有名人の姓名解読リーディング(8)「舛添要一」東京都知事の運命を左右する存在とは?
この(8)「姓名解読リーディング」は、大阪の「姓名本質リーディング(姓名解読+神名)」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名解読リーディング(8)
◆「舛添要一」東京都知事の運命を左右する存在とは?
とうとう「都知事の辞任」が秒読み段階に入った感のある舛添要一氏ですが、「出るわ、出るわ、一体、どんだけ~」って感じです。
私は以前に、舛添要一氏が、「都知事選に当選する」と、姓名リーディングしたのですが、その時は、彼の肩書が「国際政治学者」というコトだったので、昨今の素人が政治家になる風潮から、彼ならば、まだ、他の候補者よりも「マシ」だろうと思ったから、一押ししたのでした。
ところが、当選するや、結局、彼も他のエリート人間と同じく、実践にはからきし弱く、権力を手に入れた途端に、豹変するアリサマで、もう、政治家って、この日本から無くして、顔の見えない「官僚」たちを、しっかり見張らなければ、もうこの「日本」って、10年も持たないかもしれません。
どこかの誰かが、「日本死ね!」って言ったお蔭で、それが日本人の集合無意識を刺激して、ドンドン、日本の屋台骨を担う大手企業が、この日本から他国へと二束三文で買い叩かれていくのは、本当に見るに堪えません。瀕死の大企業に手を差し伸べる骨のある大企業ももはや、日本は皆無なのでしょうか?
それと同じく、もはや、醜態まみれの舛添都知事に、助け船を出す、太っ腹な大物人物はいないのでしょうか?
選挙の時には、一切、彼にまつわる「負」の情報は、マスコミも全く無視していたというか、「公」にはしなかったのですが…。だから、すんなりと当選したのでしょうか?
しかし、今回の舛添氏への叩き様は、何か、彼を辞任に追い込むために、という作意が見え隠れいたします。というのも、「週刊文春」が三週連続で、舛添氏を特集するのは、ちょっと異常な感じがいたします。前回の猪瀬直樹氏よりも、いえ、その前の石原慎太郎氏よりも異例の感じ…。舛添氏を叩くエネルギーを同じくらいに、前知事や前々知事を叩けば、いくらでも、ホコリは出てくると思いますが…。
私は、日本人って、つくづく「長い物には巻かれよ」で、「吠える犬には目をつぶる」けれど、「弱い犬は叩き潰す」のが、世の常で、三人の中で、石原氏が一番吠える強い犬で、舛添氏が一番弱くてセコイ犬だった?
一体、舛添氏は、どの時点で、マスコミや民意の計算を読み違えたのでしょうか?
それは、あの「東京都は3月16日、都有地を東京韓国学校に貸し出す方針であると発表した」というニュースの後から、国民、特に、都民の不審感、不快感が噴出し出したのです。
要するに、、舛添氏は、「猫の尻尾」を踏んづけてしまったのです、決して踏んではいけない尻尾を…。「猫ふんじゃった」ではなく、「犬が猫のしっぽふんじゃった、さあ大変」ですよね…。
東京都民の生活を豊かにするために、なんで、韓国を優遇するのか、トントわからない。本来ならば、ネットでは、彼にまつわる色々な中傷が飛び交っているのだから、余計に、細心の注意を払って、誤解を招かないように、考慮すべでなのに、反対に、「やっぱり」と納得させるような、火に油を注ぐような、政策を取るのは、まるで、韓国から派遣された知事のような気がしてなりません。それだけ、都民を潜在意識では軽く見ていた、バカにしていた? としか思えない。やはり、そこには、偶然ではない、バカにしたい、何か必然があるように、感じてしまうのは、私だけでしょうか?
それから、一斉に、舛添氏に対して、厳しい目を向けるようになっていったのではないでしょうか? あまりにも都民をバカにした、政策に、関係のない全国民の感情まで逆なでしてしまったのです。すべて、身から出た錆、自業自得と言われても、もうかばいようがないような…。
今回の一連の、ニュースソースも、都庁の公務員からという「噂」もあるようですし、やはり、公私混同する人間は、いくら、学歴や肩書が立派でも、いえ、立派だからこそ、姑息な「お金」の扱いには、我慢がならないのです。
なぜ、舛添氏のお金に対する異常な神経(自分のお金には姑息に執着し、公費はあぶく銭や湯水のように使うというこの神経)は、彼の姓名本質リーディングを探っていけば、どうやら答えが出るようです。
さて、「舛添要一」の読み方ですが、正式には①「マスゾヘヨウイチ」で、②「マスゾエヨウイチ」とは、「図象符」も「神名」も殆ど同じですが、微妙なところで差がでてきます。それが、予測不能の事態を招くかも…。
舛添氏の「図象符」の「神名」は、カタカムナ文献では無し、一般の神名からは2柱で、①イキノシマ(伊伎島)【天】と②サドノシマ(佐度島)【天】。
これらは、伊邪那岐命と伊邪那美命が、五番目(現在の壱岐の島)と七番目(現在の佐渡の島)に産んだ島で、神名が少ないので、彼は、霊統よりも、血統の繋がりのほうが強く、それも、両親との縁が強い人といえるでしょう。国民の為というよりも、家族の為、特に、両親が喜ぶ為に、政治家になりたかった人なのでは? 以前に、母親の介護云々で、世間の同情を買った記憶がありますが、そういうコトも、この血統と何か関係があるのでしょう。
①「マスゾヘヨウイチ」の「図象符」の姓は「男・水」、名は「「男・水」、姓名も「男・水」の男っぽい性格です。②「マスゾエヨウイチ」の「図象符」の姓は「男・水」、名は「「男・水」、姓名も「男・水」の男っぽい性格です。殆ど、「図象符」は変わらず、良くも悪くも、男性社会で生きやすい人といえるでしょう。ただ、政治家となると、女性への好感度が選挙では左右するので、ちょっとでも独断的や権力的にイメージされると、そこからだんだんと悪感情が侵食してくるかもしれません。
「言霊解読」では、①の姓の「マスゾヘ」は「中・火」、名の「ヨウイチ」は「男・水」、姓名も「「男・水」なので、「図象符」とのバランスは良いほうですが、姓が少しバランスが悪いので、こちらの姓を使用するほうが「社会」では要注意。②の姓の「マスゾエ」は「男・水」、名は「男・水」、姓名も「「男・水」なので、「図象符」とのバランスは良いですが、こちらは、より独断的で、権力を握ると弱者の意見に耳を貸さなくなる可能性大。古くからのコトダマでは、①がより優先されるのですが、経歴や肩書からの影響で、②のマイナスを避けれないとちょっとチグハグした人生となるでしょう。
世間で使用する「苗字」が
「姓名解析」では、前回の「有名人の姓名リーディング(55)「東京都知事選候補者舛添要一」→を参照してください。「舛」は「政治家としては、この字はプラスに活用すれば、相手や他国を手玉に取れるでしょう。」と書いておりますが、現状では、韓国の朴大統領に、きっちり手玉に取られてしまったようです。「忝」は「一人では物事はやり遂げることは難しいという意味にもとれます。」それが、妻ではお話にならない。「要」では、「くれぐれも女に関係することには気をつけること。」とあり、やっぱり、という残念な思いに駆られます。
さらに、「信頼のおける人を味方につけることが成功の秘訣」とあり、もはや、彼の周囲には、そういう人はいないようなので、一日も早く、辞任して、これ以上醜態をさらさないほうが、今後の為でもあるでしょう。なにはともあれ、身内や家族を大事にし過ぎたコトが、失脚を招く原因となるのでしょうが、この血統に強い「神名」では、そういう行為に走っても、赤の他人は、だれも彼の暴走を止められなかったでしょう。止められ鵜のは唯一「妻」だけかも…。でもその「妻」がそそのかしていたら、もう何をかいわんや!
「数霊」は、「⑨」と「④」と「⑤」。⑨の「コ」で「コト」を成すほうに行けばいいのですが、④の「ヨ」は、良くいけば「ヨシヨシ」ですが、悪くいけば「ヨロヨロ」「ヨボヨボ」で、ちょっと心配です。さらに⑤の「イ」で、「意志=石」のように凝り固まってしまいっては、もうお手上げの状態となります。早く、「ヨシヨシ」の方向に進むように、利害関係の無い、誰かの意見に耳を傾けるべし。
「エネルギー解読」では、生まれてきた日は、男性的エネルギーが 強い日で、今年も男性的エネルギーーが強い年なので、人の意見に耳を貸にくい年となり、本来ならば、良い年なのに、3/16のニュースから流れが一気に変わってしまったことに気が付かなかったことが最悪の方向へ行くキッカケだったのでしょう。奇しくも、血統では、家族が応援するはずが、家族がらみの失態で、足を救われるなんて、やっぱり!
オーラに関係する「チャクラ解読」では、弱点は「無し」。結構、しぶといかもしれません。いえ、良い意味で…。
最後に、「心理学的診断」では、①の「マスゾヘヨウイチ」は、争いを嫌い、平和的に、誰彼にもいい子でいたいという願望が強く、それが、事なかれ主義に見えるかもしれない。②の「マスゾエヨウイチ」は、気配りに長けて、犠牲的精神もあるが、それが高じると、八方美人的でゴマをするタイプとみなされやすい。
今回のバッシングのもとをただせば、あの「韓国学校に貸し出す」という一件が発端となり、ジワジワと都民だけでなく、国民の反感まで買う羽目になり、過去の色々な忌まわしい行状が暴かれ出した、ということが真相なのではないでしょうか?
もしも、あの一件がなかったら、今頃は、益々、豪遊での海外出張に、さらに別荘へのお泊りに、というあるまじき、いえ、公人ならば、あり得る行為に及んでいたのでしょうね。
これを良い機会に、マスコミの方々は、どうか、長い物に巻かれないで、憎っくき舛添氏だけでなく、他の目に余る方々の行状もドンドン暴いて頂きたいと願ってやみません。そして、政治家や官僚に畏れられる「マスコミ」となって頂きたいと存じます。
今回の「舛添氏叩き」だけで終わってしまえば、やはり、その行為も、国民にとっては、何か「マスコミ」にも不信感だけが残ります。
何はともあれ、人が有終を飾るべきトキには、きっちりと、「有終の美」を飾らないと、見苦しい限りです。それをきっちり、潔く飾るコトをすれば、後は、また、出馬できるのですから…。
世間は、「出馬しない」と言っていながら「出馬」しても、結構、許すモノなのです。それよりも、権力の座に、見苦しくしがみつくほうが、許さないのですから…。
散り際の「桜」と同じように、清々しく、有終の美を飾る人間の方に軍配を上げるのです。それほど、難しいのです、辞めるというコトは…。
だから、橋下さんが未だに、人気があるのですね。お金にきれいだったコトと、最後の潔さに、世間は、魅了されるのでしょうか。
どうか、舛添さん、もう政治家はお辞めになってください。財産も結構貯まったコトでしょうから、今後は、家族との幸せを追求していってください。見苦しい生きざまは、子供のためにもよくありませんよね。
また、これ以上、醜態を晒すと、「妻」から三下り半を突き付けられるやもしれません。金の切れ目が縁の切れ目というじゃあないですか。もしも、そうなった時は、やっぱり、事件の裏に「女」ありで、しょうか。
なにはともあれ、いち人間の浅はかな行為で、膨大な税金が、ドンドン消えてしまう、この国の仕組みを「だれか、命を張ってで変えてください、お願いします」と言いたいですが、そんな奇特なお人はいますか?
やっぱり、彼でしょうか? その為の今回の騒動でしょうか?
舛添氏も早く辞任しないと、ご自分の「神名」である「壱岐の島」や「佐渡の島」へ、島流しに合いかねませんよね。いえ、心理的にと言う意味ですが…。要するに、世間から、流しっぱなしに忘れられ、見放されて、もう再起不能になるかもしれないという意味で…。そうならないためにも、一刻も早く進退の意思表示を…。
●前回の「有名人の姓名リーディング(55)「東京都知事選候補者舛添要一」はこちら→
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