姓名は生命!氏名は使命!(1)ひらがなの名前に変えた途端グランプリに!
この「姓名は生命!氏名は使命!(1)」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★姓名は生命!氏名は使命!(1)
◆ひらがなの名前に変えた途端グランプリに!
あけましておめでとうござます。
今年から、この「姓名は生命!氏名は使命!」で、「名前」にまつわる色々な出来事や感じたコトを書いていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。
「名前」は、日本では「漢字」が当たり前ですが、そもそも「漢字」は、昔は舶来のモノで「言霊」とは関係がなかったのです。特に「音読み」の場合は、その傾向が甚だしくて、だから昔の人は、「言霊」を感じていたので、「訓読み」の「名前」が多かったのでしょうか。
さて、今日のテーマは、「ペンネーム」を漢字から「ひらがな」に変えた途端に、あるコンペで「グランプリ」が取れた人のお話です。といっても、その人とは、当社の社長である浜田有弘ですが…。
「ひらがな」は、日本にしかない文字です!
浜田には、多彩な才能があって、私はいつも尊敬するやら、ちょっとヤッカミにも似た思いを持つことがあります。くやしいですが、それほど、彼の才能は尋常ではないのです…。
そういう人を社長として仰ぐことに誇りさえ感じておりますが…。
そして、浜田の3年越しの成果が実り、「グランプリ」が遂に昨年の暮れ、ぎりぎりに訪れたのです。
といっても、「デザインの賞」ではなくて、「作詞の賞」での話です。
これがまたとっても難しいのですね。
なぜならば、日本語の作詞なら、その気になれば、日本人ならば、いえ、日本語を話せれば、誰でも書けるのです。上手い下手は問わず…。
だから、とても難しいとも言えるのですね。
浜田は、デザインだけでなく作詞でも入賞や入選はたくさんあるのですが、さすがに、今まで作詞では1等賞には手が届かなかったのです。
ところが、「ペンネーム」を変えた途端に、取れた! いえ、取ったというほうが正解でしょう。
今までは、「音字郎」という、ちょっとふざけたような名前でしたので、私は前々から、審査員の気持を考慮して、名前を変えたらとアドバイスしていたのですが、本人はこの「音字郎」をとっても気に入っているようで、なかなか…。
私には、この「音字郎」では、なんとなく、1等賞は無理、というかトップは狙えないという感じが…。
そんな浜田が何を思ったのか、「はまだゆうこう」に変えたいといって、それで応募したのです。この名前は、本名の「浜田有弘」を「はまだゆうこう」にちょっと読み方を変えただけなのですが…。だから、全く関係のない名前ではないのですね。
私は、ビジネスでならば、「戸籍を使用」という持論なので、浜田は、以前は、「浜田有弘」から「濱田有弘」に変更していたのですが、もともと浜田の戸籍の「はま」は、「濱」にはよく似ていますがちょっと違いますので、それならば、ずっと若い時から使っている「浜田」に戻したらと言って、今ではまた「浜」を使っています。
そして、今回ペンネームの「音字郎」を、本名の有弘の「ありひろ」から音読みの「ゆうこう」に変更したばかりだったのです。本来は、ビジネスならば、変更を進めないのですが、もう還暦も過ぎているので、まあ、変えてもいいかという感じ。音字郎よりも、マシという程度の軽い気持ちだったのですね。
ところが、その名に変えた途端、長年の夢だった「グランプリ」を受賞することに…。
こんなに早くに効果が上がるとは、推薦した本人の私も、本当にびっくりでした…。
これは偶然ではないようですね。
でも、誰でも彼でもお勧めは致しません。仕事をリタイアした人であれば、次のステップでは、本業のビジネスシーンでなければ、「漢字」の名前から「かな」や「カナ」に変更しても良いでしょう。特に、趣味で活動される場合には…。
というようなワケで、奇しくも、「姓名リーディング」の威力をまざまざと見せられたというか、感じさせられたのが昨年の暮れの出来事でした。
とはいっても、60才までは、ご自分の戸籍の名前を大切に生き切って頂きたい。そして、60才を過ぎたら、次のステップに入るときは、名前を変えても良いでしょう。
但し、その場合は、くれぐれも、世の為、人の為に生きるという思いをもって、名前もそういう主旨で変更してくださいね。そのときは、「ひらがな」がいいでしょう。日本人にしかない「かな」は、日本人の心を表す文字だと思います。
そして、最後の死ぬトキは、戸籍の名前を「カタカナ」でというのか私の持論です。だから、戒名なんて必要ないのですね。
「ひらがな」や「カタカナ」は、「言霊」で、日本人にこそふさわしい名前の文字だと私は信じております。
だから、私も次のステップでは、ひらがなを使用したいとは思っているのですが…。
でも、私は、なかなか、この「三宅麗子」からは、当分変えられそうにはないようです。
要するに、戸籍の名前を悔いのないように生き切るのが、この世に生まれた「使命」ではないでしょうか。
みなさんも、ご自分の名前は、言霊であり、経文であり、祝詞でありますので、寝る前には、ゆっくりと名前を唱えて、それに感謝の気持ちをそえて、「ありがとう」とつけて、眠りに付いて下さい。
きっと、宇宙のあなたの源に届いて、波動が変わり、それがまた、ご自分の体に戻ってきて、ご自分の波動が知らず知らず変化していきますよ。
信じる者は救われる、でしょうか…。
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