有名人の姓名本質リーディング(22)TOKIO「城島茂」はやっぱりリーダーとして相応しい人?
この(22)「有名人の姓名本質リーディング」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★有名人の姓名本質リーディング(22)
◆TOKIO「城島茂」はやっぱりリーダーとして相応しい人?
今日の「姓名解読リーディング」は、TOKIOの「城島茂」氏です。やはり彼もちょっと私には気になりますので…。
TOKIOが息の長いグループになったのも、この「城島茂」氏がリーダーだったからだと思っています。なぜならば、彼の神名は39柱もあって、その中でも最高の宇宙神「アマノミナカヌシ」を持っているのですから…。おっとりとしているように見えますが、イザとなるとあの山口達也氏の「事件」が発覚した当時、「城島」氏の強いコメントが話題になったことからもそれがうかがえます。
ジャニーズでは一番、硬派な雰囲気のTOKIOをまとめられるのは、「城島」氏しかいなかったでしょうね。強いグループをまとめるには強すぎる人間は不可で、彼の人をホッとさせる気質がTOKIOには一番ピッタリするリーダーでしょうね。だから今までTOKIOが長続きしたのでしょうか。デビューから脱退したメンバーがいないのがそれを物語っています。ネットで見るとその前には長瀬氏の代わりに別の人がメンバーだったそうで、いくら隠そうとしても、今のネット時代では無理というもので、それはある意味、良いことなのでしょうか? ちょっと考えさせられるコトではありますが…。
しかし飄々とした「城島」氏ですが、いくら彼に「宇宙神」の神名があるといっても、リーダーとしての責任の重圧は、察して余りあるものが感じられて、ちょっと心配になります。その心労たるや、きっと山口氏以上の、計りしれないものがあり、そのプレッシャーからか、彼にも顔色の悪さというか、不健康な波動が漂いますので要注意でしょう…。きっと、「城島」氏もお酒か男女関係で「悩み」を抱えているのではないでしょうか?
さらに、「城島」氏はリーダーゆえの「悩み」もあったことでしょう。元SMAPのリーダーの中居氏と比べれば、いろんな「焦り」もあったことでしょう。TOKIOの中では、一番年長者といえども、あまり存在感もなく、その「そぶり」から、人気もイマイチだと本人が感じているようで、それがこちらにもアリアリと垣間見られて、見ている側もツライです。若いときはいいですが、大の大人が個性のぶつかるグループの中で、仲良し小好しでいるほうが、不自然で、ちょっと気持ちが悪い感じがしてなりませんが…。グループからはみ出さないように、無理にその「型」にはめてしまうから、歪になり、神経もおかしくなりやすくなるのでは? それを麻痺させるためには、よほどの強靭な「精神力」がいるのでしょうね…。そういう意味からいうと、彼もおかしくなっても、何に不思議でもないくらいヤバイかも…。
といろいろありますが、それらを含んで、城島茂氏の「姓名解読リーディング」を始めます。(一部敬称略)
まず、【神名解読(図象符より)】では、「城島茂」氏の「シヨウシマシケル」の「図象符」ですが、「神名」は39柱あります。その中でも特筆すべきは、造化三神の天之御中主神(アメノミナカヌシ)の「神名」です。この「神名」があるために、残りの38柱はあまり問題にならないでしょう。というか、他の「神名」は気にしないでいいでしょう。なにはともあれ、宇宙のど真ん中におわします、「最高神」なのですから…。もしも、彼がリーダーになっていなかったら、彼はとっくの昔に脱退していたかもしれません。
この天之御中主神は、造化三神(ゾウカサンジン)の一つであり、さらに別天津神(コトアマツカミ)五神の一つで、高天原の中心的な存在を意味する宇宙神です。しかし、この「神名」を持つ人は、あまり喜んでばかりはおれません。この神は宇宙で君臨すべき神様であって、地球に直接、影響を与える神様ではないので、本来は、地球に降りてこられないのですね。なので、この「神名」を持っているという意味は、この地球上で、人間として生まれたからには、結構、苛酷な環境を強いられるでしょう。いえ、そういう環境に生まれるために、そういう最高の「神名」を必要としたのではないでしょうか?
しかしこの神様は後に従える二神が必要ですので、それは四人のうちで、一体、誰だったのでしょうか? それが、山口氏や国分氏ではなかったか? 造化三神では一人余るし、別天津神では一人足りないですから…。今回、山口氏が辞めたので、別天津神の五神から四神になったので、ちょっと今までとは違うTOKIOになるでしょう。来年から要注意でしょうか。だから今年は、しっかりと四人で意思の疎通を欠かないように確認いたしましょう。
「城島」氏には、造化三神である他の二神の高御産巣日神(タカミムスビ)、神産巣日神(カムミムスビ)がいればベストなのでしょうが、独身の彼には、未だにその二神とは、両親かもしれません。この世では、彼の上に位置する両親は、とてもやりにくいでしょうね。彼はこの世の両親を指導する役目、すなわち、諭す、戒める、などでこの世に顕れたのでしょうか。もしもそうであれば、なにはともあれ、彼の環境は、他の家族たちにとっては、少々、目の上のたんこぶ的存在なのかもしれません。
だから、この「神名」をもつ人は、生まれ落ちたトキから、厳しい環境の元にいるということを覚悟せねばならないでしょうね。もしも、自分の「直霊(ナオヒ)」が弱かったら、波乱万丈の人生を歩むことになりますが、しかしそういう弱い人には、そういう強い「神名」は持って降りられないと感じますので、やはり彼は「それを持っておりた自分は強いんだ」という意識を常にもつことが重要でしょうか。だからこそ、「硬派なTOKIOのリーダーになれたんだ」という強い自信を持って、肝に銘じることも大切です。とにかく、この「アマノミナカヌシ」にうぬ惚れてもいけませんし、溺れすぎてもいけません。苛酷な運命にもあまり意識せず、翻弄されず、ただただ淡々と生き切るべきでしょうか…。
今回の山口氏の「事件」で、TOKIOの存続が危ぶまれているようですが、あまり心配することはないでしょうね。なぜなら山口氏以外のメンバーは、今年は「イケイケドンドン」の年なので、きっと四人でなんとか乗り切っていけるでしょう。但し、意思の疎通が欠かなければ…。ネットでは、TOKIOに木村拓哉氏が加入するなんて姑息な「噂」もありますが、これはあまりお勧めできません。なぜならば、もしも木村氏が入るとそれはもうTOKIOではなくなりますから…。木村氏は良くも悪くも元SMAPの「キムタク」以外のなにものでもないので、TOKIOに交われるはずがないのですから…。TOKIOと木村氏の五人の中では、今年は木村氏が一番強い年なので、いずれ「庇を貸して母屋を取られる」の諺とおりとなり、またまた分裂の危機になるやもしれませんから…。これからは、TOKIOの四人でしっかりやっていくのがベストですが、ある意味、もういい大人なんですから、一人ひとり独立してやっていくのもいいのでは? もしも新しいメンバーを加えるのであれば、全くの無名の人か、全く他の色に染まってない人でないと、無理でしょうね。
「城島」氏の「神名」が多すぎるのは、もしも長男で生まれていたとしても、全く家族や先祖を当てにしてはならないと覚悟して生きるべき。かえって家族とは縁を切れるか、疎遠になってもそれはそれで良しなのです。それほど先祖の血統よりも、霊統との繋がりのほうが強いので、自分の「魂」と常に、会話(内観)して、自分の直感の赴くままに、それを信じて生きるのがベストでしょうか。それでも家族や親戚に惑わされる場合は、そこから逃げずに、おおらかに接することが重要です。それが全うでき、精進すれば、いずれ彼を信じて、彼を中心に世の中は回っていきますから…。それまで、じっくり自分の「魂」を磨くべく、イヤなことから逃げずに、誠心誠意、誠実に対処すればいいと思います。「焦り」は禁物、人間の一歩一歩は「神」から見れば、大変のろく、愚かなのですから…。
「シヨウシマシケル」の「図象符」ですが、山口氏と同じく最初から天津神(天からのエネルギー)や国津神(地からのエネルギー)にもしっかりと守られています。特に、これからは組織の中で生き抜いていくのであれば、何か通用する「資格」や「肩書」を持ては、揺るぎない力を発揮できるでしょう。何か上に立つべき「スキル」を養うことが必要でしょうか。人をまとめる力や、人を指導するための力を養うべきでしょうね。その環境がいまだ、まだ与えられていないような感じがしますので、まだまだ彼の「不安」は続くのでしょうか。本当は、一刻も早くTOKIOを解散したかったのは、城島氏かもしれません。とにかく、早く普通の人のように「結婚」すべきでしょうか。それも今回の山口氏の「事件」で遠のいたかも…。もしもそうであれば、彼も、ちょっとヤバイ!
彼の「図象符」の特徴は、なんでもやりたがる性格ですが、その割りには、飽き性の面も見えますので、何かコトをやり始めたら、最後までやり切ることが「自信」に繋がるでしょう。そういう意味では、20数年のTOKIOのリーダーであるという事実が、彼の大いなる自信となっていたのでしょうね。今回、山口氏の「事件」でリーダーとしての役目が疎かになったと、その自信が、ちょっと揺らいでいるのかもしれません。それがあの「会見」でも垣間見られました…。これから、彼が一番心配ですので、事務所や周囲はもっと彼に気づかいを持つほうが…。
次に、【言霊解読(一音多義)】では、「シヨウシマシケル」の今世の「魂」は、この八文字ですが、同じ「シ」が三つもあるので、実質、六文字の「言霊」に、それが現実の「肉体」に閉じ込められています。その「シ」が三つもあり過ぎるのは、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」でちょっと要注意! この「シ」は「示す」と「申す」で「神」の字になりますので、やはり「神的」な人でしょう。本来、神的な人は、人間に生まれるとその反対のイメージを人に与えるそうですので、その人を見ても、誰も「気高い」とは感じないのですね。彼もそういう「神」のような感じがあまりしない人なので、それで人を惑わすことを趣味として生きているのでしょうか。いえ、現在の彼は、未だ自分がそれほど気高いとは信じていないのでは? 「名」にも「姓」にも「シ」があり、特に職業を表す姓にも二つもあるので、職業は重要な立場に立てば、より力を発揮できるので、現在のリーダー職(?)は正解でしょう。自分が他と比べることなく、もともと「神」の役目を負っているのだという強い意識を持てば、ツライ環境も、何なく生き切れるはずですので…。
彼にとっては、どんないざこざがあっても常に穏やかで素直であれば「良し」なので、今回の件は、あまり深刻に考えないほうがいいでしょう。そんなトキにこそ、精進し続け、磨き続け、怠る心を払拭しきれば、何の心配もなく乗り切れるでしょう。「シ」の意識を常に念じましょう。「シ」は示すなので、一体、何を示すべきなのでしょうか。それを模索し、それを自分が信じ続けるということがこの世に生きる証しとなりましょう。
さらに、【言霊解説(図象符)】の「シヨウシマシケル」では、「言霊(精神)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。「図象符(肉体)」では、「姓」は「男・水」、「名」は「男・水」、「姓名」は「男・水」。ここでは水は男性、火は女性を表します。
これで見る限り「城島」氏は、精神的にも、肉体的にもれっきとした男の中の男なので、見てくれとは正反対な「男気」のある人です。こういう人は、かえってその「本質」を見破られないために、女性的で頼りない雰囲気を醸し出しやすいです。その外見からみんな騙されるのですね。彼を軽く見てしまうのです。それで彼は人に安心感を与えて、また自分も余計な敵を作らない努力を無意識にうちにしているのですね。こういうタイプの人は、余り細かいことに気を使うよりも、大きな視野で、ものごとを見るほうがいいでしょう。
【姓名解読(字源)】では、名の「茂」は、「「艸+戊(ほこ)」で、葉がおおいかぶさること。繁(広がってしげること)・滋(子孫がふえて盛んになること)」で、
意味は、しげる。葉がおおいかぶさるように、こんもりとしげる。葉がおおいしげるように栄える。勢いが盛んである。また、そのようなさま。才能が豊かであるさま。」とあります。
この「茂」が、「葉がおおいしげる」とありますが、私は葉というよりも、雑草というか、草がおおうさまが強いので、「城島」のお城のイメージとはちょっと合いません、田舎や庶民的な環境でも雑草のような雰囲気がしますので、お城はちょっと、彼には荷が重いイメージがしますが、それも「アメノミナカヌシ」があれば、心配には及ばないかもしれませんね。しかし「城島」氏を表しているのは、子孫が増えることなので、まずは結婚して子孫を増やさないといけない。彼に今の独身を強いるのは、この「茂」からは反対の生き方を強いるので、この字の良さが損なわれる可能性がありますの、人生を充実させるには、やはり結婚してという一点につきるでしょうか。、
「茂」の「艸」は、「日本の草の芽が並んで生えているさまを描いたもの」で、意味は、「雑然と生える草。」
「茂」の「戊」は、「戉(まさかり)に似た武器」で、意味は、「ほこ。つちのえ。土の兄の意。敵に切りかかるまさかり型の武器。」
「艸」は、あまりブランド化されるグループだとちょっと重荷になるかも! 売れすぎると精神的負担が大きすぎるかも! 雑草から離れてしまうのは、ちょっと、彼の名前からするとしんどいです。TOKIOのリーダーではありますが、そのためには、中心になってはダメで今の周囲を立てる「立ち位置」が正解でしょうか。
「戊」ですが、これは武器ですので、彼を怒らしてしまうと、ちょっとヤバイ! 悪いトキに勢いを増すと手がつけられなくなりそう。要注意ではあります。怒り心頭なトキほど、冷静に…。
「姓」の「城」は、「成は「戈(ほこ)+丁(うって固める)」の会意兼形声文字で、とんとんたたいて、固める意を含む。城は「土+成」で、住民全体をまとめて防壁の中に入れるため、土を盛って固めた城のこと。「説文解字」には「城とは民を盛るもの」とある。」
意味は、しろ。都市を巡る城壁。中国では、日本とは違い、街全体を城壁でとり巻き、その中に住民をまとめて住まわせる。城壁で囲まれた町全体。きずく。城をつくる。敵を防ぐために土や石で堅固にきずいた大規模な構造物。」とあります。
この「城」は、彼の職業を表すもっとも大切な字ですが、城には決して庶民や農民は住めないので、この字を持っている城島氏は、お城の城主のような「精神」の持ち主なのでしょうか。それにしては、あまりにも外見上は庶民的で気さくで、名前とはほど遠い雰囲気なので、ちょっと彼の精神が心配です。本当は、踏ん反り返っていたいのかも? いえいえ、いくら何でも、それは彼の本質ではないのでしょうね。また西洋のお城は、地下に牢屋があり、あまりよいイメージはしませんが、中国ではどうだったのでしょうか? それが彼に闇とならないことを祈りますが…。
「城」の「土」は、「土は充実したものの意を含む。土は地の万物を吐生するもの。土の字は、社の原字で土地の神や氏神の意となる。」で、意味は、「領有する土地。いなかふうで。ひなびている。土地の神となる。」
「城」の「成」は、「「戈(ほこ)+丁」まとめあげる意を含む。」で、意味は、「なる。争いごとのまとめ。」
「成」の「戈」は、「敵を引っかけるのに用いる武器。」で、意味は、「ほこ。武器。」
「成」の「丁」は、「釘の頭を描いたもの。丁は釘の原字。」で、意味は、「ひのと。火の弟の意。壮年の男。壮年の男。」
この中で、「成」の「戈(ほこ)」も要注意! 武器が「名」にも「姓」にもある人は、ちょっと珍しい。お城の城主というよりも、戦う家来や手下のような意味にもとれるので、彼のイメージは、お城で仕える武士なのかも? 戦いをせずとも、常に彼は何かと戦っているのかもしれません。それは自分自身に対してなにかも? あるいは家族や先祖かも?
さらに「姓」の「島」は、「「山+鳥」で、渡り鳥が休む海の小さい山。」で、意味は、「しま。海や湖の中のしま。」とあります。
ここでは小さい「島」とあるので、大きなお「城」よりも、小さい「島」の中にあるちっちゃな社のようなイメージはしますので、城島氏には、この「城」の漢字は、やっぱりちょっと重荷になっているのかも?
「島」の「山」は、「やまを描いたもの。川と川を分ける山稜)のこと。」で、意味は、「やま。土盛りをした墓。物事の頂点。」
「島」の「鳥」は、「尾のたれさがったとり。」で、意味は、「とり。とりのごとく人や物が集まるさま。」
しかし、「山」を持っているので、物事の頂点に立ちたい願望も強烈であり、やはり一国一城の主を目ざす秘めたる闘志は満々で、鳥のように空に向かって大きく羽ばたきたい気は山々だけれど、「鳥」は、ぶらさがる蔦のように尾の長い垂れさがった鳥なので、上に舞い上がるには、それ相応のパワーがいるでしょうが、それには彼はちょっと力不足かも? しかしこの鳥は人や物をあつめるパワーは抜群なので、彼には人望も具わり、常に人がとりまく環境が自然なのでしょう。
要注意なのは、武器である「戊(ほこ)」と「戈(ほこ)」が二つもあるので、ヘタをすると相手を傷つけるよりも、自分を責めるほうにエネルギーが向かうと、腐ってしまって、お酒に溺れるかもしれませんので、くれぐれも、お酒は控えるべし!
【数霊(ラッキーナンバー)】の「シヨウシマシケル」は、「4」「7」。この「4」も「7」も、「繰返し」という意味がありますので、何度も何度も根気よくやることによって、それが発展し成就するでしょう。「4」は、彼の周りには誘惑も寄ってきますが、それに「ヨロヨロ」「ヨタヨタ」近寄ていけば、しっぺ返しを喰らい、混沌とした闇の夜に陥ってしまいますので、くれぐれも要注意で、それさえ注意すれば、「ヨシヨシ」「ヨロコブ」で万々歳となるでしょう。また「7」は、たとえ災いに遭遇しても根気よくやり続けていけば、いずれ日の当る場所に復活できる。それには常に中道を目指すことでしょうか。
【エネルギー解読】では、「城島茂」は、生まれた日は、男性性エネルギーが強い日で、全体の誕生年月日も男性性のエネルギーが強い。今年は11月16日までは男性性の強いエネルギー。今年は、47歳で、彼のラッキーナンバーである「7」なので、あまり心配するには及びませんが、その心配が一番ダメなので、くれぐれも取り越し苦労は禁物です。
【チャクラ・オーラ解読】では、「シヨウシマシケル」の「欠=弱点」は、「無し」で、完璧ですので、何の心配にも及びません。
「音」からの【音霊(ヒビキ)】での他人に与える「ヒビキ」の印象は、「じょうしましげる」は、外見からはあまり夏の華やかな雰囲気は感じず、やはり冬の雰囲気が強いので、シックな茶色のイメージでまとめれば彼の良さが滲み出るでしょう。但し、お金周りの悪いトキは茶色を着るのは禁物です。ラフなジーパンなどのイメージはもはや卒業して、つねに大人の雰囲気を醸し出すほうが、もともとの持っている「信頼」を得やすいでしょう。職業は肉体労務に向きますが、それは、あまり頭を使う、難しい形式や能書きは彼には不向きという意味です。情緒は不安定であれば、不快感も強くそれを出せないために、モンモンとしやすいでしょう。体力的には柔軟型で、気質も社交的なイメージの人だから、AB型のイメージが強いでしょう。
【心理学的診断】では、「じょうしましげる」は、ユング的には、感情表現がヘタですが、秘めたる繊細さや感受性は人一倍強いので、人から見ると不可解で近寄り難い存在になる可能性があるために、あえて庶民的な振る舞いをしがちです。そのために本音は、他者への共感は薄くなりがちで、合理的で損得勘定を出し過ぎると敬遠されやすいでしょうか。もともとは肥満体質なので、体重を維持するためにはちょっとストレスが溜まりやすい。外交的で人当たりは良いので、それが高じると、躁状態と鬱状態を繰り返し、気分が不安定気味になりやすい。格式や伝統を重んじるために考え方が古風で古臭いと受け取られるかも。「エニアグラム」は、挑戦者/統率者で、本質は、パワフルで積極的なタイプ、しかし環境によって、屈折した感情に陥れば、その力を発揮できず、悩み多き人生となるでしょうか。
「城島茂」氏のリーディングは、現在の彼からは想像できないくらい強いイメージの「人物像」が浮かび上がりましたが、これが当たっていれば、第二の「山口」になる可能性も秘めております。ただ、「山口」氏と違って、城島氏には最高神の「神名」があり、それが自制心と分別と誇りに繋がりますので、男女間のトラブルに至りませんが、お酒は要注意! 人間、特に、男の楽しみや欲望は、「飲む打つ買う」とよく言われますので、彼が一番陥るやすいのは、法律に触れない、「飲む」ではないでしょうか?
現在の仕事の内容も本当にやりたいことは何なのか? をもう一度、考える必要があるのではないでしょうか? 人生も後半を過ぎると前半の「棚卸」をして、自分の取り柄は、才能は、無形財産は、などなど、今一度真剣に見直すべきであり、事務所や他人が引いたレールを、本当にそれで良いのか、正しいのかを、精査するべきでしょうね。
そうして、出た答えに向かって、後半に向かって、全身全霊で、邁進していくのが、いいのでしょうね、その内観すべきトキが、今のこのトキなのでしょうか。今回の事件も、TOKIOのメンバーがそれぞれに、今の立ち位置と方向性を「カミカヘル」トキではないでしょうか? 世の中に偶然はないのですから…。しかしまだまだジャニーズのゴタゴタは終わりそうにもありません。今まで闇に葬っていたことがこれから重しが取れてドンドン暴かれだす可能性もなきにしもあらず。それを暴く人がいるということもまた問題ではありますが…。
なにはともあれ、私たち一般人は、あまりマスコミを信用せず、冷静にことの成りゆきを見守りたいと存じます。「人の噂も75日」なのでいずれ落ち着くと思って、精進いたしましょう。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
「城島茂」氏の「魂」に、感謝!
ありがとうございました。
※注)この「姓名解読リーディング」は不完全ですので、「姓名本質リーディング」ではないことをお断りさせて頂きます。「カウンセリング」ではご本人の「潜在意識」は、他の様々な直観イメージ技法や「姓名言霊カード」で行っております。
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