さて、あなたの神名は???
お読み頂きまして、ありがとうございます。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
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