有名人の姓名本質リーディング(25)「西野朗監督」FIFAワールドカップロシア大会の日本代表!
この(25)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(25)
◆「西野朗監督」FIFAワールドカップロシア大会の日本代表!
今日の「姓名解読リーディング」は、FIFAワールドカップロシア大会の日本代表「西野朗」監督です。
現在、夜の7時になろうとしています。未明には、決勝トーナメントの一回戦のベルギー対日本の試合がはじまるそうです。
日本代表選手たちは、西野監督で、ほんと、良かった、ですね。
なぜならば、彼の名は、「アメノミナカヌシ」の「神名」を持っているのですもの。
私は、あまりサッカーには、詳しくありませんので、「西野朗」監督の情報は、知りませんが、先入観がない分、そのほうがかえって、いいかもしれません。
ということで、「西野朗」氏の「姓名解読リーディング」を始めます。(一部敬称略)
まず、【神名解読(図象符)】では、「西野朗」氏の「ニシノアキラ」の「図象符」の「神名」ですが、造化三神の天之御中主神(アメノミナカヌシ)で、38柱もあります。この「神名」は、宇宙に君臨する最高の「神名」です。彼が監督になったからこそ、決勝進出を果たせたと言ってもいいでしょうね。
但し、造化三神とありますので、「西野」氏の右腕や左腕となる、コーチやマネージャーとの意思の疎通がモノをいうので、今回は、ちょっと急な就任だったので、決勝トーナメントまで行けたことで「良し、良し」でしょうか? 日を重ねるに従って、彼の本領発揮となるでしょう。
次に、【言霊解読(一音多義)】では、「ニシノアキラ」の今世の「魂」は、この六文字ですが、それが「言霊」を表し、現実の「肉体」に閉じ込められています。その中で一番重要な言霊は「ア」で、「高次元」や「あらゆる現象の存在」を表します。また職業を表す「ニ」は、「定着」や「締結」を表します。どんな職業に就いても、実を成し遂げる強い「言霊」をお持ちです。
さらに、【言霊解説(図象符)】の「ニシノアキラ」では、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「中・中」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
「西野」氏は、精神的には、骨太の男性的な男の中の男でしょう。外見は神経質そうに見えますが、どうしてどうして、見てくれとは全く違いますね。
【姓名解読(字源)】では、「名」の「朗」は、「良は、きれいで精白した米をもたらすことを示す会意文字。清らかで曇りがないの意を含む。粮の原字。朗は「月+良」で月が清くすんでいること。」で、
意味は、「ほがらか。明るくて快活である。声が明るくて大きい。清らかにすんでいて、くもりがなく、すがすがしい。」とあります。
「朗」の「月」は、「三日月を描いたもので、まるくえぐったように、仲が欠けていく月。」で、
意味は、「つき。まるくえぐったように欠けるつき。太陰。一ヶ月。つきごとに。毎月。げつ。七曜の一つ。月曜日の略。」とあり、これは「基字」です。
「朗」の「良」は、「○型の穀粒を水で洗い、きれいにしたさまをあらわす。粮(=糧。けがれのない穀物)の原字。善(膳の原字で、おうしいごちそうのこと。感じがよいの意から、よいの意へと拡大された。)・嘉(ごちそうの意からよい、めでたいの意に転じた。)佳(姿や形がすっきりしていてよいこと。)・好(大事にしてかわいがり、このましいこと。)」で、
意味は、「よい。けがれがない。質がよい。わざがすぐれているさま。人格的にすぐれている人。すぐれていること。まことに。本当に。やや。ずいぶんと。」とあり、これは基字です。
「姓」の「西」は、「ざる・かごを描いたもので、栖(ざる状の鳥の巣)にその原義が残る。ざるに水を入れるとさらさらと流れ去って、ざるが後に残ることから、日の光や昼間の陽気が、ざるの目からぬけるように流れ去る方向。つまり「にし」を意味することとなった。」で、
意味は、「にし。日の沈む方角。五行では金、季節では秋、色では白に当てる。東洋・中(中国)・和(日本)に対して、ヨーロッパのこと。仏のいる死後の世界。極楽。にしにする。西方に向かって進む。にしのかた。西に向かって、また西のほうで。」とあり、これは基字です。
「姓」の「野」は、「予は、□印の物を横に引きずらしたさまを示し、のびる意を含む。野は「里+予」で、横にのびた広い田畑の、のはらのこと。古字の埜は「林+土」の会意文字。」で、
意味は、「の。ひろくのびた大地。せま苦しい都市に対して、のび広がった郊外の地。天上の二十八宿に応じて、中国を二十八に区分したときのそれぞれの区域。また、のち、区分したそれぞれの範囲のこと。朝廷に対して、民間のこと。そぼくで洗練されていない。ひなびた。おさえがきかずあらっぽい。かってな、いなかにある家。畑の中の小屋。」とあります。
「野」の「予」は、「まるい輪をずらせて向こうへ押しやるさまを描いたもので、押しやる、伸ばす、のびやかなどの意を含む。杼(横糸を押しやる織機の杼)の原字と考えてもよい。豫・預・野(広く伸びた原や畑)・舒(伸ばす)・抒(伸ばす)のどの音符となる。代名詞に当てたのは仮借である。」で、
意味は、「あたえる。面前のものを他人の前まで押しやってあたえる。われ。一人称の代名詞。」とあり、これは基字です。
「野」の「里」は、「「田(四角く区切りをつけた田)+土」で、区切りの筋を入れて整理された畑や居住地のこと。俚(いなか)は、その派生語。」で、
意味は、「縦横にきちんと区画した田畑。さと。縦横にきちんと区画した居住地。むら。いなか。いなかくささ。距離の単位。区画した田畑の一辺の長さを基準とする。行政区画の名。妻または養子の実家。」とあります。
「里」の「田」は、「四角に区切った耕地を描いたもの。平らに伸びる意を含む。」で、
意味は、「平らに耕した土地。平地。日本では水田を田といい、水をはらないのを畑という。狩りをする。田畑のように何かをうむ所。」とあり、これは基字です。
「里」の「土」は、「土を盛った姿を描いたもの。古代人は土に万物をうみ出す充実した力があると認めて土をまつった。このことから、土は充実したものの意を含む。また、土の字は、社の原字であり、やがて土地の神や氏神の意となる。のち、各地の代表的な樹木を形代として土盛りにかえた。土は地の万物を吐生するものなり。」で、
意味は、「つち。大地。田畑。また、ふるさと。領有する土地。その土地本来の。いなかふうで。ひなびている。五行の一つ、方角では中央、色では黄色、時では夏の土用、味では甘、内臓で胆に当たる。星の名、土星、鎮星。八音の一つ。土を焼いてつくった楽器。土盛りをして土地の神をまつったもの。社の原字であり、のち、土地の神となる。はかる。度にあてた用法。ど。七曜の一つ。土曜日の略。」とあり、これは基字です。
「西野」氏のお名前の「字源」は、ほとんどが、良い字ばかりで、こんな人は珍しいです。よほど、幸運に恵まれるべくして生まれた人なのでしょうか? あまり説明もいらないでしょう。ただ、「月」や「西」は、外国を意味しますので、外国勢と戦うのにはもってこいの監督でしょう。日本での評価よりも、彼は外国での評価のほうが高くなるでしょう。西はヨーロッパを表しますが、今回はロシア大会なので、ちょっと…。
【数霊(ラッキーナンバー)】の「ニシノアキラ」は、「7」です。「七」の周期性があり、繰り返すことによって、定着してきますが、「ニシノ」の「ニ」にも同じ意味がありますので、一歩一歩進んで七段目の敵の陣内に入るとたちまち「金」に成(ナ)るのが、「7」の持つ意味です。難儀になればなるほど、力を発揮するでしょうが、常に中道を行くべきでしょうね。
【エネルギー解読】では、「西野朗」は、生まれた日は、男性性エネルギーが強い日で、全体の誕生年月日も男性性のエネルギーが強い。今年は4月7日から男性性の強いエネルギー。今年は、63歳で、就任は誕生日過ぎてからなので、「良し、良し」でしょう。奇しくも、前監督の解任が、西野氏の誕生日だったので、彼はやはり「強運」の持主なのかもしれません。いえ、「アメノミナカヌシ」ゆえかも…。なにはともあれ、誕生日前に就任しなくて、ほんと、良かった!
【チャクラ・オーラ解読】では、「ニシノアキラ」の「弱点」は、【水(臍)…惰性。抑圧】と【火(みぞおち)…臆病。意志薄弱】なので、丹田が弱く、意志も薄弱とありますので、胃や腸に気を付けるといいでしょう。常にエネルギーが体の上に上り気味なので、腹や肝に降ろすような意識でいることが重要です。丹田の中心の精神統一をするべきかも…。
「音」からの【音霊(ヒビキ)】での他人に与える「ヒビキ」の印象は、「にしのあきら」は、特徴としては、新らし屋で、革新的で、アクティブで、陽気で、色的には赤です。広いイメージで、余裕もあり、サービス精神も旺盛ですが、それをあまり表面には出さないでしょう。一人よがりな面もあり、B型的イメージも強いでしょう。なにはともあれ、彼の外見に騙されて、彼をないがしろにしたり、バカにする人には、彼は徹底的に闘う人でしょう。
【心理学的診断】では、「にしのあきら」は、ユング的には、論理性や合理性に欠けるきらいはありますが、とても現実主義的です。しかし、権力を握ると、支配したり命令したりする傾向も強くなり、冷たい印象を与えるかもしれません。とにかく、試合になれば、闘志マンマンで、頑固で融通が利かない場合もでる。冒険的で、攻撃的で、活発的。とにかく、戦うことにかけては、人が変わったように豹変する。しかし、普段の、「エニアグラム」は、平和主義者/調停者であり、思いやりのあるタイプで、「協調性」「保守性」があり「受容的」「楽観的」「柔和」である。監督業は、天職かもしれませんね。
「西野」氏の印象は、一見、頭脳的、心理的に長けているように見えますが、肉体的にも、戦う人という感じがいたします。こういう人こそ、昔の戦国時代の軍師や策士ともいえ、それは監督業にはもってこいの人でしょうか。但し、トップに立つと、「敵は本能寺にあり」の織田信長のような、運命に陥るかも…。くれぐれの信頼のおける人材を育てることが肝心要…。
ただ、今回の、FIFAワールドカップロシア大会は、あまりにも急な就任だったので、「西野監督」にとっては、ちょっとキツイ大会となるでしょうが、それでも、普通の人では、成し遂げられないコトを成すのが、彼の「神名」があるからでしょうか。
今日、未明の試合も、さて、一体、どうなりますことから…。この大会が終わってから、西野監督の凄さが思いしらされることになるのではないでしょうか?
日本の選手さんたちは、彼が監督で良かったと思うでしょうね。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
「西野朗」氏の「魂」に、感謝!
ありがとうございます。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
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