イベント後の感想(14)癒しスタジアムin大阪VOL.29
この「イベント後の感想(14)」は、大阪で悩みをお名前と潜在意識から読み解く本質と使命とトラウマの「姓名本質リーディング」の姓名リーダー三宅麗子のブログ(投稿頁)です。
★(14)2013.5/6 「癒しスタジアムin大阪VOL.29」のイベントを終えての感想
5/6 の「癒しスタジアムin大阪VOL.29」が無事終了いたしました。
毎回、予期せぬ貴重な出会いがあり、感謝する次第です。直接ルームに行くにはちょっと敷居が高いけれど、という方がお見えになられて、やっぱりこういうイベントもたまに参加するのも意味があります。
昨年の夏以来の出展なので、主催者側にとっては常連客ではないので、ブースの場所も、回る順番では一番最後の列の端っこで、壁に向かってという位置でした…。
連休の最後の最後ということもあり、余り忙しくないだろうなあとの思いもあり、それがきっちり当ってしまいました。
これは、私の姓名リーディングというモノが、アロマや気功やオーラ等の何回でも観てほしいというモノではないので、再度受けると言う人は少ないのですね。手相も厳密に言えば、線が変わるので、リピートもありとうたっていますが…。
私のブースに来られる人は、共通した雰囲気をお持ちです。それは、やっぱり、遊び感覚ではなく、真剣に悩んでおられる方が多いのです。そういう意味では若い人よりも、少し年配の、或いは、ギャル風ではなく、きっちりしたお勤めをされている方が多いです。
相談者様も、殆どが、サイトを見てきましたという方々でした。本当にありがとうございます。
どうも、私のブースは、なかなか敷居が高いようです。私自身も、遊び半分の方よりも、真剣に悩んでいる方という思いが強いので、そういう人は、こういうイベントにはあまり来られないようです。サイトを見てと言われる方も、こういうイベントは苦手のような方が多いです。出来れば、直接、私のルームに来ていただければと存じます。
また、今回のリーディングでは、耳というか言葉の不自由な方がお見えになり、筆談を交えてのリーディングとなり、生れてはじめての経験をさせていただきました。
その方は、なんとセラピストで、自分はそれに向いているかというご相談でした。耳や言葉が不自由でも、きっちり、生きて行こうとされる姿勢には、頭が下がる思いです。また、子供さんがおられたので、ご結婚もされており、普通の人と変わりない生活を営んでおられるようでした。
こういう方が、どんどんスピリチュアルの世界に進出されることは、やはり時代の流れなのでしょう。体よりも心の健全さを求められる時代なのでしょうね。
体は「従」で、心が「主」の時代となったことと、今回のそういう方との出会いは、やっぱり偶然ではないのでしょう。
でも、大きな視点で見れば、この世に生を受けている限り、肉体は否定できませんので、やっぱり体が健康でなければ、心も病んでしまいます。
本当に、貴重な気づきをありがとうございます。
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