有名人の姓名本質リーディング(19)「草彅剛」弾けすぎるのが闇の深さを語っている…。
この(19)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(19)
◆「草彅剛」弾けすぎるのが闇の深さを語っている…。
『おじゃMAP!!』では、香取慎吾氏と「草彅剛」氏が共演して、1年間のうっぷんを晴らすように、ダンスに、歌にと、大活躍で、最後に一緒に歌った歌は、草彅氏の作詞作曲だそうで、それがまた、ホノボノとした二人の雰囲気を醸し出していて、好感がもてました。二人の弾けよう、特に、草彅氏のテンションの高さに、さまざまな闇の深さを物語っているようで、見ていて、何とも複雑な心境にかられてしまいました…。
さて、今回は、元SMAPメンバーのその「草彅剛」氏を最後に行います。(一部敬称略)
まず、【神名解読(図象符)】では、右の「図象符」の「クサナキツヨシ」の「神名」は、2柱です。
①月読命(ツクヨミ)【天】は、三貴神(サンシキン)の一つ。伊弉諾尊が禊の折、右の目を洗ったときに成った神。②豊布都神(トヨフツ)【天】は、別名、建布都神(タケフツ)や建御雷之男神(タケミカヅチ)。火神の血から生まれた神。
三きょうだいでありながら、アマテラスやスナノオの蔭に隠れて、殆ど、話題にのぼらない神が、①月読命で、「草彅」氏はその「神名」を持っているので、彼のイメージはこの神からというのは、何となく納得します。ただ、②豊布都神の雷神や軍神も持っており、この神は刀剣が神格化したとあり、まさに「クサナギの剣」を彷彿とさせますね。めったに怒らない彼を怒らせたら、怖いでしょう。SMAP独立騒動に見る行動は、親友の香取氏をおもんばかってのコトであり、あたかも「クサナギの剣」が抜かれた感があります。
「草彅」氏は、落差の大きい、起伏の激しい性格でもありますので、本来は、喜怒哀楽がはっきりしているのですが、SMAPのグループとしては、不本意な位置に置かれていましたので、彼にとってはこの独立は、「魂」が解き放たれたようで、今後、自由に飛び立てるでしょう。これからが、彼の快進撃が始まるといっても過言ではありませんが、それとともに、くれぐれも細心の注意も必要です。なにしろ、雷さんをもっているのですから…。
また、「図象符」では、「クサナキツヨシ」は、天津神(伊勢系)にも、国津神(出雲系)にも影響が強くい。これは天からのエネルギーも、地のマグマからのエネルギーも強いということで、生きる上には強い力となります。ただ、彼の場合は、精神的な部分をもう少し鍛えるほうがいいかもしれません。物事を深く思慮するクセをつけると、モノゴトの見えない部分も歪んだ部分もより直感的に感じられるのではないでしょうか。
「図象符」の赤い斜めの線がないので、生きる上での規律や規制、あるいは資格や肩書、など組織や会社などの人間がこしらえた枠組みで生きるのが、ヘタというか、弱いので、ガッチリしたジャニーズ事務所を抜けてよかったかもしれません。どこまで「自由人」であり続けられるかが、勝負の分かれ目になるでしょう。精神がという意味で…。
【言霊解読(一音多義)】では、「クサナキツヨシ」は、「ツ」が一番重要で、意味は「塊。集合体。集う。番う。個々。突く。数。スモール・ヒ。集まる。あらゆる個々の現象が発生する。集まった存在。個々のものが集まった集合体。多くのものが一つに集まる。積もる。つるむ。連なる。詰まる。粒。津。集合。渦巻(ウツマク)。物をまとめ、次々その形を変えて、次なる新たな生命を咲かす。」です。
「ツ」のイメージは、津々浦々、あまねく広がり、それがぞれぞれに実を結ぶという意味であり、小さい島国でチマチマするよりも、広い世界に出て行く方が、彼にとってはむいているでしょう。
次に重要なのは、「ク」で、「自由。自由にする。解放。自然さ。大らか。引き寄る。潜象と現象を自由に操作できる。カムのチカラが自由に発生する。繰(ク)る。括る(くくる)。国。組む。雲。潜る。くるむ。くぐもる気。奇(くし)。」です。
「ク」のイメージは、自由なので、津々浦々に自由に羽ばたくということですので、歌や踊りだけでなく、テレビのドラマや映画もよしで、なんでもありでしょう。さらに、作詞作曲にももっと自信をもって、本格的にやれば、彼の透明感ある世界の表現が可能ではないでしょうか。
【言霊解説(図象符)】での「クサナキツヨシ」は、「言霊(精神)」では、「姓」は「中・火」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・中」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「中・中」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
精神的には、彼は男性的な魂ですが、肉体的にも男性的で男っぽいにで、早く結婚したほうがいいでしょう。これからの人生を左右するのは、彼の伴侶になる人によって決まるでしょう。
【姓名解読(字源)】では、「草彅」の「草」ですが、【「艸+早」。原義はくぬぎ。または、はんのきの実であるが、のち、原義は皁の字であらわし、草の字を古くから艸の字に当てて代用する。】
意味は、【くさ。草木植物の総称。どこでも生えている雑草。ぞんざいなさま。まにあわせの。上等でない。くさ深いいなか。また、官に仕えず、民間いることのたとえ。ざっとした下書き。書体の一種。漢代に始まる。】とあります。
また、「草」の上の「艸」は、【日本の草の芽が並んで生えているさまを描いたもの。雑然と生える草。漢字の構成部分としては、くさかんむりと呼ぶ。植物(特に草花)に関する字につく。】
意味は、【草と同じ。】とあります。
「草」の下の「早」は、【くぬぎや、はんの木の実を描いたもの。皁とも書き、その外皮は黒い塗料に用いる。黒い意より転じて、朝の暗いときをさす。】
意味は、【はやい。朝まだはやくて薄暗い。また、転じて、時刻がはやい。はやくも。ととに。はやく。その物事に先だってはやくから。とっくに。小さい、若いの意をあらわす接頭辞。】とあります。
「はんの木の実」とありますが、実のなる「草」もあるのですね~。これが重要です。彼自身も実のなる「草」、なのでしょう。きっと! 人の手を借りず、「草」はどこにでも生えます。踏まれ強いし、打たれ強い。やっぱり名前も「つよし」。そして、「草」には、人の役に立つ、薬「草」もあります。
生命力も旺盛です。性格的にも庶民的で、ルーズで、人に縛られるのを嫌います。ラッキーカラーは黒でしょうか。彼が5人の中でも一番、芯が強く、男っぽく、粗野のはずですが、でも、そうは見えないですね~。やっぱり、彼は…。それが、一番の問題なのです。彼にとって! 一人で生きていくことも、大勢で生きていくことも、どちらでも強いのです。
でも、雑「草」はやっぱり密集する性質があるので、自分ひとりでは生きていけないと、彼自身が決めている、思い込みではないでしょうか? また、彼にはスピードが要求されます。のたのた、もそもそ、はマイナスです。夜遅くもエネルギーが消耗しやすいです。朝「早」く、「早」朝がいいのですね。健康的に生きることはプラスに作用します。
「草」は花ではなく、地味すぎるので、それを払拭するために、韓国語を修得したりしていますが、ちょっと、韓国は彼のイメージではないような気がします。日本の「草」の芽が並んで生えているさまとありますので、日本のものに凝るといいのです。何かを修得にすることは必要でしょうが…。
また、「草彅」の「彅」は、あまり辞書には載っていない字です。ネットで調べますと、
・漢字ではなく国字。 ・薙と同義 ・弓で草を薙ぐからできた。 ・「強+剪」の省画合字で、強くきる、なぐをあらわす。 ・「弓+剪」。 ・秋田県で使われる国字。などなどと出てきます。
不思議ですね~。
「漢字」ではなく「国字」ですって。漢字とは、漢民族が創った字なので、「彅」の字は、日本国でできた生粋の漢字(?)、いえ、日字、和字でしょうか。本当の日本人、日本人のルールが使っていた? まあ、間違いであれ、そういう国字というか和字が彼の「姓」についているということが重要なのですね。まさに、彼はニッポン男児の誉れ高き男の中の男だった!
本当は、身も心も、日本男児。右翼に入っていてもおかしくない?「草薙の剣」で使用される「草薙」という言葉も、古代の昔のことばですよね。そういう「草薙」=「草彅」を持つ彼には、本当は、韓国語よりも日本語や日本の伝統文化を研究してほしいですね~。
まだまだ、日本語のルーツも解からないことが多いのですから…。その困難な使命から逃れたいから、韓国語に走った、のかな? なにはともあれ、「草彅」の「彅」は、【「弓+剪」。】
意味は、【「薙」と同じで、なぐ。草を短く刈る。そる。髪の毛を短くそる。】とあります。
「彅」の左側の「弓」は、【弓の形を描いたもの。曲線をなす意を含む。】
意味は、【ゆみ。まるくそったゆみ。歩測で土地を測量するとき、土地の長さをあらわすことば。一弓は一歩の長さで、六尺のこと(周代の一尺は二二・五センチメートル)】とあります。
まるくしなやかなイメージが彼の本領でしょうか。弓道も日本的ですしね~。
「彅」の右側の「剪」は、【「刀+前(そろえてきる)」。前が前進の意に専用されるようになったため、剪・翦の字がつくられて、その原義をあらわすようになった。】
意味は、【きる。はさみやかまで、端をそろえてきる。】とあります。
「彅」は、「なぎなた」のイメージもします。
v「剪」の上の「前」は、【ゼンは、「止(あし)+舟」で進むものを二つあわせてそろって進む意を示す会意文字。前は「刀+ゼン」で、剪(そろえてきる)の原字だが、ゼンの字がすたれたため前の字を用いる。もと、左足を右足のところまでそろえ、半歩ずつ進む礼儀正しい歩き方。のち、広く、前進する。前方などの意に用いる。】
意味は、【まえ。場所にも時間にも用いる。さき。さきに。以前に。昔の。以前の。目のまえ。すすむ。まえにすすむ。その人数分の量をあらわすことば。また、割り当て分。相手を呼ぶときのことば。人を直接ささず、その前のところをさす習慣からおこった。】とあります。
二人で人生を生き抜く伴侶がほしいですね~。礼儀正しいというのもうなずけます。人への悪口や批判は、言えば言うほど悪循環。彼が言うと人を殺すほどの威力を発揮する? だから、厳禁なのです。でも、やっぱりストレスがたまりますよね~。同情します。
「剪」の下の「刀」は、【刃のそったかたなを描いたもの。そる意を含む。】
意味は、【かたな。刃が曲線をなしてそった片刃のかたなやナイフの総称。剣と同類。刀の形をした古代の貨幣。ふね。刀のようにそった形をした小舟。あるいは昔の字体が似ていたための誤写か。】とあります。
「弓」も「刃」も「刀」も戦いに用いる武器です。また、「名」の「剛」にも「刀」が含まれています。武器が四つもある…。これは、ちょっと、怖い。昔だったら、武士というよりも、忍者のイメージがします。全て、先回りして、お膳立てをする。後ろではなく、前に縁がある。
本当は、グループでも先陣を切って走るほうが、彼に向くのかな。そうすると木村拓哉氏とぶつかるのかな。でも、彼が本気になれば、木村拓哉氏もぶっ飛ぶ。それが、彼の本質です。そういう自分に、困惑、持て余し気味なのかもしれません。自分自身に恐怖?
「剪」の上の「前」は、【ゼンは、「止(あし)+舟」で進むものを二つあわせてそろって進む意を示す会意文字。前は「刀+ゼン」で、剪(そろえてきる)の原字だが、ゼンの字がすたれたため前の字を用いる。もと、左足を右足のところまでそろえ、半歩ずつ進む礼儀正しい歩き方。のち、広く、前進する。前方などの意に用いる。】
意味は、【まえ。場所にも時間にも用いる。さき。さきに。以前に。昔の。以前の。目のまえ。すすむ。まえにすすむ。その人数分の量をあらわすことば。また、割り当て分。相手を呼ぶときのことば。人を直接ささず、その前のところをさす習慣からおこった。】とあります。
二人で人生を生き抜く伴侶がほしいですね~。礼儀正しいというのもうなずけます。人への悪口や批判は、言えば言うほど悪循環。彼が言うと人を殺すほどの威力を発揮する? だから、厳禁なのです。でも、やっぱりストレスがたまりますよね~。同情します。
「剪」の下の「刀」は、【刃のそったかたなを描いたもの。そる意を含む。】
意味は、【かたな。刃が曲線をなしてそった片刃のかたなやナイフの総称。剣と同類。刀の形をした古代の貨幣。ふね。刀のようにそった形をした小舟。あるいは昔の字体が似ていたための誤写か。】とあります。
「弓」も「刃」も「刀」も戦いに用いる武器です。また、名の「剛」にも「刀」が含まれています。武器が四つもある…。これは、ちょっと、怖い。昔だったら、武士というよりも、忍者のイメージがします。全て、先回りして、お膳立てをする。後ろではなく、前に縁がある。
本当は、グループでも先陣を切って走るほうが、彼に向くのかな。そうすると「木村拓哉」とぶつかるのかな。でも、彼が本気になれば、「木村拓哉」もぶっ飛ぶ。それが、「草彅」氏の本質です。そういう自分に、困惑、持て余し気味なのかもしれません。自分自身に恐怖?
昔のように戦う職業は今はもうありませんので、生きていくには、それに代わる自衛隊や警察官や刑事、或いは、諜報員や警備員などなど。危険を伴う職業、命を掛ける仕事とかに向いています。
「陽極まれば陰」の法則が、彼の意識にも働いていて、無意識で、それを隠さないと生きにくいと悟っての、現在のイメージができ上ったのではないでしょうか? だから、ストレスが溜まりに溜まる…。頭も切れる、本当はカミソリのように…。でもそれを出せない。出すと敵ができる、と感じている…。
孤独が彼の意識から離れないのではないでしょうか? 彼を理解するのは、なかなか難しい。本人が一番、理解しがたいのかもしれません。
また、名の「剛」ですが、【「刀+岡」で、刀の材料に対する鋼(かたい鉄)のこと。のち、広く、かたい、つよいの意に用いる。】
意味は、【かたい。かたくてじょうぶなさま。つよい。かたくてつよいさま。こわおもて。ちょうど。いましがたの意の副詞。】とあります。
男のイメージですね。
「剛」の「岡」は、【「山+网(つな)」。网は網の原字であるが、ここでは綱を示すと考えたほうがよい。かたくまっすぐな意を含む。】
意味は、【おか。上部が平らでかたく高い台地。かたくたいらな山の背。】とあります。
「岡」に含まれる「网」は、【両わきの支柱の間に×型にあみをはったさまを描いたもの。のち音符に亡を加えて罔の字となった。罔(あみ)や網の原字。】とあります。
「岡」に含まれる「山」は、【△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺(降雨が二つ以上の川の流れを分かつ境界の山のみね。川と川を分ける山稜)のこと。】
意味は、【やま。△型のやま。僧が深いやまを開いてたてた寺。また、寺の名につけることば。土盛りをした墓。蚕を幼虫がむらがってやま状をなしたもの。物事の頂点、不確実な予想をもとにして狙った幸運。比叡山延暦寺のこと。】とあります。
固いとか平らとかでてきますので、まるくしなやかにそったというイメージに反していますので、精神的にちょっと分裂気味になりやすいかもしれません。こういう場合は、姓名の「名」のほうを優先するほうがいいのではないでしょうか。
自分の「名」が、より本質に影響していますので、それを常に意識して、そして、姓のほうは、ビジネスや仕事をするときの心構えや教訓として受け捉えたらいかがでしょうか? ここで、「山」が出てきますので、ちょっと、彼らしい、俗世界からかけ離れた高僧のイメージが読み取れます。土盛りをした墓なども、異質なイメージではなく、なるほどと思わせる雰囲気があります。
仙人か世捨て人のイメージかな? 人間を超越しているという感覚かな? だから、高貴な雰囲気が漂う? まあ、とにかくただ者ではない、何か…。やっぱり選ばれた人間だけに漂う孤高の精神的な、何か…。また、この「山」は頂点と言う意味もありますが、川と川を分けるという点が気になります。彼が引き金というか、原因というか、グループの解散も彼がキーを握っているのかもしれません。
彼の本質は、身近な人でないと、解からないでしょうが、グループの人たちは、もう、彼の凄さを悟っているのかもしれません。ただの雑「草」ではないということを…。彼には、心底、心を許せる人が必要ですが、自分と縁のある人は、許せる相手なんだということ意識しないとなかなか安らぎは得にくいでしょう。香取慎吾氏だけではないんだという…。残りの4人にも心を許してもいいんだという…。そして、周囲の人々にも心を許してもいいんだ。
人に心を許すことが、人からも心を許してもらえる。そして、伴侶となる人を心から探すことですね。そうすれば、四つの武器も必要なくなるでしょうか。その前に、「彅」の字から解放されるのも、一つの方法です。でも、本来、私は名前を変えるのは反対なのですが…。彼は、芸能人なので、芸名を「草なぎ剛」にするのも良いのかも。
そして、【数霊(ラッキーナンバー)】は、「7」「4」「9」です。奇数が多いので、コレと決めたモノゴトには、躊躇なくススムでしょうが、最後に、揺れる、振れやすいかもしれませんので、くれぐれも、慎重に…。特に、人生の岐路や、節目には、よくよく考えに考えて、行動しましょう。
【エネルギー解読】では、生まれた日は、男性性エネルギーが強い日で、全体の誕生年月日でも、男性性のエネルギーが強い。今年は7/9からは、男性性の強いエネルギー。だから、独立の年月日も2017年9月8日は、彼にとっては、ラッキーナンバー「7」「9」が入っていて、男性性のエネルギーの年なので、悪くはない年でした。
【チャクラ・オーラ解読】では、「クサナキツヨシ」の「弱点」は、「水(へそ):惰性、抑圧」です。丹田を鍛えるように心がけることが大切です。精神統一もいいでしょう。お風呂の湯船に浸かって、へその周りをトントン叩くといいでしょう。
また、「音」の【音霊(ヒビキ)】からの他の人に与える印象は、「くさなぎつよし」は、モノコトに不満をもてば、うまい解消方法を見つけることがヘタクソなのかもしれまえん。生き方がヘタというか…。ストレスの転換には、贅沢病に走るかもしれませんが、くれぐれもほどほどに…。
寒い冬に強く、ナチュラル嗜好ですが、年とともに、淡い茶系を着こなすことができれば、プラスの落ち着いた雰囲気が漂い、また違った魅力が引きだせるでしょう。優しさと柔軟性が、彼の身上ですので、ガンコさは捨てるべし。余裕ができれば、福祉などにも力をいれるかもしれません。それに、打算があればダメですが…。
最後に、【心理学的診断】では、ユング的には、一言で言えば、自分の主観を大切にし、頑固で強情で独創的で優れていますが、内にこもりがち。物事に執着するタイプで、仕事に発揮すれば吉。経済的には心配なしで、しっかりしています。社会的活動に消極的で、人間嫌いで、物事をネガティブに捉えがちなのでもう少し改善すれば言う事なし。「エニアグラム」では、創造者や芸術家で、想像力・感性が豊かでインスピレーションが強いけれど、普通の生き方に対して、若干価値をおいていないようなので、普通の生き方を大切に、仕事以外の生活を、クリエイティブに過ごすことが大切でしょう。その私的なトキが、良い仕事を産む源泉になるでしょうから…。
「草彅剛」氏は、これらを総合的に見ると、一歩間違えると、奇人変人で、周囲からは理解不能で、浮いてしまいやすい人生を送りやすいので、くれぐれも、自分を理解してくれる人々を大切に、またある程度、どんな人にでも心を開いても、大丈夫、いいんだという感覚で生きることが重要です。そうすれば、意外な人との縁が結べるチャンスがドンドン訪れるでしょう。
私は、昔から、彼の神秘的な雰囲気の中にある、強い男気というか、大和魂が、一体、どこから来ているのが、とても興味をもって見ていりましたが、やはり「月読命」や「豊布都神」の「神名」が影響してるのだと、やっと納得がいった次第です。
SMAPの頭の二人、中居氏と木村氏の押さえが取っ払われて、稲垣氏とも香取氏とも、「草彅」氏にとっては、良好な関係が保つことができるので、これら思う存分、暴れ回ることができるでしょう。きっと、稲垣氏とも香取氏が彼の押さえ役に回るかもしれません。それほど、吹っ切れた感が漂いますので、これからますます期待大でしょう。
しかし、動的な行動ばかりだと「陽極まって陰」になりかねませんので、静的な作詞や作曲活動で、バランスを取ることもいいかもしれませんね。でもこの陰陽の落差が、役者として欠かせない要素なのかもしれません。ミステリアスだから、何を演じても、人を魅了するのでしょう。それを私生活と切り離すことが重要です。要するに、公の仕事の顔を私の個人の顔をはっきりと、きっちりと分けるということでしょうか。
「草彅剛」氏のこれからの課題は、「陰陽のバランス」でしょうか。
●10年ほど前の2010.2.28に、「草なぎ剛」氏の「姓名リーディング」→をしておりますので、よかったらこちらもどうぞ!
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
●三宅麗子のカウンセリングのサイトは、「潜在意識の心理カウンセリング&直観イメージ技法!」へ→