ヒト・モノ・コト直感感想!(8)飛騨の仙人「山本健造」
この(8)「ヒト・モノ・コト直感感想!」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★ヒト・モノ・コト直感感想!(8)
◆飛騨の仙人or霊能者!「山本健造」
今日は、霊能者の続きの流れで、飛騨の仙人、「山本健造」氏のお話です。
彼には、色々な肩書があります。
霊能者、超能力者、六次元弁証法を提唱する博士であり哲学者、また、福来友吉博士の名誉を回復することにも尽力を注がれた偉大な人です。
私は、彼の生きざまに深く感銘を受けました…。
還暦を迎えてから、高野山大学に通われたことも…。
早速、飛騨まで行って、お会いしたときの印象も、やっぱり飛騨の仙人と言われるにふさわしい方でした。
その当時、仕事が忙しく、続けて行くことが叶わず、それから10年ほど経って行ったら、もう、以前の面影はなく、講義も、奥様の力を借りて、やっという感じて、講義を受けながら、人間の出会いにはチャンスを逃がすともう取り返しがつかないのかなあと、複雑な思いをいたしました。
昔なら、簡単に透視されていたことが、なかなか時間がかかったり…。
同じ話を何度もされたり…。
老いというものは、極力、意識で排除できると信じている私にとっては、とてもショック!
そういうわけで、皆で蝋燭の炎を凝視しながらの瞑想では、十年の想いが浮かんでは消え、結局、心が無になれず、散々でした。
無になるということが、私には無理なのかなあ~。
今では、無になるのではなく、一に還るという思いが一番ではと、感じています。
「山本健造」氏のような方は、なかなか日本では受け入れられることが難しく、アメリカの学会で招待され、研究発表されて、認められたようですが…。
本物の人間は、この日本では生きていきにくいと、いうことでしょうか…。
日本人は欧米好み、アメリカ人は日本好み、どちらも灯台もと暗し…。
これから、日本が復活するには、日本人が日本好みにならないと、絶対無理ということではないでしょうか。
しかし、それに気付いたときは、すでに…。
今、気が付いた人から、若者に教えていきましょうよ。
教師や学者にはもう頼れませんよ。
日本の文化を守るのは、私たち国民が守らなければ…。
皆さんも、一度は、「山本健造」氏の本をお読みくださいね。
※注:上記写真の本のタイトル―『心霊と神秘世界/福来友吉』、『心理学の大革命 霊能誘発―だれにでも出せる六次元の力』、『神秘の六次元世界―四角錐思考の新発見 』、『このままなら必ず来る 日本滅亡 』、『夢・心・病気治療 』、『草食瞑想と肉食闘争が分けた深層心理―正しく分析すれば病癖が良く治る 』、『魂と科学の接点―「六次元空間」でのみドッキング』、『日本起源の謎を解く―天照大神は卑弥呼ではない』、『科学革命 意識の本体』、『精神統一の妙境―六次元の力発動の原理』、『「日本のルーツ飛騨」飛騨は古代の中心地だった―あなたは古事記をごぞんじですか 飛騨は古代の中心地でした』、『天皇の親族が賤民に落とされた「ねじれ古代史」。天孫の方々をお祀りしましょう。』、『破られた「二千年の魔法」二千年の神隠しは二千年の悲劇であった』。
●三宅麗子のカウンセリングのサイトは、「潜在意識の心理カウンセリング&直観イメージ技法!」へ→