有名人の姓名本質リーディング(21)TOKIO「山口達也」心の「闇」はどこから…。
この(21)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(21)
◆TTOKIO「山口達也」心の「闇」はどこから…。
今日の「姓名解読リーディング」は、今世間で騒がしているTOKIOの「山口達也」を取り上げます。(敬称略)
私は、昔から、ジャニーズの中でも、このTOKIOの「山口達也」が一番、精神が弱いのではないかと感じておりまして、それは、若い時の元SMAPの草彅剛のように、「山口」も同じような「立ち位置」だったし、しかし草彅くんよりも、「山口」のほうが危ないとも感じておりました。
何年か前に、「山口」が眼帯でテレビに出てきたトキに、「え~、ウソッ、彼はヤバイ!」と感じたのですが、それからほどなくというか、離婚したということで、「やっぱり!」とイタク納得したことを思い出します。彼はずっと前から、確か24時間マラソンの頃から、徐々にお酒にのめり込む生活に溺れていったのではないでしょうか?
もしも、「山口」がTOKIOのメンバーになっておらず、他のグループのメンバーに入っていたら、また違う人生を歩んだのかもしれません。普段は人が良いだけに、それを思うと残念でなりませんが…。
だから「山口」をリーディングする前に、まず、TOKIOのメンバーのことも絡んできますので、それをちょっと見ていきたいと思います。
「山口」は、年齢から言えば、二番目で、リーダーの城島の「次」で、三番目は国分、四番目は松岡、一番年下の長瀬となりますが、「山口」にとって年下の三人の存在が、彼を「焦り」と「劣等感」に負いこむ大きな要因ではなかったか? 最悪なのは、一番年下の長瀬がギターでボーカルでシンガーソングライターで、TOKIOにとっての中心人物なのです。年齢差からくる原因がまずあったのでは? そして次にはドラムの松岡が目立ちますし、さらに国分のキーボード、城島はギター、で一番目立たない楽器のベースが「山口」の担当なんですね。この楽器の選び方も偶然ではないのでは? これを見ても、「山口」の苦悩というか、不満がうかがえますね~。しかし今回、会見での城島リーダーの姿もちょっと尋常ではなかったような…。
そういう複雑な人間関係の中、「山口」は、普段、人当たりが良いだけに、要領が悪く、余り自分の主義主張もせず、いつも目立たない好青年を演じていたのでしょう。要するに、欠点やアラを出すのを極力恐れるようになっていったのではないでしょうか? そんな彼が唯一自分を自由に出せるのは、みんながあまり率先してやらない、いえ、忙しくてやれない「DASH村」の番組だったのでは? あの番組から「山口」の「好感度」がアップしたのは間違いなく、ファンも増えたのでは?
しかしいくら「DASH村」で頑張っても、それはタレントとしての「評価」ではなく、ただタレントが器用に村仕事をこなすという、あくまで田舎での特技に過ぎないと彼は心の底では不本意に感じていたのでは? 要するに「山口」は、「DASH村」で人気が出ても、芸能界で通用する「才能」が認められたのではないと、卑屈に感じていたのでは? そしてモンモンとするコトも多くなり、知らず知らずにお酒にのめりこむように…。「恋愛」もご法度の中、お酒しか手を出すことができなかったことに哀れを誘いますが、お酒は高じると、今度は、禁断の男女間の行為にも及んでいくのは、抑圧された環境では、しらふではできないコトも、酒が入れば、よけいに油に火を注ぐように、なっていったのでは? 特に、若すぎる女の子に手を出す人間は、よほど、日常が自由にならないと感じている人に多く、成人女性は手に負えないけれど、中高生ならば、自分の思うままに操れるという、屈折した願望が心の闇に潜んでいたのでは? 本人が気が付かないままにそれがジワジワと肥大化していった…。
TOKIOの5番手の「立ち位置」云々から、いかに今の「山口」を形成していったのでしょうか? それを誰も見抜けなかった、というか、そうではなくて、みんな見て見むふりを決め込んでいたのでは? そういう意味でTOKIOのメンバーにも「罪」があるのでは? 誰しも「ベッタ(どん尻)」は嫌ですから…。「山口」には、草彅剛と香取慎吾のような信用できる友人がいなかったということが、彼の不幸の始まりでしょうか? 本来ならば、国分がその友人になるはずでしょうが、彼は残念ながら、そういう関係にはなる人ではないのでしょう。だから早くに結婚したのもうなずける…。彼も木村拓哉と同じ「できちゃった婚」ですが、しかし同じような結婚でも似て非なる結婚だったのでは? 「山口」にとっては、本当は不本意な結婚だったのでは? 結婚を事務所に求めさせるという存在の「証し」として、彼は結婚する意味があったのでしょうか? 自分の存在も木村と同じだという自己満足の「証し」として…。
TOKIOという、アイドルらしくない、ジャニーズらしくないというか、硬派なイメージが、「山口」をある意味、間違った方向に走らせたようでもあるのでしょう。硬派だから、酒を飲んで暴れても許されるという何か大きな勘違いというか、それを誰も戒めようとはしなかった…。特に最初の不祥事を起こしたトキにジュリー氏が強い立場で臨んでいたならば…。
それはともかく、今から、「山口達也」にいろんな思いを込めまして、「姓名解読リーディング」を始めます。
まず、【神名解読(図象符より)】では、「ヤマクチタツヤ」の「図象符」ですが、「神名」は8柱。その中で、①角杙神(ツヌグイ)【神世七代】、②闇山津見神(クラヤマツミ)、③八雷神(ヤクサイカヅチ)、④経津主神(フツヌシ)、⑤櫛玉饒速日命(クシタマニギハヤヒ)、⑥事勝国勝長狭神(コトカツクニカツナガサ=塩椎神)などなど、どれもそれぞれに個性的で意味深な「神名」です。
「山口」には、①角杙神という男女対の神名がありますので、グループでいち早く「結婚」したのも頷けます。またこの神は、成長、生育繁栄の神であり、ここから「DASH村」で頑張る姿も忍ばれます。②闇山津見神がイザナギが斬り殺した火之迦具土神の「陰部」から生まれた神というのも、また「闇」の字が入っているのも、また④経津主神もその剣に付いた血から生まれたというのも、何か尋常な神ではなさそうで、さらに③八雷神が黄泉に行ったイザナギの遺体から八つの「雷神」が生まれたというのも、今回の「山口」の「事件」が印象づけられたり、あるいは⑤櫛玉饒速日命がニニギノミコトに屈服した神というのも、彼のこの世で満たされない、何か屈折した意識が感じられて、意味深ではあります。しかし⑥事勝国勝長狭神は海幸・山幸物語で山幸を助けた神名として有名ですが、これがあるために彼には誰も面と向かって忠告できなかったのでは?
これらの神名から想像しますと、温和で常識的に見える「山口達也」の心の中には、長い間、TOKIOで常に「5番手」に甘んじなければならなかった、屈折した忸怩たる思いも垣間見るような気がしてなりません。彼の心の中には「DASH村」での活躍がいくら注目されても、それは所詮、タレントの「才能」を評価するものではないという「劣等感」にも似た思いが募っていったのでしょうか。農業を一生懸命すればするほど、評価が高まれば高まるほど、タレントとしての存在が脅かされていったのでは? 昔は「DASH村」に出演する回数が多いという意味は、それだけ他の番組には出ていない、要するに「売れっ子」ではない、という不本意なことと、本人自身が受け取っていたのでは? その苦しい胸の内を誰にも打ち明けることができないので、徐々にお酒にのめり込む…。まして女性にのめる込むことは表向きはご法度の事務所であればなおさら…。
神名がやや少なめというのは、「山口達也」の「魂」は、「霊統」よりも「血統」である先祖の繋がりがより強いのですが、もしも、長男であれば、先祖の加護を受けやすいので、極力、家族や親戚の人とつながることが重要ですが、それも長男としての役目を全うに果たしていればの話であって、もしもそれを怠り疎遠であれば、その反動で、イタイしっぺ返しを受けるかもしれません。今の窮地に陥いっているトキこそ、先祖のお墓参りを頻繁にすべきでしょうか。今こそ、他人を頼ったり当てにするよりも、家族や親類の強い結束力こそが、彼をこのどん底から這い上がらせるなによりの方法でしょう。両親、兄弟姉妹、親戚一同が一丸となって彼を救うための努力をすれば、それが先祖に通じることでしょう。
「ヤマクチタツヤ」の「図象符」ですが、最初から天津神(天からのエネルギー)や国津神(地からのエネルギー)にもしっかりと守られているので、何の努力もしないでもそこそこはその力でモノになります。だから人間社会で生きる努力をするのを厭いますし下手です。世間的には要領も悪く、金儲けも苦手だし、これと言ったやりたい仕事もなく、しかし何か、頼りにされたり、与えられたりすれば、凝り性で職人気質なので、一生懸命にやり続ければ、すぐに頭角を現してきますが、しかし少しでも心に不安や不満が起これば、それが大きな「闇」となって彼を苛み、暗い影を落としやすいでしょう。自分の意志が弱いというよりも、見えないエネルギーが強いので、それに振り回されやすい、抑えにくいという感じがします。そしてエネルギーが 強いために、何もしないでいることに耐えられない人ではあるでしょう。かといって、タレントの仕事はきっと心の中ではバカにしているきらいがあるので、命を賭けるほどの職業ではないと感じているのでは? 本当は、芸能界に入ってはいけない人だったかも? でないと心が「闇」の神に乗っ取られてしまうそう…。
次に、【言霊解読(一音多義)】では、「ヤマクチタツヤ」の今世の「魂」は、この七文字の「言霊」に、また現実の「肉体」に閉じ込められています。その中でも「タ」が一番重要ですが、この特徴は「分離独立」ですので、そもそもグループ活動は無理だった? 彼の人生で一番必要だったのは、尊敬できる崇拝できる男性の存在なのですが、事務所の社長ジャニー氏の存在が大きく「影」を落としているのでは? ある意味今回の事件はジャニー氏を見習ったとも言える…。
さらに職業に関わる「ヤ」ですが、これは姓の最初と名の最後に二つありますので、ちょっと危ない! 良いトキは良すぎて、悪いトキは悪すぎて、どちらも歯止めがきかなくなるのでは? あるいはしらふのトキはTOKIOの中で一番評判も良いと思われるが、何かに溺れるとそれが一変豹変してしまう。要するに「ジギルとハイド」のような感じ…。いずれも良いトキはとびっきりの好青年で、悪いトキは手が付けられいほどのタチの悪さが垣間見えて、その悪い面を知る人々は次第に彼を敬遠するようになってしまう…。それが彼の意識ではなくて、潜在意識からの生まれ持ったところから来るために、しらふになるとますます自己嫌悪に陥ってしまい、その苦しみから逃れるためにさらに酒で誤魔化す…。
さらに、【言霊解説(図象符)】の「ヤマクチタツヤ」では、「言霊(精神)」では、「姓」は「中・火」、「名」は「中・中」、「姓名」は「中・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
これで見る限りは、精神的には、女性性が強いので、女々しくなりやすいですが、肉体的には男性性が強いというか、強すぎるので、彼は決して同性を好きにはならず、やはり女性が好きなのですが、それも精神が弱いので、どうしても自分よりも年下の弱い立場の女性のほうが居心地が良かったのでしょうか。だから「山口」は、窮地に陥れば陥るほど、女性的な悪い面が出てしまい、女々しく卑怯な態度を取りがちでしょう。それが今回の記者会見での「KOKIOに帰りたい」という言葉になり、さらに会社に辞表を提出せずに、KOKIOの城島リーダーに託すという卑劣な行為に出れるのでしょうね。もしも彼らが辞めさせるなんてあり得ないのだから、それを見越しての行動であれば…。
【姓名解読(字源)】では、「名」の「達」は、「羊はすらすらと子をうむ安産のシンボル。達は、「辵(進む)+羊+大」で、羊のお産のようにすらすらととおすことをあわらす。大は、昔dadと発音したので、タツの音をもあらわした。」
意味は、おる。とおす。さしさわりなく進む。すらすらととおす。また、途中でつかえずにいきつく。広く通用する。すらすらと理解する。また、すぐれていてなんでもこなせる。すらすらと出世する。運よく出世をとげた。すらりととおしてこだわらない。ゆとりがあるさま。こなしがうまい。役所からのしらせ。品物や郵便を届ける。人の複数をあらわすことば。」とあります。
この「達」が、「山口」を表していますが、「羊のお産」ってなにか意味深でして、確か彼は「できちゃった婚」では? この「達」が良い意味では「すぐれていてなんでもこなせる」とあり、結局、彼の人生は、KOKIOというグループに押し潰された、負けたといえるのでは? もしも「職人」として一匹狼的に仕事をする人生を歩んでいたら、全く違う生き方だったのでしょうね。あるいはノルマを追わない公の機関で生きていたら…。返す返すも残念です。
「達」の「辵」は、「「十字路の半分(彳、ぎょうにんべん)+あしの形」で、
意味は、「とまってはまたいく。足で行われる動作。」とあります。
「達」「羊」は、「おいしくてよい姿をしたものの代表」で、
意味は、「ひつじ。よい。めでたい。」とあります。
「達」の「大」は、「人間でおおきくたっぷりとゆとりのある意。」で、
意味は、「おおきい。りっぱ。」とあります。
上の「羊」ですが、羊が大きくて立派というのは、大金持ちや男としての甲斐性を表わすので、「山口」は仕事の立ち位置は不本意ながらも、男としての甲斐性(お金)を手に入れたという思いを持っていたのでしょうか。しかしこの「羊」はとことん人間の役に立つ、あるいは犠牲になるという意味でもあるので、彼が自分の現状に心から満足し、そして感謝の念で生きていたら、一生揺るぎない地位と名声も手に入れたことでしょう。
また「名」の「也」は、「也は平らに伸びたさそりを描いたもので蚳(さそり)の原字。它ははぶへびを描いた象形文字で蛇の原字。よく也と混同される。しかし也はふつう仮借文字として助辞に当てさそりの意には用いない。拖・他などの字の音符となる。」で、
意味は、なり、文末につけて断定を表すことば。や、文頭の語を強調することば。主部を強調することば。また。中世以後「…もまた(亦)の意を表す副詞当てるようになった。古代語の「亦」に当たる。」とあります。
この「也」は「蚳=さそり」だそうですが、これは音符でさそりの意はないとありますが、私は自分の名前を書くトキは、たとえそれが音符の役目で意味をなさないとあっても、常に自分の意識の中に刻印されますので、決して関係はないとは思えず、やはり名前に使用される場合は、どんな音符でも重要だと思っています。
だから、今回の「也」の意味も「さそり」であり、彼の潜在意識にはそれが色濃く影響を与えていたと感じています。要するに「さそり」のように、他人を指したらヤバイ! この字が「基字」だということも注意! 要するに細胞の原子と同じでそれ以上は分解できない「字」なのです。
「姓」の「山」は、「△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺(降雨が二つ以上の川の流れを分かつ境界の山のみね。川と川を分ける山稜)のこと。傘(△型のかさ)・散(△型の両側にちり落ちる)と同系。峰(△型に先のとがったやま)・嶺(高く切りたったやま)岳(ごつごつしたやま)・丘(盆地をかこむ外輪のやま)・岡(やまの背が高く平らな台地)陵(筋ばったやまの背の線)・巓(やまの頂上)。」で、
意味は、やま。△型のやま。僧が深いやまを開いてたてた寺。また、寺の名につけることば。土盛りをした墓。蚕を幼虫がむらがってやま状をなしたもの。物事の頂点。不確実な予想をもとにして狙った幸運。比叡山延暦寺のこと。」とあります。
この「山」は、もう説明する意味がないでしょう。「山あり谷あり」の「山」で、テッペンを目指すその「山」であり、物事の頂点の「山」ですので、KOKIOの中で「ドン尻」に控える「立ち位置」は彼のとっては我慢がならなかったのでは? この字も「基字」…。
また姓の「口」は、「人間のくちやあなを描いたもの。その音がつづまれば谷(あなのあいたたに)、語尾が伸びれば孔(あな)や空(筒抜けのあな)となる。いずれも、中空にあなのあいた意を含む。「巧」の代用字としても使う。
意味は、くち。人の顔にあり、飲食物を取り、物をいうあな。食べる人の数や食べぐあい。また、食物を食べるくちの数によって人数や家畜を数えるときのことば。あな。ぽかっと口をあけたあな。入りぐち。くちずから。親しく自分のくちから。刀を数える単位。ものの言い方。また、ことば。もののはじめ。物事をいくつかにわけた一つ。入りこみうる場所。」とあります。
この「口」を持つ人は、一生食い扶持に困らない人でしょうか。また姓にこれ字があるので、職業で「口」を生かす仕事に向いているのしょう。それを彼は意識しなかったために、若い頃は、「口」を使うよりも肉体を使う仕事をほうを選んでしまったために、それが彼の人生の方向を決めてしまったような気がします。本当は、もっと自信を持てば、MCなども楽にこなせたかも? とにかく人の上に立つべき人であり、引っ張っていける人なのに、それがどこでどう間違ったのやら…。彼の名前の特徴は、四つの漢字の内三つまでが「基字」なので、良くも悪くも、結構その字に左右されやすいとも言えます…。
【数霊(ラッキーナンバー)】の「ヤマクチタツヤ」は、「8」「0」。特に、この「8」は二つあるので、日本では「8」は「弥栄」ですが、西洋では「分離」の意味に取りやすいので、それがダブルの意味を強調します。離婚も「山口」にとっては、避けられない人生だったのでしょうね。もう1回の分離とは? これがKOKIOとの分離であれば、それは彼にとっては、悪い意味ではなくて、必然のなせるワザなのかも?
また「0」があるので、地球でいえば、地球の中心核を意味したりしますが、本来、この「0」は日本にはない数字だったので、彼の心の中では、何か、何をしても空しいというか、無に等しいというか、ある意味、物質的な執着は薄いようでいて、その実、とってもモノ(お金)の執着が強いのでは? それはお金が「0」になる恐怖に耐えられないというか、西洋の物質文明に左右されやすいというか…。モノコトを極めていけば、「無」ではという虚無的な心理にも陥りやすい人かも…。それがお酒やセックスに溺れていく要因かも…。
【エネルギー解読】では、「山口達也」は、生まれた日は、女性性エネルギーが強い日で、全体の誕生年月日は男性性のエネルギーが強い。今年は1月10日からは女性性の強いエネルギー。今年は、46歳なので、女性性の強いエネルギなので、今回の「事件」が露呈して当然だった…。こういう年には、何事に対しても余り動いては生けません。じっと大人しくして、英気を養うべき年だったのです…。
【チャクラ・オーラ解読】では、「ヤマクチタツヤ」の「弱点」は、【地(尾骶骨)…神経質。利己主義】と【水(臍)…怠惰、抑圧】です。根無し草のように尾骶骨が定まらず、いつもフラフラした精神なので常に自信がなく、神経質で利己主義になりがちです。さらに丹田も弱く、窮地に陥れば陥るほど、ジタバタと悪あがきします。お風呂の中で湯船に浸かって、尾骶骨やお臍を刺激するといいでしょう。シャワーもその二点の尾骶骨やお臍に当てて、強くするのもいいでしょう。
「音」からの【音霊(ヒビキ)】での他人に与える「ヒビキ」の印象は、「やまぐちたつや」は、外見的には申し分ないイメージの人ですが、職業は福祉関係に向くのは、A型のイメージが強く、体力的には柔軟型で、融通性にも優れていて、気質も優しくエレガントなイメージの人だからでしょう。
【心理学的診断】では、「やまぐちたつや」は、ユング的には、感情表現がヘタなので人間味に欠けるように見えますがリーダーの素質はあります。精神が弱くなれば、何かの宗教的なモノに頼りやすくなるが、それに価値を置けなくなると他のモノにのめり込みやすくなるのでは? 本質は清く正しく生きたいという崇高な思いも強いため、それが反対になれば、気分も不安定気味になり、躁状態と鬱状態を繰り返しやすくなるのでは? そこから意志薄弱となり、悪いと分かっていながら、肉体的な享楽に溺れてしまう…。しかし、まだ46歳、いくらでも再起は可能で、彼にその強い意志さえあれば、晩年は情緒も安定し人生を謳歌できる可能性もあるが…。「エニアグラム」は、援助者/献身者で、お世辞も上手く八方美人ですが、情にもろく、細かい気遣いと思いやりがあるので、これからの生き方は徹頭徹尾、自分に自己犠牲を強いて、親切心や世話好きな面を全面に出せば、また浮かぶ瀬もあるでしょう。
なにはともあれ、「山口達也」は、幸か不幸か、ジャニ―ズ事務所に入って、さらにKOKIOのメンバーに選ばれたことは、彼の運を大きく変えていったような気がします。本来ならば、人とつるんではダメな人で、一匹狼で生きていけば、その職人気質が良い面に出て、年を取れば「匠」のような雰囲気も出て来たことでしょうね。
彼の弱点である、「独身」は一番良くなくて、仕事では独りがいいのですが、私生活では「家庭」がなければダメな人なので、夫婦や子供中心の幸せな家庭を築くことを心がければ、一生幸せな人生を送れたのにも関わらず、離婚したことが、彼にとっては全部裏目に出てしまったのでしょうか? 今回の事件を元妻が知っていて、それをしっかりと彼に忠告し、それと正面から協力して向かい合っていく根性の座った「妻」であったならばと、また、夫婦って、やっぱり苦しいトキやどん底のトキや夫の人間性の悪い部分を知ったトキにどういう解決方法を選択するかによって、二人の子供にもツライ思いをさせないのではと、ちょっと複雑な感じもいたします。そういう彼を選んだのは似たところのある妻なのですから…。女性がもっともっと聡明であれば、きっと乗り越えられた出来事かもしれません。そういうために夫婦ってあるのでは? なぜなら別に第三者、例えば舅や姑問題が原因ではなく、本人同士の夫と妻との二人の関係なのですから、修復も可能だったかも…。きっと「山口」の心の中では、結婚してやったのだから、何をしても当然という驕った意識が元妻に対してあったのでは? それが元妻の心を次第に傷つけていったのでは?
子供のためには、やっぱり別れたとはいえ、「山口」を立ち直らせ、支えて上げられるのは、元妻しかないのではないでしょうか? それができなければ、元々夫婦関係になってはいけない「縁」、いえ、「縁」のなかった二人だったのかも…。ちょっと厳しい意見ですが…。
しかし、漏れ聞こえてくる「山口達也」の現状は、やっぱり「甘い」としか言えないようで、今のアルコール依存やロリコン依存は、ちょっとやそっとでは太刀打ちできない、取り返しのつかないモノかもしれません。一番「甘い」のはジャニ―ズ事務所であって、マスコミがほとんど断罪しないことが、今後の「山口」を「闇」から救うには程遠く、ますます泥沼へと沈んでいくのではないでしょうか? 「鉄は熱いうちに打て」でして、もう一刻の猶予も許されておりません。今の「心」の弱った柔らかいうちに厳しい環境を確立しないと、最早手遅れとなりましょう。
今後、「山口」は、良心的な精神科医の診断のもと、しっかりと精神病院に入院して、みっちりと治療しないと、いけません。あるいは三年はお寺などに出家させて、世間と隔離して、お酒と女を断つ環境を整えねば…。断固として言いたいです。
今の「山口」にとっては、松岡くんのように厳しく言う「責任」ある人が彼の未来を制します。そういう人はもはや彼の周りにはいないのでしょうか? ならばやっぱり家族や親戚の力を借りるべきでしょう。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
「山口達也」の「魂」に、ガンバレ!
ありがとうございました。
別の「本質と使命と潜在意識の心理カウンセリング」サイトでも、書いておりますのでよかったら読んでください。直観ひとりごと(185)TOKIOの山口達也と松岡昌宏との涙の「質の差」に…。→
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