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有名人の姓名解読リーディング(18)「稲垣吾郎」円熟味を増せば、いぶし銀のが…。

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★有名人の姓名本質リーディング(18)

◆「稲垣吾郎」円熟味を増せば、いぶし銀のが…。

「新しい地図」がスタートして、香取慎吾氏や草なぎ剛氏も、いよいよ動ぎだしました。「稲垣吾郎」氏のファンにとっては、気が気ではないでしょうか、どっこい、稲垣氏は、独り地道に、焦らず、ジックりとやるタイプなので、どうか、ご心配なく。

稲垣吾郎本日は、ファンにとっては、一番気になる、「稲垣吾郎」君の「姓名解読リーディング」をやりたいと思います。(一部敬称略)

まず、【神名解読(図象符)】の右の「図象符」の「イナカキコロウ」の「神名」は、5柱です。
①奥山津見神(オクヤマツミ)【天】は、険しい山を司どる神。②奥津那芸佐毘古神(オクツナギサビコ)【天】は、水路全般の神。③八重言代主神(ヤエコトシロヌシ)【国】は、神の託宣を伝える役とも。④伊勢津彦命(イセツヒコ)【国】は、風の神。⑤熊野忍踏命(クマヌオシホム)【国】別名は、熊野久須美命(クマノクスビ)が一般的だが、紀伊国熊野三社では、素戔嗚尊の母神の伊弉冉尊(イザナミ)とも。
①、②とも「奥」が付くのが、なにやら稲垣氏の神秘的やミステリアスなイメージが漂うのと関係あるのでは?
③の神も親の大国主神が子に神託を仰ぐというのは、稲垣氏の存在感はやはり無視できないのでは?
⑤のイザナミがあるので、グルーブ間では、母親的な存在だったのでは?
飄々としていますが、結構、彼の存在は、かけがえのない潤滑油だったのでは? とそんな感じがいたします。
「神名」は5柱と少ないのですが、それぞれに重要な役を担っている神様なので、日頃はあまりガッツのある生き方というよりも、何かコトが起こると存在感が増すようですね。
今回の独立も、もしも稲垣氏が独立していなかったならば、香取氏や草なぎ氏の立場は、もう少し微妙なモノになっていたと思いますので、やはり稲垣氏が加わったということが、一挙に流れを引き寄せたのでしょう。面と向かって前には出ないが、「奥」から存在感をアピールするというのはやはりただ者ではない?

また、「図象符」では、「イナカキコロウ」は、天津神(伊勢系)にも、国津神(出雲系)にも影響が強く、どちらからのエネルギーもしっかりと受け取っておられます。因みに、天津神は天から地へのエネルギー、国津神は地から天へ向かうエネルギーという感じです。そして、小円が七つもあるというのは、この世的には、生きるためのエネルギーは絶大なのですが、哀しいかな、一番生きる為に大事な左上の四分の一に斜線が入っておらず、自分が率先してコトを起こすよりも、周りに引っ張られて、気が付けば、そこにいる、という感じの生き方が彼の特徴でしょうか? そして、彼の場合は、それでうまくいくのです。

中居氏と木村氏はライバルとして比較され、香取氏と草なぎ氏は仲良しで話題になったりしますが、稲垣氏は、そう意味ではメンバーの誰ども、敵や味方の仲間をつくらず、あるがままにまかせていたようで、木村氏との仲も運命を共にするという程ではなく、プロ意識が強いために、仕事がら甘んじていたのでしょう。それからすると、今回の彼の独立は、何となく納得するものがあります。結局、彼が一番、精神力の強固な人間なのではないでしょうか。独立独歩、唯我独尊の精神を貫いてほしいとい思ます。

【言霊解読(一音多義)】では、「イナカキコロウ」は、「コ」が一番重要で、意味は「高い次元。超越。超える。繰り返す。小さい。九。転げ出る。転がり入(出)る。完全数の八・極限(ヤ)を超(コ)えて転(コロ)がって、次元が高められる思念(ココノツ)。完成へと向かう。強く固まる。凝固。凝集。凝る。凍る。混む。込める。落ち着く。個々の存在。心。細分する。」です。

「コ」のイメージは、最後の最後の完成に向かうあと一歩の、常に現状に満足せず、現状に溺れない、驕らない、謙虚さがありますが、濁点があるので、それが強調されるか、あるいはマイナスに働く要素もあります。他から見れば、常に冷めた人、冷静な人との印象を与えやすいでしょう。

次に重要なのは、「イ」で、「現象。生気。意識。発生。五。現象界に現れる最初の微粒子(電気、磁気、力、トキ、トコロの五つの素量)。伝わるもの。イ素粒子。動き。活き活き。生命。活動。強さ。息。生きる。霊威。権威。息吹。与える。生気生命の発生力。」です。

「イ」のイメージは、命の「イ」、意識の「イ」、息吹の「イ」など、人間が人間としての根幹をなす音なので、現実的には本人が努力せずとも生きやすいのですが、「ヨ」の位置に小円がないために、人間としての地位や名声や肩書などには余り興味がないので、他人からは飄々とした雰囲気に受け取られるでしょう。さらに、吾郎君が長男であれば、この「イ」が重要です。その意識がもう少し、彼を現実な世界に引き戻すでしょう。

【言霊解説(図象符)】での「イナカキコロウ」は、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・火」、「名」は「中・水」、「姓名」は「男・中」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「女・火」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。

精神的には、彼は、何かコトが起これば、女性的な「魂」に振り回される可能性がありますので、常日頃からの精神を鍛えるコトを心がけるべきでしょう。肉体的には、女性よりも男性に頼りたいという思いがあり、結婚は時機を逸した感じがいたします。信頼できる相手を男性に求めやすいかもしれません。

【姓名解読(字源)】では、「姓名」の「稲垣」の「稲」は、【「禾(いね)+舀(うすの中でこねる)」】
意味は、【いね。ねばりのでる穀物の一種。うすの中でこねて、ねばらせる米。】とあります。

「稲」は、日本の食文化、お米の文化ですね。でも、お米は、主食ですが、決して主役にはなりません。主役になれないのではなく、なってはいけないのですね。主食は、味を主張してはいけないのです。飽きられますから…。主食と主役は違います。主食は、副食である「おかず」の肉や魚の味を引き立てる役目でないといけないのです。

お米=「稲」は決して飽きません。ずっとずっと、長く食べ続けられるものなんです。それが主食であり、決して主役になってはいけないという意味です。それがお米、「稲」の持つ特長であり、絶対的な強みですね。その特長をもつ彼は、やっぱり、主食のお米を目指すほうがいいのですね。でも、お米の銘柄にも色々あるように、ブランドの「コシヒカリ」を目指す必要もあり、ですね。

主役ではないけれど、主役を引き立てて、どんな役もこなす、なくてはならない存在感ある脇役に徹する。それも、主役の次の副主役というような位置が…。その場合は、「ねばり強さ」がキーワード、それを発揮していけば、大丈夫! さらに重要なことは、「稲」は、人間の手によって育つものです。ということは、彼には、彼をサポートする強力なスタッフ陣が必要です。彼を慈しみ、育て、守る人たちが…。そういう人たちがずっとそばにいるかどうかで彼の行く末も決まってきます。

「稲」の左側の「禾」ですが、【穂のたれたあわの形を描いたもの。まるくたれる穂の形、あるいはまるいつぶに注目したことば。】
意味は、【あわ。いね。穀物の総称。】とあります。

まるく、ま~るく、腰が低く、温和で優しい性格をもっと極めて、それを売りに前面に押し出すことが必要です。

「稲」の右側の「舀」は、【「爪(手の先)+臼(うす)」で、手でかき回して、臼から中の物をとり出すさまをあらわす。】
意味は、【くむ。うすやなべの中から、かき回すようにしてモノや液体をとりだす。くみとる。すりばち。】とあります。

育ててくれる人と、そして、それにこたえるだけの自分を練っていく、努力に努力を重ね、少々過酷な環境の中に身を置くことも必要かも。ぬくぬくとした環境からは、良い材料でもいい商品にはなりません。

「舀」の上部「爪」は、【つめの原字はソウであり、手の指先に´印をつけて、つめのある所を示したもの。爪は手をふせて指先で物をつかむさまを示し、抓(つかむ)の原字。しかし普通には爪を「つめ」の意に用い、ソウはむしろ「かく(掻)の意に用いるようになった。】
意味は、【つめ。指先にあって、ひっかくつめ。つかむ。指先でつかむ。かく。つめでひっかく。】とあります。

「舀」の下部「臼」は、【きの半円にえぐってくぼませたさまを描いたもの。】
意味は、【うす。うすづく。穀物をつくときに用いるうす。また、うすでつく。太古には地面をくぼませてうすとし、のち石や木をえぐってつくる。】とあります。

これらから、「つめ」のイメージがありますので、爪や手先は常に清潔にしていることが必要です。また、「能ある鷹は爪を隠す」「爪に火を灯す」「爪の垢を煎じて飲む」などの爪に対しての良い意味の諺を忘れないことですね。ひけらかさないこと、贅沢は敵で倹約する。そして、模範となる人をつくる、あるいは自分自身が模範となる、などなどが運を良くするでしょう。そして、食べられるお米にするには、「臼」が必要なので、臼になってくれる人も必要でしょう。とにかく、彼には、信頼おける強力なブレーンが必要です。すでに、いればいいのですが…。現段階では、ちょっと…。

次に「稲垣」の「垣」ですが、【「土+亘」で周囲にめぐらした土べいのこと。】
意味は、【かき。周囲をとり巻いたかきね。かきねでとり巻いた役所。】とあります。

周囲をとりまいて、「垣」根を作ってしまうイメージがします。本当の彼は、「垣」根に隠れていて見えません。というより、見えないような心理状態にあるのでしょうか? 人に本心を明かさない、常に殻をかぶっている、それがネックとなっています。それが高じれば、信頼できない、信用のおけない人物というレッテルを貼られてしまう。お米も玄米は、体にいいとは解かっていても、なかなか食べにくい。腸の弱い人にはかえってマイナスです。

「垣」の左側の「土」は、【土を盛った姿を描いたもの。古代人は土に万物をうみ出す充実した力があると認めて土をまつった。このことから、土は充実したものの意を含む。また、土の字は、社の原字であり、やがて土地の神や氏神の意となる。のち、各地の代表的な樹木を形代として土盛りにかえた。土は地の万物を吐生するものなり。】
意味は、【つち。大地。田畑。また、ふるさと。領有する土地。その土地本来の。いなかふうで。ひなびている。五行の一つ、方角では中央、色では黄色、時では夏の土用、味では甘、内臓で胆に当たる。星の名、土星、鎮星。八音の一つ。土を焼いてつくった楽器。土盛りをして土地の神をまつったもの。社の原字であり、のち、土地の神となる。はかる。度にあてた用法。ど。七曜の一つ。土曜日の略。】とあります。

「土」を味方にできればいいのですが、東京の都会では、それも難しいでしょうか。田園風景のある場所がいいのでは? できれば、極力、「土」のある家に住んで、台地からパワーをもらえば、「土」を味方にすることになります。休日には、「土」を求めて、全国を巡り、癒されるのもプラスに働きます。都会的な雰囲気よりも「土」着の田舎風なほうが合いますので、ファッションに取り入れるといいですね。

これは、木村拓哉氏とよく似ています。でも、この「土」に縁があるというのは、本当に心丈夫な限りですね。母なる大地ですものね。これからも、きっと良い「稲」が育っていくことでしょう。

「垣」の右側の「亘」は、【「上下二線+めぐるさまを示すしるし」で、ぐるりとめぐらす意味を示す。】
意味は【めぐる。ぐるりとめぐる。わたる。端から端までとどく。】とあります。

「垣」根を巡らせるのではなく、自分が「上下二本の線」となって、日本中、いえ、世界中を駆け巡るイメージをすればいいのではないでしょうか? 心の「垣」根を取っ払って…。「二本の線」というのも意味が深いですね~。彼が一本で、もう一本の線とは誰?

その一本とは、素敵な伴侶、あるいは、最良のパートナー、または、癒してくれる親友、それとも最強のブレーン…。とにかく、一人ではだめ。また、職業も大勢の中で仕事をするほうがいいでしょう。歌手よりも俳優のほうが向いている。

次に、「名」の「吾郎」の「吾」は、【「口+五(交差する)」語の原字だが、我とともに一人称代名詞に当てる。】
意味は、【われ。わが。一人称の代名詞。】とあります。

読んで字のごとし。「吾」に心を注ぎましょう。そうすれば「悟」となりますよ。

また、「吾」の上の「五」は、【「上下二線+×(交差をあらわすしるし)」で、二線が交差することを示す、片手の指で十を数えるとき、→の方向に数えて五の数で←の方向にもどる。→←の交差点にあたる数を示す。】
意味は、【いつつ。いつ。順番の五番め。五月五日。いつたび。五回。五度。いつつ。午前八時、または午後の八時のこと。江戸時代のことば。】とあります。

ここでも「上下二線」が含まれます。これは偶然でしょうか? いいえ、偶然ではありません。交差をあらわすとありますので、一人ではやっぱりだめなのですね。彼を支えてくれる人がいないと…。

また「五」という数字は、まんなかを意味する数字ですので、5人の中の立ち位置は3番目、後ろから数えても3番目、です。グループでは、「まんなか」なのですね。それを余りに意識しすぎると、後の二人が追い越していきますので、そろそろ、そういう意識の「垣」根から取っ払う訓練も必要でしょうか。

「吾」の下の「口」は、【人間のくちやあなを描いたもの。】
意味は、【くち。人の顔にあり、飲食物を取り、物をいうあな。食べる人の数や食べぐあい。また、食物を食べるくちの数によって人数や家畜を数えるときのことば。あな。ぽかっと口をあけたあな。入りぐち。くちずから。親しく自分のくちから。刀を数える単位。ものの言い方。また、ことば。もののはじめ。物事をいくつかにわけた一つ。入りこみうる場所。】とあります。

「口」を使う職業は向いています。生活力も旺盛です。特にお米は昔はおカネと同じ価値あるものでしたからね。

「吾郎」の「郎」ですが、【良は粮の原字で、清らかにした米。郎は「邑(まち)+良」でもとは春秋時代の地名であったが、のち、良に当て、男子の美称に用いる。】
意味は、【 おとこ、もと清らかな男子のこと。転じて、妻が夫をよぶことば。また、女性が恋人の男を呼ぶことば。転じて、男子を呼ぶ美称。中央官庁の中級の役人。地名。春秋時代、魯の近郊の邑、山東省にあった。男の子につける名。】とあります。

「郎」の左側の「良」ですが、【○型の穀粒を水で洗い、きれいにしたさまをあらわす。粮(=糧。けがれのない穀物)の原字。】
意味は、【よい。けがれがない。質がよい。わざがすぐれているさま。人格的にすぐれている人。すぐれていること。まことに。本当に。やや。ずいぶんと。】とあります。

「稲」と関係があり、「姓」と「名」がプラスに作用しています。やっぱり、彼は「コシヒカリ」のブランド米でしょうか。芸名としてもバランスが取れています。「名前」の単純さが覚えやすくで、親しみやすくとても良い。

女性にもてるが、結構ナルシストで、見てくれを気にします。心は、いつまでも少年のように若い。言葉を変えれば、幼児的。年上の女性や強い女性に惹かれやすい。清濁あわせもつ度量に欠ける。純粋すぎて、生活感のない雰囲気がいつまでも一種独特の存在感を示す。5人の中で、一番芸能人向きかもしれない。

「郎」の右側の「阝=邑」は、【「□(領地)+人の屈服したさま」で、人民の服従するその領地をあらわす。中にふさぎこめるの意を含む。のちオオザトの形となり、町や村、または場所をあらわすのに用いる。】
意味は、【くに。殷代には、王の直轄のみやこの地。周代には、天子・諸侯および豪族のおさめる領地のこと。むら。国の中心のみやこを都というのに対して、地方の町やむらのこと。】とあります。

「邑」の「囗」は、【周囲をぐるりと囲んださまを示す。囲の原字。意味はかこむ。かこみ。くに。國の略字。】とあります。

「邑」の「巴」は、【人のハラばいになった姿を描いたもので、爬(腹ばいになる)の原字。平らに開く、平らな面をおし当てるなどの意を含む。】
意味は、【平らに腹ばいになる。地名。四川省重慶を中心に、長江・嘉陵江流域一帯をいう。ともえ。もと、射手のひじにつけた靹(皮)に描いた絵模様のこと。のち、水のうずをまいてからみあった形をかたどった模様をいい、陰陽和合のしるしとなる。また、人名にも用いる。】とあります。

やはり、都会よりも田舎のキーワードがプラスに働きます。彼の全体的なイメージは、「垣」根の中でキュウキュウとしている「稲」で、そのため、「垣」根の外の自由を求めて右往左往している自分を常に意識している。

また、そんな自分を誰も助けてはくれないと嘆き悲しむ、「吾」に縛られる、そんな感じを受けます。しかし、悩めば悩むほど、「稲」が過酷な条件で耐えたものほど高価で価値が出るという意味にも通じますので、悩むことは決して、彼にとってはマイナスではないのですね。永遠に、何かに悩み続けるのではないでしょうか? それが、彼の精神性を高める役目を果たすのです。

しかし、同じ悩むといっても、彼は、常に自分が中心であり大切なのです。しかし、そこから意識を離さないとなかなかしんどい人生ではあります。自分のことは、自分が守るというよりも、「周囲が守ってくれる」ということを肝に銘じる、腑に落とす、ということを命懸けで取り組む必要があります。

人は自分のために生きてくれるのだから、自分はせめて意識だけでも、人のために生きる、と思いこむ。これが出来れば、最高の「コシヒカリ」と絶賛されるブランド人間になれます! これからは人のために悩む、でしょうか…。作ってくれる人も売ってくれる人も必要なのですね。彼には…。「稲」は、植物の中でも、人間にとっては最高のものですので、人間の中で生きることは彼にとっては、名誉でもあるのですね。人から離れて彼の未来はありません。

また、人の評価が必要以上に気になるということも彼の特徴ですが、それが「吾」を持つ彼にとっては不思議でも何てもないのでしょう。ここが、ネック、「弱点」でもありますので、重々気をつけることですね。脇役に徹する、いぶし銀のような、毎日見ていても飽きられてない脇役に…。自分から離れてこそ見える自分の姿。とりあえずは、良き伴侶を探すことでしょう。

今回、飯島氏のもとに帰ったのは正解ということでしょう。育てくれる人やブレーンとなる人は、彼にとっては一番必要なのですから…。なるべくしてなった独立なんですね。

【数霊(ラッキーナンバー)】は、「5」「7」「9」「8」です。奇数が多いので、男っぽい芯の強さがあります。また「8」があるので、こうと決めたら勢いも加速する可能性もありますが、「9」の最後の最後で、迷いは生じたら全部、元の木阿弥と化すかもしれませんので、要注意も必要です。

【エネルギー解読】では、「稲垣」氏は、生まれた日は、女性性エネルギーが強い日で、全体の誕生年月日では、男性性のエネルギーが強い。今年は12月7日までは、男性性の強いエネルギー。だから、独立は、彼にとっては、イケイケ、ゴーゴーで、正解です。独立の年月日も2017年9月8日のラッキーナンバー「7」「9」「8」なので、最高でしょう。バンバンザイ、独りでも頑張れる!

【チャクラ・オーラ解読】では、「イナカキコロウ」の「弱点」は、「水(へそ):惰性、抑圧」です。ダラダラと惰性で生きるとダメになります。常にチャレンジ精神が必要しょう。また抑圧もよくないので、常に心を解き放ち、リラックスできるモノコトを持っているかが、前進する心の糧になるでしょう。反対に、それらがマイナスに作用すると、チャンスやピンチには必要以上のプレッシャーを感じやすいでしょう。

また、「音」からの【音霊(ヒビキ)】での他の人に与える印象は、「いながきごろう」は、常に何かに対して満足感を得ていないイメージを与えやすい。特殊性を重んじる個性的でアクティブな雰囲気を漂わせながら、家庭的な印象もあるので、一生、独身で通すは、ちょっとキツイが、結婚はミステリアスな感じがなくなるために、二の足を踏むのかも…。ラッキーカラーは洗練された渋い茶色で、大人のカラー。秋に強く、職種はレジャー関係に強く、柔軟型もあるので、柔らかい職業、自由業で生きていける。決して、ビジネスの固いイメージではない。この「ヒビキ」のイメージは、相手が受ける、感じるイメージなので、他人が感じる、「いながきごろう」のイメージです。

最後に、【心理学的診断】では、ユング的には、周囲と折り合いをつけるのに長けていますが、感情的人間で気まぐれな面に気をつけるといいでしょう。金銭が絡むと合理性や利己的な行動ととられる場合もあります。仕事以外では、羞恥心が強く神経質な面が心配症で孤独を好むため、結婚に躊躇するのはその辺かも。古い組織にいると権威や慣習に服従しやすいので、新天地に身を置くのは正解でしょう。「エニアグラム」では、挑戦者や統率者で、自己中心的な面を抑えれば、思った人生を歩めるでしょう。常に挑戦者であり続ければ、その積み重ねで、その名声が人々に統率者と認めされることができるでしょう。

これらを総合的に見ると、「稲垣吾郎」氏は、奥に秘めたパワーが全開すれば、思い通りの人生となるでしょう。なにはともあれば、大器晩成型といえるかもしれません。また、強い光を放つ傍で、いぶし銀の光を醸し出すのが、彼の本質かもしれませんので、なにはともあれ、強いリーダーの飯島氏のもとでスタートを切ったことは幸運だったといえるのではないでしょうか。

やっぱり、大勢の中で、SMAPに選ばれたということ、才能豊かな飯島氏と縁が出来たということ、さらにその「恩」に報いたということ、などなどが、全部、彼の今後に繋がるでしょう。本来ならば、木村氏と運命を共にしてもおかしくなかった彼の立ち位置が、いざとなると、自分の進むべきを見間違えない、クールさがプラスに働くのでしょう。

その選択は、たとえイバラの道であっても、という損得を貫きにした、いえ、長い目で見れば、何が「損」で、何が「得」かも、奥の奥の声に耳を傾けられる、シビアな「魂」が目覚めているのでしょうか…。

孤高の人として、いぶし銀で、ますます、光らせてほしいと願っております。

●10年ほど前の2010.2.27に、「稲垣吾郎」氏の「姓名リーディング」→をしておりますので、よかったらこちらもどうぞ!

※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。

●三宅麗子のカウンセリングのサイトは、「潜在意識の心理カウンセリング&直観イメージ技法!」へ→

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2017年10月5日(木)  有名人の姓名本質リーディング
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※注:「姓名本質リーディング」は、当てるのではなく「漢字」からの呪縛に焦点を当て、実際のセッションでは姓名の「言霊」に重きを置き、エネルギーや波動を解読。敬称は略。ピンク色の部分は引用『漢字源』学研。

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