有名人の姓名本質リーディング(26)「大塚久美子」氏の今、危機にある家族の運命とは?
この(26)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(26)
◆「大塚久美子」氏の今、危機にある家族の運命とは?
今回は、大塚家具の「大塚久美子」氏を姓名解読リーディングさせて頂きますが、このブログは、まず、私の別サイト「本質と使命と潜在意識の心理カウンセリング」のブログの「直観ひとりごと(197)大塚久美子氏の大塚家具が危ない、って本当?」→をお読み頂くと、なぜ、今、大塚家具を、このブログで取り上げるのかが、分かって頂けると思いますので、そちらからどうぞ、お願いいたします。
私自身は、かつての大塚家具騒動では、「姓名リーディング」もさることながら、心情的にも、娘の「久美子」氏を応援する気持ちがあったのですが、今回、倒産の危機というニュースを聞いて、もう、びっくりするよりも、「なんで?」という疑問のほうが強く、改めて調べると…。
だから、もう一度、「姓名リーディング」だけでなく、「姓名解読リーディング(姓名だけでなく生年月日も、環境全ての情報も含む)」をやらねば、とイタク感じた次第です!
さらに、今回は、本の「ミス」を訂正させて頂くためにも、興味本位ではなく、大塚家の家族の皆様が幸せになるように、シッカリと念じて、「姓名解読リーディング」をやらせて頂きますので、どうかよろしくお願いいたします。
では、これから「姓名解読リーディング」を始めますが、「勝久」氏(父)、「久美子」氏(長女)、「勝之」氏(長男)、「千代子」氏(母)の四人を並行に行います。あの騒動では、母親の「千代子」氏はマスコミには出てこなかったので、本来ならば、三人のみで、母親の「千代子」氏はリーディングはしなくてもいいはずですが、これが大きな「勘違い」だったのでした…。
まず、【神名解読(図象符)】では、「勝久」氏(父)の「図象符」ですが、「神名」は11柱あり、神世七代の大富道尊(オホトマヂ)や、天津神の大加牟豆美命(オホカムツミ)や表筒男神(ウワツツオ)や大禍津日神(オホマガツヒ)や大雷(オホイカツチ)、国津神の大綿津見神(オオワタツミ)や塩椎神(シオツチ)などがあります。
「久美子」氏(長女)の「神名」は5柱あり、天津神の奥山津見神(オクヤマツミ)や奥津那芸佐毘古神(オクツナギサビコ)や、国津神の八重言代主神(ヤエコトシロヌシ)や熊野忍踏命(クマヌオシホム)や伊勢津彦命(イセツヒコ)などがあります。
「勝之」氏(長男)は1柱で、天津神の奥津甲斐弁羅神(オキツカヒベラ)のみです。
「千代子」氏(母)は20柱で、天津神の天照大日靈貴尊(アマテラスオオヒルメ)や大宜都比売神(オオゲツヒメ)や上筒意男命(ウワツツノオ)や建御雷之男神(タケミカヅチノオ)や正勝吾勝勝速日天之忍耳命(マサカアカツカチハヤビアメノオシホミミ)や、国津神の建速須佐之男命(タテハヤスサノオ)や大戸惑女神(オホトマトヒメ)などです。今回は、文章が長くなりますので、「神名」の意味は省きますので、ネットなどで調べてくださいませ。
これを見るかぎりでは、母親の「千代子」氏が一番多くの「神名」を持ち、さらに、強い「神名」なので、この「千代子」氏がいたから、夫の「勝久」氏の会社が繁栄したのでしょうか。要するに、「千代子」氏が「キーマン」だったのでしょう。その「千代子」氏が、先の騒動では、夫の方に付き、そしてその母親に長男「勝之」氏が従った、ということに、大きな意味があるのですね。私の本では「千代子」氏の「姓名リーディング」はやらなかったので、今ではそれも私の大きなミスだったと感じます。すみません。
「子ども」の「久美子」「神名」は5柱と少なく、さらに「勝之」氏の神名は1柱なので、お二人とも、「血統」である先祖の「縁」が強いですが、あの時点で、「勝之」氏が両親に付いたことは、良くも悪くも「正解」だったといえます。「千代子」氏は「血統」よりも「霊統」の「縁」がより強いので、夫である「勝久」氏は、きっと、「千代子」氏の意見に引きずられたか、左右されたのでしょう。本当は、先の騒動は、「母親」と「長女」の女の争いか、跡取り問題だったかもしれず、「千代子」氏が長男の「勝之」氏に会社を継いでほしかったのでしょうね。きっと、「勝久」氏の育て方の問題(長男よりも長女に期待した)だったかも…。
「久美子」氏が両親、特に、一番「神名」の多い「千代子」氏を敵(?)に廻したことが、裁判でも負ける結果となったのでしょうか? 要するに、「久美子」氏の大きな「ミス」は、本来、両親を排除してはいけなかった、特に、母親を敵に廻してはいけなかったのです。何はともあれ、大塚家具の「役員」としての身分を保証するべきだった…。「久美子」氏は社長を継ぐことは正解でも、両親の排除は、先祖様にも背くことになったのかも…。
さらに、一番、この世での順応性があるのは「大円の上に小円が七つもある」「久美子」氏や「千代子」氏ですが、「千代子」氏のほうが左上からの斜め赤線があるので、物質社会で生きて行くには最強で、「久美子」氏は右上からの斜め赤線なので、現実的なお金儲けよりも、クリエイティブに力を発揮するとうまくいきます。要するに、実質的な社長業は「千代子」氏が一番相応しい? 影の実力者ということかも…。
本来、一番生き難いのは「勝久」氏なのですが、それを「千代子」氏が補って余りあったのでしょう。「千代子」の頑張りが、他の子どもたちには、母親不在の意識を芽生えさせるほど、「千代子」氏は必死だったという証でしょうね。母親業を捨てるほど…。長男以外は、それを理解できない、兄弟姉妹だった…。しかし、長男は母親に溺愛されたために、父親の力を跳ね除けるほどの男気のある経営者には育たなかった…。
長男の「勝之」氏は、姉の存在で、今まで不遇だったようで、これから、母親の強力のもと、社長業としては、成長著しいかもしれません。但し、父の「勝久」氏の「存在」がそれを邪魔するかも…。
次に、【言霊解読(一音多義)】では、「勝久」氏(父)の「魂」は、名前のカタカナ八文字「オホツカカツヒサ」で、それが「言霊」を表し、現実の「肉体」に閉じ込められています。その中で一番重要な言霊は「カ」で、「潜象の力」を表し、それが二つもあります。また職業を表す「オ」は、「大きな環境」や「立方体」を表します。チマチマした小物を扱う商売よりも大きな家具は正解だった…。
「久美子」氏(長女)のカタカナ七文字「オホツカクミコ」では、一番重要な言霊は「ク」で、「自由」や「解放」を表します。また職業を表す「オ」は、父親と同じなので、家具は正解。
「勝之」氏(長男)のカタカナ八文字「オホツカカツユキ」では、一番重要な言霊は「カ」で、父親と同じ。また職業を表す「オ」も、父親と同じ。しかし、父親の跡を継ぐのは、「ヒサ」と「ユキ」では、ちょっと、弱い。
「千代子」氏(母)のカタカナ七文字「オホツカチヨコ」では、一番重要な言霊は「チ」で、「継続」や「血統」を表します。また職業を表す「オ」は、父親と同じ。この「チ」はちょっと曲者でしょうか?
ここでも、母親の「千代子」氏のお名前の「チ」が大きな意味を持ってきますね~。「千代子」氏の「意識」は、ずっと長男に継いでほしいと願っていて、それは今も変わらないというか、その願望はもっと強くなっているのでは? 「久美子」氏は、人の意見を聞かなくなったら、「裸の王様」になりそうで、ちょっと心配です。「勝之」氏は、父親が元気なうちは、ちょっと頭を抑えられてしまいそう…。長男が経営者として一人前になるには、未だ未だ、遠いか、あるいは無理かも…。
さらに、【言霊解説(図象符)】では、「勝久」氏(父)は、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・火」、「名」は「男・火」、「姓名」は「男・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
「久美子」氏(長女)は、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・火」、「名」は「中・火」、「姓名」は「男・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「中・中」、「姓名」は「男・水」。
「勝之」氏(長男)は、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・火」、「名」は「男・火」、「姓名」は「男・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。
「千代子」氏(母)は、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・火」、「名」は「中・火」、「姓名」は「男・火」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「中・中」、「姓名」は「男・水」。
四人の中では、男性の「勝久」氏と「勝之」氏がそっくりで、女性の「久美子」氏と「千代子」氏はそっくりです。同質と同質は反発しやすい、だから小さい時から、父親は長女を可愛がり、母親は長男を可愛がるという構図になりやすかったのでは? 父親と長男が対立し、母親と長女が対立しやすいので、今回は、特に母親と娘との確執ともいえる…。ここでの心配はやはり、長男が父親に頭を押さえられがち…。
【姓名解読(字源)】では、「勝久」氏(父)の、「名」の「勝」は、「力+朕(持ち上げる)」で、意味は、「力を入れて重さにたえ、物を持ち上げること。たえる意と、上に出る意とを含む。たえ抜いて他のものの上に出るのが勝つことである。」。とあります。
「姓」の「大」は、「人間が手足を広げて大の字にたった姿を描いたもの」で、意味は、「おおきくたっぷりとゆとりのある意」とあります。
「久美子」氏(長女)は、「名」の「久」は、「背の曲がった老人と、その背の所に引っぱるしるしを加えたもの」で、意味は、「曲がって長いの意を含む。」とあります。「姓」の「大」は父親と同じ。
「勝之」氏(長男)は、「名」の「勝」も、「姓」の「大」も、父親と同じ。。
「千代子」氏(母)は、名の「千」は、「原字は人と同形。」で、意味は、「数の多いことを示すことば」とあります。「姓」の「大」も、父親と同じ。
ここでは、「勝久」氏の「勝」の字は、長女と長男だけに入っています。「勝久」氏氏と「勝之」氏の違いは、「久」と「之」(進みいく足の動作を意味する)の違いだけですが、その「久」は「久美子」氏の「久」なのです。という意味は、それほど、「勝久」氏の長女への思い入れが大きかったということでしょうか? その最愛の娘が父親に背くこの「業」とは~。なにはともあれ、姉弟の生きる未来では、「勝之」氏は、縁の下の力持ち的存在になると、また生きるスベもあるかも…。
【数霊(ラッキーナンバー)】では、「勝久」氏(父)は、「1」「7」。「久美子」氏(長女)は、「3」「9」「6」。「勝之」氏(長男)は、名前からは無しで、生年月日からは不明。「千代子」氏(母)は、名前からは「4」「9」で、生年月日からは不明。
ここでは、「勝久」氏が「1」や「7」を持っているのは、男気もあり、イケイケドンドンで納得できますが、女性的な繊細さに欠ける。「久美子」氏は、心を無にしたトキは力を得られますが、自分の力を過信しすぎるとバツで最後の最後でドンテン返しを食らいやすい。「千代子」氏は、心がチリチリに乱れやすいですが、決めてしまえば、覚悟ができるタイプ。「勝之」氏が生年月日がわからないので、ちょっと気になりますね。しかし、「久美子」氏は「369」(ミロク)をお持ちなので、誰も抑えることができない人かも…。今の状況は、ますます久美子氏を意固地にさせてしまうかも…。やはり、説得は、赤の他人よりも父親しかいないのでは?
【エネルギー解読】では、「勝久」氏(父)は、生まれた日は男性性のエネルギー、誕生年月日は中性性のエネルギーが強い。今年4/27からは男性性の強いエネルギー。
「久美子」氏(長女)は、生まれた日は生まれ日は女性性のエネルギー、誕生年月日は中性性のエネルギーが強い。今年2/26からは女性性の強いエネルギー。
「勝之」氏(長男)は、生年月日は分かりませんが、姉と1才違いらしいのですが…。
「千代子」氏(母)は、生年月日は分かりません…。
今の「久美子」氏の窮地は、これからも続く。いえ、これからが彼女の正念場で、神風は他人からは吹かないでしょう。神風を吹かせるのは、身内からしか吹きませんが、その身内が突風を「久美子」氏に送っているような…。
【チャクラ・オーラ解読】では、「勝久」氏(父)も「久美子」氏(長女)も「勝之」氏(長男)も「千代子」氏(母)の全員四人とも、「弱点」は、【水(臍)…惰性。抑圧】で、丹田が弱いので案外、ピンチに弱く、チャンスにも弱い、というかプレッシャーにとても弱い人たち家族の集りといえます…。決して、家族でイガミあってはいけない家族なのです。イガミ合えば、合うほど泥沼化してしまう。これからの「キーマン」は?
【音霊解読(ヒビキ)】の「音」の「ヒビキ」では、「勝久」「久美子」子氏(長女)は、上品でハイクオリティ志向で、優れたイメージが強く、変化よりも継続的ですが、個人的にはロマンチックで可憐な人でもあり、血液型ではA型的で、色は紫で、季節的には秋が好きで、職種はコンサルティングに興味がある人です。
「勝之」氏(長男)は、ああ見えて、本来は、大胆で余裕もありますが、上品で明るくエレガントで優しすぎる人です。血液型ではO型的で、色は青で、季節的には初夏に強く、職種はコンサルティングに向きます。
「千代子」氏(母)は、久美子氏とよく似ていて、上品でハイクオリティ志向で、優れたイメージが強いですが、継続よりも変化に強いです。さらにロマンチックで可憐な人でもあり、血液型ではA型的で、色は紫で、季節的には初夏に強く、職種はコンサルティングに長けている人です。久美子氏よりも、男性的でしょうか。
ここでは、「勝之」氏の不幸は、父親や母親から抜け出さなかったこと、「久美子」氏の不幸は、父親や母親に反発したこと、でしょうか? あるいは、姉と弟との確執が、やはり一番の原因でしょうか?
ここでは、「久美子」氏は二流三流の商品を扱う人ではないのですね。彼女が社長になったからには、さらに上の超~超~高級志向に特化したビジネスを目指さないといけなかったのでしょうね。やりようによっては、「久美子」氏ならそれが可能だったかも…。ビジネスは父親の高級ブランドから撤退しながら、今まで通り、銀座に店を構えるという「戦略」を見ると、意識は全くそれに伴わなかった、としか言いようがないでしょう。コンサルティングに向くとは、ちょっと信じがたいのですが…。結局、ガムシャラに、なりふり構わずビジネスを立て直した3年間とは言い難い…。やはり、家具屋姫であり、姫でいたいのならば、仕事などしてはいけなかった。厳しいですが…。
【心理学的診断】では、「勝久」氏(父)のイメージは、ユング的には、外向的で、感情表現や人間味に欠けるが、客観性・普遍性を重視しリーダーシップを発揮する。理論に強く、粘着気質的で頑固者、頭脳緊張型で感情表現に乏しいですが、特別な人には服従する内部指向型でもあり、晩年は、不統合な人生になりやすいので要注意。「エニアグラム」は研究者/観察者で、複雑な考えや事象に取り組むことができるが、虚無的で風変わりな面もある。
「久美子」氏(長女)は、内向的で、芸術家や夢想家で、非現実的で、外界には無関心で、自分の内界の価値にこだわる。美意識が強く、分裂気質的で羞恥心が強く神経質、心配症で孤独を好む頭脳緊張型ですが、信じる人には同調性もある内部指向型でもあり、晩年は、統合的な人生を送れる。「エニアグラム」は研究者/観察者で、勝久氏と同じ。
「勝之」氏(長男)は、外向的で、享楽的・現実主義的で、論理性・合理性に欠けるが、周囲との関わりが得意。美意識が強く、気分が不安定気味な循環気質的で、人当たりが良い内臓緊張型で、同調性もある内部指向型でもあり、晩年は、統合的な人生を送れる。「エニアグラム」は援助者/献身者で、八方美人的で情にもろく、お世辞も言うが、細かい気遣いと思いやりで人間関係を重視する。
「千代子」氏(母)は、外向的で、感情的に行動し、気まぐれでヒステリーな面も出るが、周囲と折り合いを付けるのもうまい。美意識が強く、分裂気質的で神経質、本質的には人間嫌いの頭脳緊張型ですが、権威にはに服従する内部指向型でもあり、晩年は、統合的な人生を送れる。「エニアグラム」は研究者/観察者で、勝久氏と同じ。
大塚家具は、いわば「勝久」氏にとっては、手塩にかけて育てた大切な子供です。その子供が重病をおって今にも「死」を向かけているのです。それを親が助けないのは、やはり、「勝久」氏にとっては、親心よりも己の「我」のためには、要するに、怨念のためには、見捨ててもよいと思っているのでしょうか? もしもそうであれば、精神的には四人の子供も一緒に葬ることになり、やっぱり、子供たちが騒動のとき、親を見捨てたのも、ムベなるかなと、思われても仕方がないのかもしれません。しかし、それでは、ご自分の神である直霊(ナホヒ)が許さないのではないでしょうか? それを全うすれば、勝久氏の晩年は、あまり良くはなく、それが「心理学的診断」でもでておりますが…。
「親が変われば、子が変わる。」
「勝久」氏や「千代子」氏の「意識」が変われば、四人の子供の「意識」も変わるのです。それでも「久美子」氏の「意識」が変わらなければ、今度は、「久美子」氏が己の「直霊(ナホヒ)」に背くことになる、のでしょうね。
さらに「妻が変われば、夫が変わる。」キーマンである妻の「千代子」氏が変われば、夫の「勝久」氏も変わるのですね。
いかかでしょうか? どうしても騒動のことを思い出してしまい、ついつい辛口のリーディングになってしまいますが、お許しください。以上のような「姓名解読リーディング」の結果に、「勝久」氏が、長男と長女にだけ、自分の名前を付けた、という意味は、一連の騒動とは、決して、無関係でも、偶然でもないようにイタク感じます。名前のもつ「不思議さ」に今更ながら、感嘆しております。
本来ならば、他の三人のお子さんである「勝之」氏、舞子氏、さらに智子氏(読み方が不明)や、さらにそれぞれの夫も絡んできます。特に、大塚家は、父親と母親がいとこ同士だそうで、それならば、血が血を汚し、さらに、問題は複雑になってまいりますので、今回は、当たらずとも遠からず、程度にお考え頂ければ、有り難いです。
今ならば、父親の「勝久」氏が大きな「愛」で、娘の「久美子」氏に手を差し延べるだけの「心の広さ」があれば、今の窮地は、なんとか乗り切れるでしょうが、それをしない場合は、父親として、「久美子」氏だけでなく他の三人のお子さまも見捨てることになるのですね。いえ、ご自分の人生をかけて育てた一番大事な大塚核という子供を。そうすると、今度は、「勝久」氏が「神」から背くことになるでしょう。神とはご自分の直霊(ナホヒ)に…。
「勝久」氏が、過去の恨みつらみや仕打ちなど、すべて水に流して、娘を窮地を助けるかどうか、が世間から注目されています。それが、日本人の「水に流す」民族の特質なので、赤の他人ではなく、自分の子供は、未来の自分なのですから、未来も、来世も幸せになるために、許して、手を差し延べること、が、父親の「役目」でしょうか…。一人の子供を救うことで、後の三人の子供も救うことになる、それは父親であり、母親である。どうか、「キーマン」である妻の「千代子」氏からも説得して頂きたいと、切に望みます。
「勝久」氏は子供を助けない行為は、ご自分の未来も殺すことと同じ…。
「過去は先祖、現在は自分、未来は子供」。
そして、子孫が繁栄する限り、血統は永遠なり。でしょうか…。
「姓名解読リーディング」に感謝!
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
大塚家の人々の、それぞれの「我」の「意識」が捨てられますように…。
大塚家の今一度の結束に、ガンバレ!
ありがとうございました。
※注)この「姓名本質リーディング」は不完全ですので、正式な「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
※追伸
宣伝のようで恐縮ですが、親子の関係では、私自身も悩んでおりましたので、その解決できた経験を、このたび、7/20に出版させて頂きました『六匹の猫たちは私の守り神様? 猫と病気と死を見つめて…不思議な体験談「猫の恩返し」』にも、ちょこっと、書かせて頂きましたので、よかったら読んでやってくださいませ。
●三宅麗子のカウンセリングのサイトは、「潜在意識の心理カウンセリング&直観イメージ技法!」へ→