有名人の姓名言霊占術!(7)嵐「松本潤」の本質は?

★あなたは誰? 大阪の「潜在意識の姓名言霊カタカムナ占術!」潜在意識の本質と言霊と神名で読み解く!

あなたは誰? あなたは何者? あなたの本質は? あなたの使命は?

カウンセリングルームカウンセリングルーム

「自分は何者で、何を欲し、何を実現するために生きるのか?」
人間は、その答え(本質)を見つけるために、この世に生まれてくるのではないでしょうか?

「あなたは誰ですか?
 名前(姓名)を使わずに、自己紹介できますか?
 
 なぜ、あなたは、その名前なのですか?」

不思議に思いませんか?
なぜ、あなたはその名前(姓名)なのか?
一生ついてまわるその名前(姓名/本名)はお好きですか?
その名前(姓名/本名)があなたの「運」を左右するってご存じ?

もしも、あなたに「名前(姓名/本名)」が無かったら?
自分のコトをどう説明しますか?
もしも、人間に「名前(姓名/本名)」が無かったら?
どう呼んで、どう区別しますか?

「名前(姓名)は、あなたの分身です。
 名前こそがあなた。
 故に、今世のあなたの、
 より良い生き方が
 名前(姓名)に示される」

名前(姓名)はあなたの分身です。なまえこそがあなた。故に、今世のあなたのより良い生き方が名前(姓名)に示される。ゆえに、名前(姓名/本名)とは、この世で唯一あなたの存在をしめすモノ。だから、あなたの「本質」が「姓名/本名」に潜んでいます。

あなたの「本質」を知れば、よりよい生き方が見つかります。周囲の方々の「本質」を知れば、よりよい人間関係に役立ちます。

この世に生まれたら、まず「命名」されます。
あなたの「命の名前です。だから「命=名」なのです。

生まれて名前(姓名)が付いて、他の人から呼ばれた瞬間から、姓名の音、文字の意味、イメージ等が、あなたの潜在意識に大きく関わってまいります。

★ここでしか、手に入らない、あなたの「魂の鑑定書」とは?

 
私三宅麗子が、「長年日本語を研究された方々」の尊い研究を、30余年以上心血を注いで、真摯に、纏めさせて頂いた『姓名言霊原典』より、どこにもない、オリジナルの、潜在意識の「魂の証明書」です。 

『「言霊ワード(形・音・数)─言霊とカタカムナでひもとく“わたし”という存在─」
言霊ワード=形(漢字)+音(カナ・かな)+数(生年月日)=「魂の証明書」

あなたの名前には、あなた自身の本質(形・音・数)が隠されています。

「「姓名言霊占術 魂の鑑定書」」は、あなたの名前から魂・性格・人生の方向性をやさしくひもとく、唯一無二の「魂の証明書」です。

名前に宿る「言霊ワード(形・音・数)」を読み解くことで、あなたが持つ本来の才能や性格や人生の流れが見えてまいります。

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この「魂の鑑定書」でお渡しする内容は、【①姓名解読(字源)】 【②言霊解読(一音多義)】  【③言霊解説(図象符より)】 【④神名解読(図象符より)】 【⑤チャクラ・オーラ解読】 【⑥数霊解読(ラッキーナンバ)】 【⑦エネルギー解読(誕生日より)】 【⑧音霊解読(他人に与えるヒビキ)】 【⑨心理学的診断---「ユングの性格」「シュプランガーの価値」「クレッチマーの気質」「シェルドンの発生的」「リースマンの社会的」「ニューガーテンの高齢者」「エニアグラムによる性格」】等々です。

私は、これらは言わば、人間が地球に生まれてくるトキに、魂の中に仕込んでくる「魂の決心書」や「魂の決断書」のようなものだと思っています。血統は、家族のように目に見えるモノを指しますが、これは、目には見えない霊統のつながりのようなモノではないでしょうか?

私の他の「潜在意識の心理本質カウンセリング」ルームやこの「姓名言霊占術!魂の鑑定書」ルームへの相談者様には、これらの「魂の鑑定書」をお渡ししております。

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カウンセリングを知ってから、早、40年近い年月が流れ、唯一無二のオリジナルに拘ってからも30年以上が経ち、精進、精進、精進の連続でした。一人で勉強する辛さも身に染みておりますので、伝授した後も、安心して、ご相談くださいませ。

巷の噂や風評に惑わされることなく、冷静な目線で独自に数十年研究してきた、日本最古の文明と言われるカタカムナ文明なども、何が真実であるかないかなどにも触れていきたいと存じます。私は自分独自のカラーを出すのではなくて、あくまで、カタカムナを、徹底的に、公平に、決して、美化することなく、絶対視することなく、他の過去の素晴らしい達人などの説も対比させ、また参考にして、納得のいく研究を貫いてまいりました。(楢崎皐月・宇野多美恵・関川二郎・麦田彰・村山惣作・山口志道・出口王仁三郎・岡本天明・荒深道斉・川面凡児・小笠原孝次・小和田早秧・空海・林英臣・松下井知夫・大平圭拮などなど、敬称略。)

発見者の楢崎皐月氏の生きた時代を考慮すれば、自ずからカタカムナの真相も悟ってくると存じます。重要なコトはカタカムナの物語や人物ではなくて、カタカムナ文字そのものに秘められた日本語のカナやかな、なのですね、それを、魂からの直感で40年かけて培った真理をひも解きます。

数々の資料やどこにもないオリジナルの「言霊本質カード」『姓名言霊原典』等もお渡しいたします。プロとして、独立したい方や、興味のある方は、どうか、ご連絡下さいませ。

※注:特に、カタカムナに精通していなくても、いえ、反対に、カタカムナを知らない方に、この講座は受けて頂きたいと切に願っています。それは、カタカムナに対して、色んな先入観やカラーが付くよりも、何も知らない方のほうが、素直に、簡単に、入っていけると思います。現に、九州の1号の方は、全くカタカムナに対しては、ご存知なくて、それがかえって、何の拘りも、偏見もなく、彼女の心にスッ~と入っていった感じが致します。

色んな方が独自に研究されるコトには敬意を表しますが、こと、カタカムナに関しては、カタカムナの発見者・楢崎皐月氏とその継承者・宇野多美恵氏をまず、勉強・研究して頂きたいと存じます。それだけでも、何十年とかかりますから…。その上で、ある程度のご自分のイメージが固まった時点で、他の研究者も参考にされてはいかがでしょうか? 何事においても、まず「原点に返る」、これが一番の重要な点だと存じます。まずは、多くの研究家の方々が、楢崎皐月氏と宇野多美恵氏を無視されていないかどうか、でしょうか…。

オリジナル言霊カード①「言霊本質カード」 言霊原典②『姓名言霊原典』

①「言霊本質カード」
・カタカムナ図象図 ・漢和辞典 ・五十連言霊(出口王仁三郎・岡本天明) ・表・裏真言(空海)などなど、

②『姓名言霊原典』
・潜象物理(楢崎皐月・宇野多美恵)・潜象物理(関川二郎)・麦田言霊(麦田彰)・原始音(村山惣作)・水火言霊(山口志道)・五十連言霊(出口王仁三郎・岡本天明)・風止麻邇言霊(荒深道斉)・川面言霊(川面凡児)・百神言霊(小笠原孝次)・光透波(小和田早秧)・真言言霊(空海)・縄文言霊(林英臣)・コトバの原典(松下井知夫・大平圭拮)・古語(漢和辞典)・その他の言霊などなど。

日程などは、ご希望に合わせます。遠方の方々にはリモートでのオンライン受講もありますので、どうか、よろしくお願いいたします。三宅の別サイト参照。「心理本質カウンセラー&姓名言霊占術士養成講座」ご希望の日時で開講!

 

★姓名(名前)は宇宙からの贈り物! 大阪から「姓名言霊カタカムナ占術!」

「姓名」は「生命」!「氏名」は「使命」!名前(姓名・本名)の「文字(漢字)」と「音(響き)」には本質が潜在します。「「姓名」は「生命」!
 「氏名」は「使命」!
 名前(姓名・本名)の
 「文字(漢字)」と
 「音(響き)」には
 本質が潜在します。」

なぜ、そのお名前(姓名/本名)があなたの「本質」をあらわすのか? なぜ、神名が「使命」をあらわすのか?
それを読み解くのが、「姓名言霊占術士!」です。

この世のあらゆる「ヒトモノコト」には名前(姓名/本名)がついてはじめて、概念が確立し、認識することが可能になります。
反対に名前が無ければ、この世に存在しないと同じコトなのです。

自分を知る!自分を知るとは?自分の体を知る、自分の心を知ること!要するに、自分の本質を知ること!人間の姓名(生命)を知ることで、それは、地球を知ることであり、宇宙を知ることである!「自分知る! 自分を知るとは?
 自分の体を知る。自分の心を知ること!
 要するに、自分の本質を知ること!
 
 人間の姓名(生命)を知ることで、
 それは、地球を知ることであり、
 宇宙を知ることである。」

だから、とても名前(姓名)は重要で、決しておろそかにしてはいけないモノなのです。

人間も名前(姓名/本名)があってはじめて、この世での存在が認められるのです。
だから、名前(姓名/本名)は単なる記号ではないのです。名前(姓名/本名)がついたトキから、存在する意味を持ち始めます。
但し、ここでの名前(姓名/本名)とは、戸籍上の姓名=本名を指し、それのみが「公」に本人を確認する「証し」だからなのです。

だから、あなたのお名前(姓名/本名)を「知る」ことがあなた自身を「知る」コトなのです。そして、確認するコトが重要なのです。それを納得するのがこのルームです。

漢字のイメージとカナの言霊「名前が本質と使命を表す?
 漢字のイメージと
 カナの言霊で
 読み解きます。
 「言霊本質カード」は
 三宅麗子の
 どこにもない、独自の
 オリジナルカードです。」

あなたの「潜在意識」の「本質」と「神名(使命)」と「拘り」を探ります!
どこにもない世界で唯一(オリジナル)の「言霊本質カード」と『姓名言霊原典』で、お名前(姓名/本名)の「カナの言霊」と「漢字のイメージ」を解読する大阪の三宅麗子の「姓名言霊占術!」です。

 

★三宅麗子考案の「言霊本質カード」&『姓名言霊原典』!

言霊本質カード三宅麗子考案のオリジナルの「言霊本質カード」
姓名言霊原典三宅麗子考案のオリジナルの『姓名言霊原典』
姓名言霊占術!対面でお渡しする「魂の鑑定書」

 

★「エネルギー解読」や「チャクラ解読」なども…。

この世のエネルギーは天からのエネルギーと地からのエネルギーが降り注いでおり、人間は、それに影響を受けています。
昔の人は、その上からのエネルギーを天津神や,、下からのエネルギーを国津神などという神様としてイメージしていたようです。そのエネルギーを図象符の「神名」から読み解きます。
また、お名前(姓名)がチャクラにどんな影響を与えているのかも読み解いてまいります。

チャクラ統合図1 チャクラ統合図2

 

★姓名(名前)は人生の羅針盤! 大阪の「潜在意識の姓名言霊カタカムナ占術!」


日本人の「姓名」の一音一音のヒビキにはその人の「本質」を表すモノが潜んでいます。

姓名は魂の本質を表す


自分が幸せになるのではなく、他人を幸せにするのが名前本来のもつ意味で姓名の役割…。

潜在意識の姓名言霊占術!


名前の文字の持つ漢字の意味や音のイメージや響きから「姓名本質カード」で読み解く。

潜在意識の姓名言霊占術!

★大阪の姓名言霊カタカムナ占術は、姓名判断の占いではありません

名前(姓名)を左右するのは、画数ではなく、その漢字やカナの持つ言霊「名前(姓名)を左右するのは、
 画数ではなく、
 その漢字やカナの持つ
 言霊の意味だった!」

この「潜在意識」の「本質」と「神名(使命)」を読み解く「潜在意識の姓名言霊占術!」は、画数で占う姓名判断ではありません。潜在意識に影響を与えているのは、漢字の意味や言霊のイメージなのです。決して、姓名の画数ではないのです。但し、画数を意識すればするほど、それに影響されますが…。

ゆえに、人間が無意識に支配されているのは、お名前の漢字や言霊に潜むイメージなのです。それを解読するのが、大阪の姓名言霊占術士 三宅麗子で、姓名言霊占術!なのですね。

★大阪の姓名言霊カタカムナ占術!の「メニュー」と「内容」。

この姓名言霊占術は、日本語に宿る「言霊」と「カタカムナ」の「図象符」と、三宅麗子オリジナルの『姓名言霊原典』と「言霊本質カード」から、あなたの「本質」と「神名(使命)」を潜在意識から読み解きます。

●「コース」は、二つ。(A)-解読(対面無し)コースと、(B)-対話(対面)コースです。

(A)-解読(対面無し)コースは、
・「姓名言霊占術!」の『鑑定書』は、ご本人様分。
・原則:メール送信、メールの無い方は郵送可。
・お申込みから約3日~一週間。

●「内容」は、
(1)姓名解読(字源)、
(2)言霊解読(一音多義)、
(3)言霊解読(図象符より)、
(4)神名解読(図象符より)、
(5)チャクラ・オーラ解読(波動)、
(6)数霊解読(ラッキーナンバー)、
(7)エネルギー解読(誕生日より)、
(8)音霊解読(他人に与えるヒビキ)、
(9)心理学的診断(エニアグラム他)などなど。

(B)-対話(対面)コースは、
・所要時間:2時間(延長は無し)
・内容:姓名言霊占術!
・『鑑定書』:ご本人様分。
・セッション中、他の人の鑑定は、何名でも無料。
・延長は無し。但し、そのままカウンセリングの(1-A)5時間コースへの移行も可。

どうぞ、お気軽に、お遊びにおこしくださいませ。家に閉じこもっていないで、外に出て、違う空気を吸って、違う場所に行くのも、少し、気持ちが変わって、今までとは全く違う世界が見えてくるかもしれませんよ! あなたの勇気ある一歩を踏み出してくださいませ。私はそれをしっかりと、受けとめさせて頂きます。お約束致します。心よりお待ちしております。

また、対面無しで、解読のみの方も、後日、わからない点などは、お電話やメールなどでも受け付けています。全て無料です。会話が苦手な方は、メールなども可能ですので、どうぞ、お気軽に、安心して、ご連絡くださいね。

なかなか、コミュニケーションを取るのが苦手な方が多い中、決して無理をせず、気分の良いトキに、ご連絡くださいませ。その一歩が、あなたの人生をバラ色にする可能性もありますよ。まずは、その第一歩の勇気をこのルームから実践してみませんか、私も心よりお待ちしております。

お問い合わせ・お申し込みのご予約は

この(7)「有名人の姓名言霊占術!の解読」は、大阪で、悩みをお名前と潜在意識から読み解く「姓名言霊占術!」の姓名言霊占術士三宅麗子のブログ(投稿頁)です。

★有名人の姓名言霊占術!の解読(7)

◆嵐「松本潤」の本質は?

おはようございます。三宅です。
昨日に引き続き、「嵐」の「松本潤」を姓名言霊占術!の解読します。
彼は、「嵐」では、「SMAP」の「木村拓哉」的存在ではないでしょうか。
しかし、「木村拓哉」のキャラが最近では、ちょっと食傷気味な分、「松本潤」にも損な影響を与えている感じがします。
整い過ぎるソース顔も、オバカキャラの到来とともに、マイナス要素となっています。
それを乗り切れるかどうかが、今後の彼の試練ともいえるでしょう。

さて、「松本潤」「松」ですが、【「木+公(つつぬけ)」。葉が細くて、葉の間がすけて通るまつ。】
意味は、【まつ、木の名。常緑針葉樹。広く建築材料などに用いられる。松は常緑であるところから、節操・長寿・繁茂などのたとえにつかう。】とあります。

また、「松」には、一説に、「神がその木に天降ることをマツ(待つ)意とする。」や、また、一説に、「葉が二股に分れるところからマタ(股)の転とする。日本には、長寿や節操を象徴するものとして古来尊ばれる。紋所の名」などとあります。

「松」は、日本では植物の中では、最高に良い木というイメージがあります。
松竹梅ともいわれ、よくランク付けされるときには、「松」が一番上席です。
お正月にも、門松などで、おめでたい象徴となっています。
そういうところから、盆栽などでも「松」は、他の木と違って、別格の感がします。

とにかく、日本人は「木」では、「松」、「花」では、「桜」が一番好きなのではないでしょうか。
「松」は、年中、葉が落ちないで緑色をしている。かたや、「桜」は一瞬で散り去ってしまう。
永遠の生命や末裔まで続く繁栄、或いは、潔さを理想とする生き方等など…。

そういう意味で、人間の生きざまの願望や理想を「松」や「桜」に託したのではないでしょうか。
彼は、そういう「松」の字を「姓」に持っています。

また、「松」「木」は、「木村拓哉」のところで書きましたので、引用は省きます。
彼、マツジュンは、「木」を二つ持っていますので後で解説します。

「松」「公」は、【篆文の下部は私の原字で、三方からとり囲んで隠すことを示し、上部の八印はその反対に左右に開くさまを示す。甲骨・金文は「八印(開く)+口」で、入り口を開いて公開すること。個別に細分して隠さずおおっぴらに筒抜けにして見せる意を含む。】
意味は、【おおやけ。みんなにうちあけ、みんなとともにすること。一部にかたよらないさま。個人のことでなく、官に関すること。また、公・侯・伯・子・男の五等爵の第一位。最高の官位。三公のこと。長老を呼ぶことば。転じて、ていねいに相手を呼ぶことば。第三者を尊敬して某公という。人名・動物の名などの下につけて、親しみや軽べつの意をあらわすことば。】とあります。

この「公」は、一般的には、「個人」に対して、反対の「公的」という意味に解釈されます。
この「公」を持つ人は、自分中心になるよりも自分以外のことに熱心になるようにとの意味ではないでしょうか。
「我が、我が」「俺が、俺が」、ではいけないという戒めなのかもしれません。

また、「公」の原字は、二説に分かれています。
一つは、「公」の下を「ム」とする説で、隠すなどの意味も含まれ、個人的なことを意味します。
この「ム」は、「中居正広」でも書きましたので、引用は省きます。

「わたくし」という意味と、農作で使用する「すき」の意味と、「ひじ」を曲げた姿などの意味があります。
「ひじ」を張った自分中心の生き方をしすぎると災いするのではないでしょうか。

もう一つは、「口」にする説で、開かれた入り「口」を意味します。
「口」は、「木村拓哉」で書きましたので、引用は省きます。

芸能人には、プラスに作用しますが、彼の場合は、あまりしゃべらないほうが良いでしょう。
黙っていても、いるだけで存在感があるのですから…。

「公」「八」は、【左右二つにわけたさまを示す。別・撥(わける、左右にはらう)と同系。また、半や班(二つにわける)の入声(つまり音)に当たることば。】
意味は、【やっつ。や。順番の八番め。やたび。八回。わける。わかれる。数の多いこと。午前二時、または午後二時のこと。江戸時代のことば。】とあります。

「嵐」のグループで、「分裂」しないように、彼は心しなければなりません。

「八」の字源には、もともと良い意味はありませんが、日本の言霊には「いやさか」「すえひろがり」や極限などをイメージしますので、そこから良いイメージの字となったのではないでしょうか。
しかし、悪い意味も多々ありますので、良いイメージを心掛けることです。

次に、「松本」「本」ですが、【木の根の太い部分に―印や・印をつけて、その部分を示したもので、太い根もとのこと。】
意味は、【もと。ふとい木の根。転じて、物事の中心。はじめ。物事のはじめ。おこりはじめ。もた、もとで。農業のこと。もとの。ほんとうの。それ自体の。自分の。もともと。草木や棒状のもの数えるときのことば。のち、書物を数えることば。書物。】とあります。

他のメンバーに人気が出てきた以上、これから難しくなる可能性も秘めています。
しかし、彼は、やっぱりグループの「要」とならなければなりません。
他の人から離れたり、孤立していてはうまくいきません。

もとの始めは、彼が中心だったのでしょうから。
「嵐」も彼のイメージで付けれらたグループ名のような気がしますが…。

「本」に含まれる「木」は、「松」にも含まれています。
「木」が二つあるということは、「木」の特徴をもろ受けるということです。
良くも悪くも…。

私は、イメージとして、どんな字でも「二つ」持つということは、あまり良いことだとは感じておりません。
かえって、その「字」に押しつぶされるというか、振り回される、翻弄されるというほうが当たっています。
特に、有形の物をあらわす字は、それが顕著に出るようです。

「木」は「気」に通じ、日本人は、「木」をとても大切にしてきました。
「木」の文化といわれるのも、そういうところからきているのでしょう。

「木」を二つも持つということは、彼はどこにいても目立つ存在で、黙っていても、存在感をアピールしているのですね。
だから、あまり出しゃばったりすると、マイナス効果なのです。
また、自信過剰と誤解されて、人から敬遠されやすい。

「木村拓哉」も「木」を二つ持っているので、よく似たキャラと言えるのですが、「木村拓哉」は、「手」「口」も二つもっているので、木のイメージがかえって薄まるのです。

しかし、「松本潤」は、「木」だけが二つなので、より強調されます。
良い時は良いのですが…。
「松」の「大木」をイメージすると、チョコマカ動き回ることはダメ。
ゆったりと、おおらかに構えていると運が開けます。

ダンスは彼には、マイナスでしょう。
自分がメインで歌うときは、じっと立って歌うほうがいいのでは。
見て楽しませる職業は、決して悪くはないのですから、違うことで人を感動させればいいのですね。
あくせく、自分で要領良く立ち回るのではなく、不安を持たず、じっとしていればいいのです。
自分自身で、根回しや策を弄しては、絶対だめ。
他の人を信用して、全部ゆだねるのです。

また、名の「潤」ですが、【「水+閏」で、じわじわとしみ出て、余分にはみ出る水分のこと。】
意味は、【うるおう。じわじわと水分のしみ出る。うるおいがあるさま。うるおす。じわじわと水分をしみわたらせる。金や物を与えてゆとりをつけてやる。色つやをつけてりっぱにする。うるおい。しめり。色。転じて、元金からしみ出たもうけ。】とあります。

「潤」「閏」は、【「門+王」で、暦からはみ出た日には、王が門の中にとじこもって政務をとらないことをあらわす。定数からはみ出る。不正規なものの意を含む。】
意味は、【うるう。一年の日数。または月数が、きまった数がらはみ出て平年より多いこと。正統でない天子の位。】とあります。

色々な「字」が含まれているので、様々なイメージが読み取れます。
しかし、「姓」と「名」はアンバランスな感が否めません。
ちょっと、しんどい。

本来は、誰かの、或いは何かの「潤滑油」になるとよし。
しかし、あくまで、「潤滑油」なので、何かを、誰かを「潤」すためなんですね。
自分が何か、「潤」される「本体」になってはいけないのですね。

要するに、「中心」になってはいけないのです。
しかし、姓は「中心」として、どっしりと構えているほうが良いのですね。

「潤」の字そのものは、よい意味ですが、本来は、良いイメージだけではなかったのですね。

「王様」が閉じこもってしまうということは、やるべき仕事を放棄したのでしょうか。
或いは、「王」としての荷が重かったのでしょうか。

うるう年の「閏」なので、「はみ出す」という意味もありますので、「嵐」からはみ出すことも考えられます。
彼にとっては、そろそろそういう意識も湧いてくるのではないでしょうか。

「閏」「門」は、【左右二まいのとびらを設けたもんの姿を描いたもので、やっと出入りできる程度に、狭くとじているの意を含む。戸は、とびら一枚を描いた字で、門の字の左側の部分に当たる。とじて家の中を守る家のとびら。扉は、両びらきのとびら。】
意味は、【かど。やっと出入りできる程度に、通路を押さえてつくったもん。やっと通れる程度のせまい入り口。転じて、最初の手引き。みうち。家がら。学派や宗派などのなかま。事物の分類上の大きなわく。また、生物の分類上のおおわく。もんを攻める。大砲を数えることば。】とあります。

「門」「戸」は、【門は二枚とびらのもんを描いた象形文字。戸は、その左半部をとり、一枚とびらの入り口を描いたもので、かってに出入りしないようにふせぐとびら。】
意味は、【と。家やへやの出入り口。また、出入り口にある片開きの一枚とびら。人民の住む家。または、民家を数えることば。家の意から転じて、大人の男の人。】とあります。

「門」があるということは、大きな家にも関係があるのでしょう。
そうすると、その大きな家の大きな庭に大きな「松」「木」が植わっているのでしょうか。
個人の家ではなく、「公的」な、学校などのイメージがします。

「閏」「王」は、【「大+―印(天)+―印(地)」で、手足を広げた人が、天と地の間にたつさまを示す。あるいは、下が大きく広がった、おのの形を描いた象形文字ともいう。もと偉大な人の意。】
意味は、【きみ。偉大な統率者。君主。周代までは天下を統率する君主の称号だったふぁ、春秋時代には、呉王夫差。、梁の恵王のように、諸侯も称するようになった。秦・漢の時代には君主を皇帝というのに対して、皇帝の親族をこと。覇(力による統一)に対して、徳によって天下をおさめること。また、そのさま。上流のおかたという意味を含んだ尊称。ひいては、たんなる尊敬。・親愛の意をあらわすことば。実力・権力などがすぐれていて最高位の人。王となる。天皇の子のこと。また、五世(現在は三世)以内の皇族の男子のこと。その方面で、実力のいちばん上の者。将棋の駒の一つ。王将のこと。】とあります。

先のイメージを膨らませると、学校の「校長先生」のようなイメージが…。
学校では校長先生が「王」、それも徳のある…。
学び舎で学ぶ同期の「桜」たちを育て送り出していく…。
高い志しをもった「松」のような「心」で…。

あるいは、偉大な人が狭い門に囲まれ窮屈な思いをしているようなイメージがします。
この「王」は、「徳をもっておさめる」とありますので、彼には、もっともっと、精神的修養をして、大きくならないと「門」から抜け出せないということでしょうか。
彼の良さを完全開花させるには、芸能界以外の他の世界もあるやもしれません。

「王」に含まれる「大」は、「大野智」で書きましたので、引用は省きます。

「大」「松」と関連しています。

最後に「潤」の左の「サンズイ=水」ですが、この「水」は、彼にとっては、とってもプラスに働く「水」です。
これがあるから、「閏」から「潤」に変わるのですね。

自分の精神にときおり、「水」を与えることがどれほど重要なことか。
それが「松」を生き生きと生かすことにもなります。

自分にとっての「水」とは、何かを探すことから始めるもの一つの方法でしょう。

また、「水」の流れにそって、何かにたどり着くというイメージもしますが、これは実際の体で実行するのではなく、精神でするのです。
なぜなら、「松」はあっちこっちに行ったり、流されたりしませんものね。
「大木」が流されることはないのです。
だから、どんな時も、不安感は絶対だめ。禁物。

自分の人生は、ゆるぎない人生と信じきれるかどうか、でしょうか。
というようなちょっと複雑なリーディングになりましたが、彼の現状は、決して、満足ではないと思います。

今、何をしないといけないかというと、周囲の現象を意識しないで、自分の内面を見つめる旅に出るべきではないでしょうか。
人と比べることをやめ、人のことを気にすることをやめ、自分の心の中をじっと見つめること。
西洋や外国に目や心を奪われず、日本的な、和の中から、答えが見つかるでしょう。

古来からの、精神を鍛えるモノやコトに取り組むのも良いのではないでしょうか。
純日本的な…。
「純」「潤」に通じる…。

そして、一番大事なことは、自分は本当は何を一番やりたいのかを探究することでしょう。
彼を生かせる環境は、グループでも、彼が一番年長で、中心だけれども、他の人々の頼りとなる、よりどころとなる、大黒柱となる、そんな存在でなければなりません。

本来は、ビジネスでは、経営者として人を育て雇う立場の人かもしれません。
中心だけれども、それぞれの従業員に潤いと安心と安らぎを与えるようなそんな存在。

それが、「松本」「潤」もバランスよく生かしきる生き方と言えるのではないでしょうか。
そうすれば、自ずから、最後に自分自身の「松」「潤」すことになるのですね。

ビジネスでなくても、今の、芸能界でもいいのですよ。
自分を慕ってくれる人の相談役や先輩として模範を示すことで、ある程度、良い方向が見えてくるでしょう。
そういう存在になるための、これからは、修業の時期なのでしょう。
自分とは違う対極の人、つまり、目立たない人や大人しい人などの気持ちを汲む訓練を真剣にやりましょう。
そういう人の気持ちを考えることが、ひとまわりもふたまわりも彼を精神的に大きく、深みのある人間にします。

それには「嵐」でも、縁の下の力持ち、或いはどんじりに控えてどっしり構えて、目立たないようにしながらグループのメンバーの要となることです。
ちょっと難しいですが、できないことはないのです。
できないと一瞬でも感じたら、絶対できません。
自分がそう「念」しているのですから、できるはずがないのですね。

でも、彼にはできるのです。
なぜなら、そういう姓名をよしとして、引っ張ってきて、この世に生まれてきたのですから…。

天は、特別な選ばれた人には、大きな試練を与えるものです。
普通の人なら耐えられない試練でも、選ばれた人には耐えれるのですね。
えてして、有名人や芸能人は、選ばれた人が多いのです。

良い意味でも悪い意味でも…。
市井の人間で終わらないのですね。
その本質をしっかり悟って真摯に生きていきましょう。

※注1:このブログ(2010.3.14にアップ)は、削除していたのですが、多くのご要望があったために、今回(2019.2.11)、再度、アップすることにいたしました。ただ、読みやすいように「太字」や「ピンク」にしていますが、本文の内容に関わる部分は、変更しておりません。また、ここでは「漢字」のみの「姓名言霊占術!の解読」なので、不完全であることをお断りしておきます。

※注2:「姓名言霊占術!の解読」の目的は、本質を知ることです。当てるのではなく問題を解決するために、本人と家族、特に両親も解読する必要があります。本人の「姓名言霊占術!の解読」だけでは、完全ではないことをおことわりしておきます。また、極力、批判、非難にならないように気を付けておりますが、もしそういう風にお感じになれば、私の稚拙な文章のせいだとお考えいただければ幸甚に存じます。敬称は略。

※注3:ピンク色の部分は引用です。引用資料:「漢字源」学研・「広辞苑」岩波書店等々。

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